【山行報告】
霧 降 高 原 ・ 大 山
メンバー L高田、岩井、山口、佐藤久美子
コースタイム 東武日光駅9:41(バス) = 霧降高原10:40 → 合柄橋11:15 →
11:55大山12:35 → 猫ノ平13:15 → 隠れ三滝入口14:20(バス) = 東武日光駅14:35
新宿7時30分発日光1号に乗車する。今日の参加者2名も乗り込み車内は満席に近い。2時間余りで東武日光に着いたが、駅は人でいっぱいだ。霧降高原行きのバスの列に並ぶも結構な人だ。霧降高原では紅葉はまだ早かった。新しく出来た「高原ハウス」で、コースの状態を聞くと、一週間前の台風で、沢を渡る橋が流されて渡れないとのことで、猫ノ平から降りる事にする。
霧降川まで下りが続き、戊辰の道(古道)と合わさる。路肩が崩れている所を通過して、合柄橋からしばらく登り、牧場のゲートをくぐると牧草地が広がっている。
丘の上に立つあずま屋のある大山に着いた。眺めはグーである。牧場の中を歩き、いくつものゲートをくぐるが、これが狭いんですよ! ふくよかな人はきついかもね? 吾輩でやっとでした。
のどかな草原をしばらく行くと、あずま屋のある猫ノ平にでる。ここからの下りは、台風のせいか少々荒れていて滑りやすい。林道に出た所を行くと、チロリン村に行く山道に入る。車の音が大きくなるころ車道に出ると、前方にチロリン村のカンバンが見えたので、寄ってみることにする。ザックを下ろしてトイレに行こうかなと思っていると、山口さんが店の人に聞いてみると、少し下った所のバス停にバスが来るとのことで、あわててダッシュである。
バスが来る前に「隠れ三滝入口」バス停に着く、このバスを逃すと1時間半待つことになる。東武日光に着いてあわててトイレに駆け込みここでも時間に追われる。まもなく臨時の特急が出るとのことで、キップを買ってホームに駆け込み東武日光発「スペーシア日光42号品川行」に乗り込んだと思ったらもう走り始めていた。
これで明るいうちに家に着きそうだ。「八重の桜」や「半沢直樹」も見れるねー!
●反省
カゼで、咳は出る、はなは出るで、調子が悪くて、マイッター!
我苦人(がくじん)
2013年9月22日(日) 晴れ