山菜 ブナの恵
   四戸岸 栄次郎
 
     しとぎし えいじろう   
    ブナの恵
店長日記 6
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2007年12月27日(木)
岩手県二戸地方の方言 21 氷点下10.5度
   

  この冬一番の冷え込み

 昨日はほぼ一日晴天に恵まれ、明けた今朝は氷点下10.5度とこの冬一番の冷え込みとなりました。
いつものように車に出来た結晶を眺め、その足で裏山と川まで行って見たら裏の川では川面が凍り
波で砕けた「すが」(氷)が流れ、山では沢の滝しぶきが凍りついていました。

写真左:すがの流れる安比川  写真中:沢の流れと氷旬  写真右:氷柱
  
  二戸地方の方言 21

方言 標準語
どっぴき ひもを使ったくじ引き
どぉでぁ どうだい
どでんした びっくりした、驚いた
とどこ
とどさま お月様
とどもねぁ どうにもこうにも、とんでもなく
とな かいば、牛馬の餌
とのげる どかす、整頓する(取って退ける)
とばし 大きめの箸(菜箸)
どべ どぶろく、濁り酒
とぼけ 知らんぷり、ぼんやり
どぉまだ その通り
どまづく とまどう、あわてる
〜ども 〜けれど


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2007年12月26日(水)
岩手県二戸地方の方言 20
                


  堆肥作り
 12月中旬より堆肥作りを始めて9日目、数回切り替えしました。 温度が上がり湯気が出ています
米ぬか、油粕鶏糞、牛糞、粉炭、に土着菌(林の中の微生物から作った種菌)を混ぜて湿らせて、
時々切り返す。  あと数日でぼかし堆肥の出来上がりです。
この堆肥を少しと、さらに腐葉土を撒いた場所の土はふかふかになって行きます。

  二戸地方の方言 20

方言 標準語 方言 標準語
とごげぁり 床帰り、寝返り とっちゃげる 取り出す、取り上げる
どごだり いいかげん、的外れ とっちらがす
(ぶっちらがす)
散らかす
(目いっぱい散らかす)
どごとなぐ なんとなく とっつぐる ほころびを繕う
どじゃまぐ 驚きあわてる様 とっとぎ とっておきの服などの物
としょり 年寄り とっとぱれぇ(とっとはれ) おしまい、終わり
としょる 年をとる とっぱじょす 持っているものを落とす
とずぐ 届く、達する とっぱぐれる 踏み外して落ちる
とっくり おとなしく、静かに


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2007年12月25日(火)
岩手県二戸地方の方言 19
   


     


 今朝の気温氷点下3度、寒いとはいえいつものような冷え込みではありませんでした。

 22日夜から降り出した雨雪が翌朝まで降り、たいへん湿った雪が6cmほどの積雪となりました。
湿った雪で空気中の湿度が高い中、25日の今朝いつもと形を変えた氷の結晶が
車の窓に出来ていました。

鳥の羽か、ススキのような結晶です。 自然の造形はとても美しく、晴れた朝が楽しみです。


  二戸の方言 19

方言 標準語 方言 標準語
てぇぁんご 互角、対等 てもど 下働き、補助約
てぇねぁ
てぇぁねぇ
たりない、不足
たいしたことがない
〜てら 〜している
てあまし 手に負えない てらずぎ キツツキ(鳥)
てぁる 絶える でろけぁ
でぁんだり 知らない人、他人 てんがらこ 蛾(昆虫)
てぇっか 指貫(手芸用の) でんぐりけぁる ひっくり返る
でぇご 大根 でんこ 秘伝、作戦、ごまかし
手先(器用) てんでこ 自分勝手、ばらばら
ではる 出る てんど 要領
てぼけ 不器用 てんぽ もち煎餅
てまだれ 面倒、迷惑 とっけゃす 取り戻す、奪い返す
てまどり 日雇い、パート とっけゃる 取り替える


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2007年12月24日(月)
岩手県二戸地方の方言 18
              

  昨夜から降り出した雨がべた雪に変わり、積雪10cmとなった今朝の画像
9月17日に集中豪雨があり、あちらこちで災害がありました。その爪痕が残る川の流木の風景です。

 地球温暖化が叫ばれている昨今、見直してほしい消費社会。
「日用品、身の回り品、衣類、雑貨、工具」などの一般家庭の消耗品は、昔に比べて信頼できる商品(日本製)が見当たらなくなってきました。

