(有)アスコットトラベル


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        【 下田あじさい祭り と 天神原植物園 ササユリの里 】
                H18年6月18日〜19日


梅雨に冴える花「紫陽花」。

紫陽花の花言葉を調べてみると、「移り気」「浮気」「変節」など、あまり芳しくない言葉が並んでいます。それは青や紫に色を変えることからきているようです。


しかし、おもしろいことに全く正反対の花言葉があることを知りました。フランスでは紫陽花の花(ガク片)が、1ヵ月以上も咲き続けることから、「辛抱強い愛」という花言葉があるというのです。

同じ紫陽花を見て、日本人は花の色の「変化」に「移り気」と感じ、フランス人は色の変化よりも「咲き続ける」という点に着目して「辛抱強い愛」と表現しているのです。



1日目は何とも梅雨らしく、雨がハラハラと降っていました。大室山やあかざわ・ワイン工場へ行き、下田あじさい祭りへ向かいます。下田あじさい祭りでは総計150.000株(15万)・300万輪のあじさいが下田公園の大きな敷地を埋めつくし、訪れた人を圧倒させます。
園内を巡る遊歩道に続く大輪のあじさいの花は梅雨の雨に濡れてひと際輝き・艶やかさが増します。
6/1〜6/30までは屋台も出ていてお祭り気分です。



宿泊は田舎の宿でゆったりとした時間を・・・。下賀茂温泉 「花のおもてなし南楽」。
夕食の後は、ホテルでのイベントで「餅つき大会」が賑やかに盛大に開催されます。
みんなで一生懸命ついたお餅はその場で振舞われ、あんこやきなこで美味しくいただきました。
またここのホテルでは21種の温泉巡りができます。露天風呂・貸切風呂など、懐かしい風景の中で豊かな自然の中で時を忘れてゆったりと温泉が楽しめます。





ササユリの里「天神原植物園」
2日目は昨日の雨が嘘のように澄み渡って晴れました。アロエセンターへ行き、その後は、南伊豆 天神原高原へ。
耳を澄ませば野鳥のさえずりや、風の囁きがやさひく迎えてくれます。
6月〜7月には本州中部以西の産地や丘陵に分布する多年草で、葉が笹に似ているのが名の由来です。
園内にて約30.000株が自生し、淡紅色の気品のある花が園内を彩ります。


堂ヶ島で昼食後、恋人岬へ行きました。恋人岬は恋人宣言証明書の発行しているのはご存知でしたか。伊豆の恋人岬の証明書は歴史もあり、もう既に20年以上に渡り発行し続けている人気イベントです。