2007年(平成19年)8月11日−12日
平成19年度前期居合道講習会
および
居合道第一種・第二種審査会
北海道立総合体育センター(きたえーる:札幌市)にて開催

北海道剣道連盟会長・山下廣勝先生より「剣道連盟としては、今後も会員の皆さんの技術向上に重点を置いていきたい。」とご挨拶がありました。
講習会前日から、北海道(を含め全国的に)は猛暑となり、特に講習会第1日目の札幌の最高気温は沖縄・九州よりも高かったそうです。その暑い中、全道各地から居合道を学ぶさらに熱い気持ちを持って会員の方々が集まりました。


第一日目は段位別に分かれ、それぞれのグループに講師が付いて、細かく指導がなされました。
写真上は教士七段・石井乾先生、写真下は教士七段・外山一夫先生のグループの様子です。

今回の講習には、ロシアから4名、オーストラリアから2名の受講生が参加しました。
みなさん昇段審査のためだけに来日されたわけではなく、講習会を受講するため、という方々も多いことに驚かされました。
その熱心さが、技術の上達と比例しているように感じられました。

2日目午前は古流講習グループと連盟制定居合講習グループに分かれました。
古流は夢想神伝流と無双直伝英信流に、さらに分かれました。
写真は、夢想神伝流受講者の半分を指導された教師七段・佐藤新平先生のグループの様子です。

講習会の最後に、称号審査を申請している方々の演武が披露されました。
手前の居合道部会会長・田渕清先生の前で、申請者4名が演武しました。

2日目午後は、居合道1種(初段から三段)および2種(四段・五段)の審査が行われました。
誰のしゃべり声もせず物音もしない静寂の中で、布の擦れる音と刃音だけが響いています。
指定技と合格者数は、この下に示されています。
平成19年度北海道剣道連盟居合道前期審査会
居合道一種
初段 全剣連居合5本
1本目、2本目、3本目、6本目、7本目
二段 全剣連居合5本
1本目、3本目、4本目、7本目、8本目
三段 全剣連居合5本
1本目、2本目、4本目、5本目、10本目
居合道二種
四段 古流3本、全剣連居合4本
初発刀(前)、流刀(受流し)、逆刀(附込)
3本目、5本目、9本目、11本目
五段 古流3本、全剣連居合4本
陰陽進退(八重垣)、浮雲、波返し
2本目、7本目、8本目、11本目
(はじめに古流を演武し、後に全剣連居合を抜くこと。)
審査結果 (合格者数/受審者数)
初段 20/20
二段 8/8
三段 8/8
四段 2/2
五段 2/6
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