 自由競争のため著しい品質の低下で、長持ちしない品質の劣る(見た目はいいが)商品が売り買いされ、ひいては無駄な大量消費に繋がっているのではないでしょうか。

食料品も、品質や安全性よりも安くて売れる商品を求めている日本、自給率が恐ろしい現状です。

 儲かればよいとする流通業界は、安物競争よりも確かな品物が消費者のためになる事を感じてほしいものです。  

 便利、快適の欲望だけはでなく、こうした安物の使い捨て消費社会が温暖化を招いている一因でもあると思います。

  二戸地方の方言 18

方言 標準語 方言 標準語
ちゃっちゃど さっさと、すぐに つっとる 通り越す、突き通る
ちゅーぎ 脳溢血 つっぴゃる はまる(池、溝などに)
ちょす いじる、もてあそぶ つっぺった はまった
ちょすまぐる いじりまわる つと 袋(ワラで編んだ)
ちょっけぁ からかう、手出しする つとがる 興奮する、とんがる、意地っ張り
ちょっこら 少し、ちょっと つっぱね 泥はね
ちょな 手斧 つぼっこ 花や葉の蕾
ちょねな 去年 つまご わらで編んだ冬の長靴
つぎ つみつぐり かわいそう、罪を犯した
〜つぎ(こしつぎ) 様子、構え(腰の構え) つめ
つぎや 精米屋 つらつぎ 顔色、目つき
〜つぐ(うそつぐ) 言う(うそを言う) つら 顔、 つる(植物の蔓)
つけぎ マッチ、(火付け) つらつけね 図々しい
つけとどげ 贈り物 つっつぐまる しゃがみこむ


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2007年12月23日(日)
岩手県二戸地方の方言 17
               

  写真 : 隣町(一戸町)にある縄文時代の御所野遺跡の復元家屋です。

  二戸地方の方言 17

方言 標準語 方言 標準語
せずぐ 急がせる、せかせる だだ
せっせど 一生懸命、 たったこれべぇっこ ほんの少し
せばっこい 窮屈、狭い たつぶ タニシ(貝)
せんばら 先妻のこ たな ひも、おんぶ紐
そじゃくる いじくって壊す、失敗 たなぐ 持つ、持ち上げる
そずる 悪くなる、失敗 たねる 探す、尋ねる
そただに そんなに(たくさんの意) たまげる 驚く、びっくり
そっこり 全部、根こそぎ たまな キャベツ(野菜)
そっこり 似ている、そっくり 〜だらけ そこいらじゅう、一面
そらす 放置、手をかけない だんぶりこ トンボ(昆虫)
そんでこ(しょでこ) シオデ(植物 山菜
たぐれ 皮むき、めくりあげる


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2007年12月22日(土)
岩手県二戸地方の方言 16
                  

 
 ここ数日、晴れて放射冷却となる朝が多く氷点下5度〜9度の冷え込みが続いています。
上の写真は農道を走っている時に目に留まり写してきました。
大半は日中の日差しで融け落ち砕けていましたが、唯一残っていたものです。

  二戸地方の方言 16

方言 標準語
すとどっこ ホオジロ(鳥)
すねから
すまぎ(しまぎ) 一族、親類
すます 返す(借りた物)
すまっこ 部屋の片隅、角の方
すまれだ 得した、儲け物した
すみでぁ(しみでぁ) 冷たい
すみっぱれ しもやけ
すめぁ おしまい、最後
すめし(しめし) おしめ、おむつ
すめす(しめす) 湿らす、浸ける
すもる 染みる、染まる
ずるすけ ずるい人
するまる はいはいする、這い回る


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2007年12月21日(金)
岩手県二戸地方の方言 15
               

 
  貴重なひと時の晴れ間
我が家から7kの距離にある二戸駅前の市街地と冠雪の折爪岳。

  二戸地方の方言 15

方言 標準語
すが 氷、つらら
すかへる 教える、知らせる
すがり 小さな蜂
じき(ずき) まもなく、すぐに
ずく 度胸、根性
ずくたれ(すぐだれ) 根性なし、弱虫
すけ びり、最後尾
すけぁ 〜だから、〜なので、
すける 手伝う、助ける
すっぱり どん尻、最後
ずでぁ さっぱり、
すてでぎ 片足とび、けんけん


