「大物からたち幼稚園;6路盤囲碁入門教室」
■2008年5月16日■
サンテレビ「ニュースシグナル」での放送(画面をクリックしてご覧下さい)
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■2008年2月■
からたち幼稚園への囲碁普及に努めている尼崎市囲碁協会、日本棋院関西総本部の後藤先生・北野先生・水戸先生と「子供達への囲碁指導のあり方」を再考し、従来のポン抜きゲームを起点とした指導より「6路盤による陣地が多い方が勝ち」の指導方針が子供達にとって囲碁に親しみやすいと考え、大物からたち幼稚園の年長さんクラスへの入門教室を開催しました。
指導には尼崎市囲碁協会の嶋村氏、植田氏があたりました。(下記が教室の光景です)。
ポン抜きゲームで囲碁を覚えた子供達は石を取ることを直ぐに覚えて楽しんでくれますが、陣地の概念に進めていくことに苦労していました。6路盤での陣地のゲームから始めることにより石取りではなく本当の囲碁を楽しんでくれることを試行しています。
6路盤による子供達への囲碁教室の試行に関しましては今後も継続して掲載していきます。