NO:52 マルタ旅行の思い出その3 〜神秘の島ゴゾ島〜
最終回、ちょっと長いです。
そして2日目
今日はゴゾ島観光です。運転手さんは昨日とは違う人が来る予定。
初日は黒ベンツ(Eクラス!)でまったりでした。
今日は??
ゴゾ島はマルタ島の北西にあり、14km×7kmと小さな島です。
今日は聖マリアの祝日で、ゴゾにある教会ではフェスタがあり、
観光客も地元民も沢山押し寄せるとのこと。
早めの出発になります。
現れた運転手さんは初老のおっちゃんでした。
しかも英語がものすごーっくなまってる。わからんし・・・・
車はプジョーのステーションワゴン、ちょっと古い。
一抹の不安をだきつつ出発です。
とはいえ好天、フェリー乗り場まで30分ほどもいいドライブです。
案の上、フェリーは満員でした。15分ほどですが、地元民と観光客だらけ。
僻地っぽいんですが、ヨーロッパのバカンス客が多いので、フェリーは大きいし設備も○。
15分ほどでゴゾ島到着。
どこ連れてってくれんのやろおもってたら・・・・
まず、ひなびた近くの町の教会、もち中は入れません。
写真とって、ふとみればおっちゃんコーヒータイムフェリーでのんどったやん!
帰りのフェリーは5時前、のんびりでけへんのに。
で、次は景勝地ラムラ湾、カリプソの洞窟も近くにある、綺麗な海岸です。
たくさんの観光客が海水浴してます。
おっちゃん「泳げ」
は〜〜!? 泳ぎにきたんちゃうで。
「私達は泳がない、ビクトリアに行きたい」
「今日はフェスタだらか、チタデルは休み」
「休みでも行きたい!!」
何回ゆっても休みやっていうんです。
最後は折れて出発しました。
が・・・・・
ラムラ湾までくるときもだったんですが、おっちゃん何度も地元の人に道きいているんです。
最初は知り合いかと思ったんですが「この人道しらんで」 後ろの席からもぼそっと。
地図らしきものは車にはないし、もちろんナビなんざ載ってません。
なんとか近くの港町まで出てこれたのを幸いに、土産やで止めさせてドライブマップかいました。
で、次右ね、左ねとナビゲーション。
おっちゃんしかたなく言うとおりに運転。
ビクトリアはゴゾの真ん中にある古い町です。
今日はフェスタで町中凄くにぎわってます。
なんとか車を止めて、「90分後にここね!」とおっちゃんに言い
含めてチタデル(大城塞)と教会を見に行きました。
チタデルは大丈夫でしたが、教会は残念ながらミサで入れません。
ここの教会は天井画がドームに一見見える凄い騙し絵とのこと見
たかったー。
チタデルを上ると島が360度見渡せて壮観。
小さい島やな〜と改めてしみじみ、地中海の真ん中の小さい島で
すが歴史てんこ盛り、紀元前5000年から人が住んでたらしいし、
ムー大陸の一部だったとかいろいろな説があったするし。
とりあえず、スーパーの横のフードコーナーでサンドイッチたべながら、次行くとこ地図チェック。
おっちゃんと再会
「ここいって、ここいって、ここいって、こう通ってフェリー乗り場ね。」
「・・・・・・・・・・・・・・・ロングドライブ」
端から端まで14kmしかないのにどこがロングやねん!!!
ムチはないけどびしばしまわりました。
まだまだ色々あったんやけど
マルサルフォーン、アズーレウィンドウとインランドシー(ここはおっちゃんも驚いてました)、シュガンディーヤ遺跡から
近道してシャーラは通るだけでフェリー乗り場へ。
おっちゃん最後は無言でした。
フェリーではごっつ疲れた顔してたんでコーヒーあげたんですが、車の運転席横にはちゃっかりお土産のワインが
入ってました・・・・・
祝日で誰も運転手がいなかったんでしょう。
アルバイトやったんやね、
普段は空港からホテルまでの送迎とかしかしてないのやと思います。
私ら日本人にしたら、このくらいのドライブは大した距離ちゃいますが。
でも一応最終日に送迎にきた日本人ガイドさんにはゆっときました。
マルタ人の運転手は笑ってましたね。
この空港までの送迎車、運転手の横に14、5才の女の子がのってました。
ガイドさんが「今日は日曜日なので、こっちの人は日曜日は家族と過ごします。
仕事があっても家族を連れてくるので、運転手さんの娘です。」
のんびり、おおらか。
日本人がきりきりしすぎよね。
なんだかんだでしたが、楽しかったです。
また行きたいですわ。
次いったら、ゴゾ島は自分で運転できると思います(笑)
ってかレンタルバイクでまわりたい。
マルタ観光局のHPです。
by みかピ 2010.10.24 up