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2007年12月20日(木)
氷点下9度を記録

 今朝、放射冷却でこの冬一番の冷え込みとなりました。
このところ日中は曇りで、夜半から早朝だけ晴れる傾向が多くなっています。
朝の氷点下9度の冷え込みで、様々な神秘的結晶が神秘的に形成されていました。
冷える温度や湿度、場所などによって結晶の形がいろいろです


上の写真が今朝出来ていた結晶です。

下の写真が昨冬の2月18日の霧氷と2月20日の結晶です。


  

  


  二戸の方言の 続は明日にいたします。


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2007年12月19日(水)
岩手県二戸市の方言 14
               
 19日の今朝氷点下6度、マイナス36度の寒気団が入る込むとの予報があったのでもっと冷え込むと思われたが、ここ数日とさして変わらない温度の朝でした。
曇っていたからと思われます。

上の写真は昨年の12月15日、30センチの積雪となった時の裏山の写真です。



  二戸市の方言 14

方言 標準語
じゃんじ そろそろ、まもなく
じょえ 居間、常居
じぇね、(じぇねこ) お金
しょこづき おっちょこちょい
じょさねぇ 簡単、造作もない
しょす 恥ずかしい
じょっぱる 意地を張る
しょふ のり(接着剤)
じょみ ガマズミ(植物)
しょんた 不思議だ、変な、妙な
しょんべんひっかける だます、約束を守らない
しらへぁ うぐい(魚)
しんけたがり 神経質な人
しんこ 新しい、生まれたばかり
じんじょ 人形、お地蔵様



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2007年12月18日(火)
岩手県二戸市の方言 13
              


  氷の造形
 昨年の12月26日氷点下10度前後の朝、我が家の裏を流れる安比川(八幡平が源流)の川辺に形成されていた、オタマジャクシの形に見える氷の造形。

 二戸市の方言 13

方言 標準語
じき 糞尿の肥やし
じゃご 田舎
じゃごたれ (じゃごたろ) 田舎者
じゃぐ 細かく砕けた状態
じゃ (じゃじゃ) えっ、驚いた様
じゃーじゃー どうもどうも、それはそれは
じゃっぱ 切れ端、不用品、屑
しゃっぽ 帽子
じゃど 盲目
じゃどくす 眼をつむる
しゃこい(しゃっけ) 冷たい
じゃや 薄氷
じゃわめぐ 胸騒ぎ
じゃわり エンドウ(植物)


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2007年12月17日(月)
岩手県二戸地方の方言 12
               


 写真:15日氷点下5度の朝、車のサイドドア窓に出来ていた結晶です。

 二戸地方方言 12

方言 標準語
さがしい (「が」の発音は我慢の「が」です) 賢い
さがり   ( がの発音は上と同じ)
さがる
祭り
賑わい
さんけ お参り
さぶい〜 寒い〜
さきだ (さっきだ) ついさっき
さくらどり ムクドリ(鳥)
さげたで (「げ」の発音は玄関の「げ」です) 決め事の酒
さなむ いじる、もてあそぶ
さや 儲け、リベート
さね
され どけ
されぁ (さらう) かき集めつ
さなむな 触るな


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2007年12月16日(日)
岩手県二戸地方の方言 11
                


 我が家の裏山から眺めた西側に位置している稲庭岳。 昨日15日撮影


  二戸地方の方言 11


方言 標準語
こっぱ 木の切れ端
こっぱずかしい 恥ずかしい(とっても恥ずかしい)
こっぺぐる よくしゃべる
ことだなす 困った事ですね、大変な事ですね
こねぇだ 先日、このあいだ
このげ 眉毛
こび
こび
おこげ
こびり 休み時間の おやつ
こぶら ふくらはぎ
こまっちゃぐれ 小さくてちぐはぐ
ごまでぁろ 胡麻の花につく蛾の幼虫
こみっと ないしょで、
ごもず ごみくず、ごみ
こもへ 軒下
ごろた ゴロ石、軽石
ごろっと 突然、急に
これべぇっこ ほんの少し、たったこれだけ
こわぇ
こわぇ
疲れた
怖い
ごんじょ 魚などの生き物の臓器
ごんぼ ごねる、すねる
ごんぼほり ごねる人、ごねる子供


