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小樽港マリーナの二日間は、ビジター料金は少々高いが、その分施設が充実しており便利がよくて快適であった又マリーナ係留船は約半数はパワーボートだが大変マナーがよく引き波を立てることはほとんど無い事には感心した。
7月3日は日曜日であったが出港手続きを終え8:00小樽を後にした、天候は晴れ波は0,5追っ手の微風である、エンジン回転数2200、5〜6ノットで進む、石狩湾は水深40メートル前後でほとんど変化がないのんびりした気持ちで航行した、日も西に傾く頃には増毛港が近くなった、沖合いには2艇のセールが見える、近ずくと誘導をして貰い増毛マリーナーに入港した。午後5時近くになっていたが「シーガル」の浦滝さんや水上さんの話によれば、漁港に面する方向がオープンであるため夜中海老漁の漁船が出入りして引き波が凄く大変であると聞いたので約一時間の航程である留萌港に移動することにした。
留萌にお住まいの水上さんの案内で最奥の船溜りに舫を取ったのは19:00のタイムリミット寸前であった。
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