<山行計画>
初心者OK
北アルプス
西 穂 独 標
平成26年12月20日(土) 〜 21日(日)
2701m
<ロープウェイ利用> 西穂山荘(テント泊) 〜 西穂独標ピストン
21日は西穂山荘でラーメン食べてのんびりする、 西穂山荘周辺の散策を楽しむ、
丸山までのスノートレックを楽しむ、 それぞれ希望に応じた楽しみ方でOK!
新穂高ロープウェイと西穂山荘は通年営業となっているため、冬山・春山を目指す登山者にとっては恰好のコースとなっており、年末年始を過ごす人から、白銀の世界を撮影したい人、冬山の講習会を開催する人等、登山者の目的もバラエティーに富み、人を寄せ付けない厳冬期の北アルプスにあって、西穂山荘は唯一賑わいをみせる登山基地となっていて、多くのガイドツアーでも賑わっています。
今回は新穂高ロープウェイを利用して標高2156mまで一気に運んでもらい、西穂山荘でテント泊。まずは、標高2,385mで白銀の世界でのテント泊、音の無い世界、眩いばかりの天の川を楽しみましょう。そして翌日は、ご来光に煌めくダイヤモンドダストに包まれて始まり、西穂独標で360度の大展望を楽しみます。
危険個所はほとんどありませんが、強風時にはアンザイレンします。また、独標の登下降等で怖いと感じる方や初心者には、強風でなくともロープ確保します。
下山後は新穂高温泉またはどこかの温泉にて入浴してから帰京します。
(20日) 新穂高ロープウェイ 〜 西穂山荘 (〜 丸山ピストン)
(21日) 西穂山荘 〜 丸山 〜 西穂独標 〜 丸山 〜 西穂山荘(テント撤収)
〜 ロープウェイで下山
(ロープウェイ駅 - 1:30 - 西穂山荘 - 0:15 - 丸山 - 1:30- 西穂独標)
<集合> 12月20日(土)午前6時にJR中央線「国分寺駅」南口
<個人装備> 冬山登山装備一式(アイゼン・ピッケル・ハーネス必携)、
冬山テント泊装備一式、テント底敷用銀マット、
2日分の行動食、保温水筒、炊事用水容器、温泉セット等
(ハーネスは会装備をレンタルできます。)
<共同装備> テント装備一式、調理器具一式、20日夕食、21日朝食、
40m補助ロープ、確保装備一式
<交通費> 往復約600qのガソリン代・車両費・高速代を頭割り。
その他、ロープウェイ代、テン場代等
☆ 雪山装備等ご不明な方は、遠慮なくお問い合わせください ☆
参加申込・お問い合わせは、11月・12の集会、または直接「神田」まで。