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2007年12月15日(土)
岩手県二戸地方の方言 10
                 


  先月11月27日早朝、霜柱の画像です。


  二戸地方の方言 10

方言 標準語
ごぁんせん 〜ございません、〜ありません
こえ 肥料
こえだ 太った
こが 便所
こが 桶、樽
こがぁ サルナシ(植物、マタタビ科)
ごくつぶし 怠け者、役立たず
ここまる かがむ
こごり 塊(かたまり)
こしゃぇる(こへぇる) 作る
こそーっと(こしょーっと) ないしょ、静かに、隠れるように
ごそっと たくさん、いっぱい、根こそぎ
こっただに こんなにも(思いもよらない量)
こっちゃ こぉ こっちへ 来い
ごだめぐ 集会、会議などが荒れる、乱れる
こちょがす くすぐる(足の裏、脇の下などを)
ごっちょ ご馳走
ごっこ どもり
ごっちゃり 多くの量(ごそっと と同じ意)
〜だ ごった 〜と思う、〜だろう


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2007年12月14日(金)
岩手県二戸地方の方言 9
             


 上の写真は今年3月27日早朝の日の出、幻想的な色でした。


  二戸の方言 9


 

方言 標準語
けぇ (け〜) 食べろ
げぁぐり まわり、周囲
けぁす ひっくり返す、財産を無くす
げぁだが 毛虫
けゃっちゃ 逆さま、裏返し
けゃった 返った、ひっくり返った
けぁっぱり 池、水溜りにはまってしまう様
けぁな
けゃねぇ 弱い
げぁねぇ 芸がない(面白くない)、役立たず
げぁろ
けぁんしょ カンゾウ(植物)
けっちゃらぐる 蹴散らす
けっつまずく つまずく
けっぱる 頑張る、踏ん張る
けやぐ 仲間、友人
ける あげる
けろ ください、頂戴


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2007年12月13日(木)
岩手県二戸地方の方言 8
              
            


 上の写真は今年の7月1日の、岩手山山開きの写真です。

他の写真はこちらで → 岩手山、山開きのページへ


 二戸の方言 8 「く」で始まる単語

方言 標準語
ぐぅーぐぅど 急いで…
くい アブラムシ
くえる 閉じる、ふさぐ
くぐる もぐる、通りぬける
くされもの 質の悪い物、馬鹿な人、憎しみ
くすぐる 修理、修繕
ぐずめぐ 愚痴を言う、不平を言う
くだまぐ ごねる、しつこくからむ
くっちゃべる おしゃべり
くど かまど
くぴた
くべる 燃やす
くまる からまってしまう
ぐやぐやど いっぱい(生き物)、びっしり
ぐやめぐ 小言
ぐえわるぅ 具合が悪い
くられる 怒られる、叱られる
〜くるめ 〜まみれ、(泥まみれ)
ぐれぐれど さっさと、手早く
ぐれ〜っと 一面、全体に
くぁす 壊す
くろ 畦(あぜ)
くわる つまる、ふさがる


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2007年12月12日(水)
岩手県二戸地方の方言 7 
                


 写真は昨冬の12月15日撮影(日本一大きな夫婦岩の男神岩)の雪景色です。
            雪景色のページへ



 方言 7 頭文字 「き」で始まる単語

方言 標準語
ぎがぎが ギラギラ光っている様
きせご 丈夫、元気
きかねぇ 気が強い、気が荒い
きっぱじ 切れ端、半端な残り物
きばる 頑張る
きび 気持ち
きだご きな粉
ぎゃね つまらない、芸がない
きってだ 不思議だ
きら おから
きりごみ イカの塩辛
きんか 和製メロン



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2007年12月11日(火)
岩手県二戸地方の方言6
                


  写真は2007年6月24日撮影の未踏の湿原の写真です(八幡平)


  二戸の方言6

方言 標準語
かなへび トカゲ
かね 食べない
かへぐ 働く
がふたらめぐ 大きくてサイズが合わずブカブカの様
かへる 食べさせる
かまど
かまど
分家 
土間にある煮炊き場
かまどけゃす 破産する
かます かき混ぜる
かまり 匂い
かまる 嗅ぐ
かもる いじる、かかわる
からおい タチアオイ(植物)
からこしゃく 余計なお世話
からすのきんたま カマキリの卵
からまる
からまる
慣れ親しむ、からむ
糸が絡まる
かる 買う
かれだ
かれだ
刺された(虫など)
枯れた(草木)
かわすずめ セキレイ(鳥)
かもな かかわるな、相手にするな
〜がんす そうです、〜で御座います



