勝ちぬく僕等少国民
天皇陛下の御為に
死ねと教えた父母の
赤い血潮を受けついで
心に決死の白襷
かけて勇んで突撃だ
必勝祈願の朝詣
八幡さまの神前で
木刀振って真剣に
敵を百万切り斃す
ちからをつけて見せますと
今朝も祈りをこめて来た
僕等の身体に込めていある
弾は肉弾大和魂
不沈を誇る敵艦も
一発必中体当たり
見事轟沈させて見る
飛行機位は何のその
今日増産の帰り道
みんなで摘んだ花束を
英霊室に供えたら
次は君等だわかったか
しっかりやれよたのんだと
胸にひびいた神の声
後に続くよ僕たちが
君は海軍予科練に
僕は陸軍若鷲に
やがて大空飛び越えて
敵の本土の空高く
日の丸の旗立てるのだ