純淡水のフネアマガイは、甲羅の腐食も少なく
綺麗です。
汽水域のフネアマは、貝殻に腐食がありかけたりしていますが、飼育場は問題無いと言われていましたが、腐食部から中の肉が出てしまうと死んでしまいます。
観賞価値も踏まえた、苔取りの王様です。^^
売られている殆どが、今までは汽水域でしたが
このフネアマは、100%淡水域での飼育個体です。
淡水域のフネアマは、水槽面に張り付くと
違いが良く分かります。
貝殻全体に、肉があります。
汽水域の個体は、3割程度肉が少なく
動きも悪いです。
この完璧なフネアマが、苔を大量に掃除します。
シュリンプのみならず、水草水槽にも
最適の個体です。
ひっくり返ると起き上がれないことがあるので
注意が必要ですね!