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2007年12月10日(月)
岩手県二戸地方の方言5
                


 写真は、ニシキギの実にも綿帽子


  二戸地方の方言

方言 標準語
かー ほら
かする ごまかす
かんぜ ウニ
かだる 参加する、仲間に入る
かでる 仲間に入れる
かっきゃねぇ きりがない、とめどない
かっくらう ガツガツと急いで食べる様
かっぽげ かきこんで食べろ
かっくらへる たたく、殴る
かっこべ 竹で編んだ背負い籠
かっちゃぐ 引っ掻く、掻きむしる
かっちゃます かき混ぜる
かっちゃらう かき集める
かっつぐ 追いつく
かっとす 追い越す
がっぱん カバン(鞄)
かっぷす うつぶせ
かな
かな 藻(草)
かながら 木のカンナくず



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2007年12月9日(日)
ふんわり、小枝に白い花 ・ 方言4
     


 今朝起きて外を眺めたら、純白の白い花が小枝いっぱいに咲いていました。


ブルウベリーとウメモドキの実の赤色とのコントラストがたいへん美しいですね〜

握っても固まらないパウダースノー、本州一寒い岩手県ならではの雪質です。



  二戸地方の方言

方言 標準語
おがだ 妻、つれそい
おがる 大きく育つ
おじょける おじけづく、
おどげる ふざける
おじる 降りる、落ちる
おじょめ 弟の嫁
おっかめる 折り曲げる
おっこむ 押し込む、
おっぱなす 放す、追放す
おんでぁ おいで、来て
オテレンコ イチリンソウ、イチゲの花
おばけ オキナグサの花
おへぇる 捕まえる
おへる 教える
おべぇる 覚える
おべぇでら 知っている
おはよがんす
おばんでがんす
お早うございます
今晩は
おんじ
おんちゃま 弟(敬語)



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2007年12月8日(土)
方言、パート3
               


   一面が白銀の中の葉牡丹

 昨日の7日、ひと際目に入る鮮やかな色の葉牡丹を見つけました。
積雪のないときには見過ごされていた葉牡丹が、雪の白さと相まって表情を一変、
彩り鮮やかに咲き誇っていました。


    二戸の方言

方言 標準語
い〜あんべぁした いい気味だ
いがべ いいだろう
えげ
えぐねぇ 良くない、悪い
えげずれぇ 非常にずるい
えげる うめる、いける
え〜じゃま 弱い様、かっこわるい
えずくされ いじわる
えずくまる しゃがむ、うずくまる
えずだり、いずだり いつともなく、事が済んでから
えっちょます 一つにまとめる、一緒にする
えっつに とっくに、ずっと前に
えっつもかっつも しょっちゅう、年中
えっとごま ほんの少しの時間
え〜っぺ 沢山、いっぱい
えへる 興奮する、鳥の産卵の状態
えらくる 選ぶ
えんずい しっくりとこない、体になじまない

「い」を「え」と発音する語句が多い、 濁点が付く傾向にある。


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2007年12月7日(金)
方言、パート2
              

 上の写真は三十三番札所の天台寺です。
正式名称は「八葉山天台寺」といって、奈良時代(728年)に聖武天皇の勅命で行基上人が開山したと伝えられ、東北最古の名刹。 実際にはそれ以前から「神のいます山」として信仰の対象にしていたと考えられている。

昭和62年5月5日、第73代天台寺住職として瀬戸内寂聴が普山した。 翌年、比叡山延暦寺から「不滅の法灯」が分灯された。  天台寺の本尊、桂泉観世音立像・十一面観音立像・は国の重要文化財となっている。


  二戸の方言

方言 標準語
あんちゃ
あんつこど        心配事
いきばる 力む、息を止め力を込める   
いだわしい もったいない
いどど 益々、その上
いわぇたで 結納の儀
うらっこ 枝の端
うるがす ひたす
うるげだ ふやけた
え〜 いらない
え〜よ 良いよ


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2007年12月5日(水)