2008年(平成20年)2月9〜10日
  平成19年度後期居合道講習会
    および
  居合道第一種・第二種審査会


      北海道立総合体育館「きたえーる」(札幌市)にて開催





居合道後期講習会開会式にて、北海道剣道連盟の山下廣勝会長の挨拶から挨拶がありました。その中で、ロシアからの受講生(5名参加、そのうち4名が翌日の審査会で受審を予定している)への感謝と激励、昨年の全国居合道大会での本道勢の総合四位に対する賞賛と本講習会に臨む心構え等が述べられました。



9日の午前中は、居合道後期講習会開始前に受審者講習会(翌日に居合道一種受験者が受けなければならない実技と座学の講習会)が行われました。座学では学科講習資料などを用いて、居合道の歴史、修練の基本心得、修行の目的、日本刀の鍛錬、刀の扱い方等が説明されました。最後には講習内容の確認テストが行われました。



講習会の様子です。全日本剣道連盟制定居合の三本目「受け流し」の、まさに受け流す時の要領の解説と指導です。少人数クラスでみっちり勉強することができました。



ロシアからの受講者5名です。ロシアのノボシビリスク市やトムスク市などで稽古しています。審査会1週間前に来日して、審査会までの毎日、札幌市内・近郊の稽古場で猛稽古しました。その成果が現れ、受審した4名全員(初段2名、二段1名、三段1名)が合格しました。おめでとうございました。



2日目午後には、居合道一種(初段から三段)と二種(四段・五段)の審査が行われました。審査会開始時に山下会長から「審査にあたっては、飾らず、ありのままの姿をさらけ出し、実力の程を先生方に見て戴く気持ちで、臍下丹田に力を込め、雑念を去り、ひたすら自分の居合を業じて下さい。」と受審者への励ましの言葉が述べられました。




平成19年度北海道剣道連盟居合道後期審査会

居合道一種指定技

 初段 = 全剣連居合五本(一、二、四、五、七本目)
 二段 = 全剣連居合五本(一、三、五、六、八本目)
 三段 = 全剣連居合五本(一、三、六、七、十一本目)

居合道二種指定技

 四段 = 古流三本(初発刀(前)、流刀(受流し)、勢中刀(月影))
      全剣連居合四本(三、六、八、十本目)
 五段 = 古流三本(陰陽進退(八重垣)、稲妻、浮雲)
      全剣連居合四本(二、六、九、十一本目)
(はじめに古流を演武し、後に全剣連居合を抜くこと。)



審査結果

初段 = 受審者12名    合格者11名
二段 = 受審者 5名    合格者 5名
三段 = 受審者12名  合格者12名
四段 = 受審者 3名  合格者 1名
五段 = 受審者 1名   合格者 なし



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