第3回 昭和大学医学部バスケットボール部OB会 報告
平成18年9月23日 第3回 昭和大学医学部バスケットボール部OB会が旗の台7号館で開催されました。医学部OB17名、現役学生22名、今回は特別に歯学部OB5名の方も参加されました。また名誉顧問の猪口教授もご出席になり、まだまだお元気な様子をうかがう事が出来ました。お話によるとまだ現役で水泳をされているとの事でした。
懇親ゲームは、医学部OBが2チームに別れ、歯学部、現役チームの計4チームで行いました。1ゲーム10分間と短い時間で行いましたが、息を切らせながら3分程で交代しているOBもいたようです。ゲーム終盤、突然倒れふくらはぎを痛がっている先生もいましたが、手術に至るようなケガ人を出す事もなく無事終了しました。
次回の開催日は現在のところ未定ですが、今後も遠方の先生でも参加しやすいように2連休の前日に開催したいと考えております。たまにはバスケットでもやってみるかとか、久しぶりに猪口先生にお会いしたいなー、などとお考えの先生がいらっしゃいましたら是非ご参加下さい。尚、来年の開催日は、今後このホームページ上に掲載する予定です。
懇親ゲーム後の集合写真です。現役時代と体形が変わらない先生もいますが、やや横幅が広くなった先生が多かったようです。
「いてー、誰だよ後ろから俺のふくらはぎを蹴ったのはー?」アキレス腱断裂や肉離れの患者さんが、良くこんな事を受傷時に思うようです。
懇親ゲーム後、7号館2階の会議室でOB会総会が開かれました。この総会で新たに提案されたのは、現役支援の一環として金銭面での援助だけでなく、直に顔を見せ応援しようということです。具体的には、今後、大会、合宿、追い出しコンパなどに卒業生の学年単位で毎年担当を振り分け、その担当年度のOBが顔を見せる、そしてその際にはOB会として資金面で支援するという方式を提案し、参加者全員の賛同を得ました。
懇親会は、昭和大学病院入院棟17階のレストランで開催されました。まだまだお元気な猪口先生も参加されました。
懇親会では、昔話に花が咲いたようでした。
二次会は、自由ケ丘のショットバーを貸し切り、夜遅くまで宴会は続きました。