磐梯山(1816、2m)山頂
おぉー 多くの登山者だ・・
最初の印象でした
(Uターンしようか・・)
無事下山
登りは 超急登だったが
周回できる良いコースだった
天気に恵まれて 展望も楽しめた
今日から新しいデジカメ
蔵王山での雨でデジカメが故障した
昨日西吾妻山から下山後 米沢に戻り
デジカメを購入 カメラが軽く小さくなった
マニアルを見なくても 同じように撮影出来た
今後の相棒になりそうだ
福島県
2018年9月24日
西側は スキー場がいっぱい
火口原へ向かっていると これがいっぱい
どなたさんか分かりませんが(苦笑)
裏磐梯スキー場登山口 7:17
スキー場上の火口原への分岐 7:38
火口原先の超急登入口 8:21
急登を登り稜線へ 9:02
弘法清水小屋 9:37
磐梯山 山頂 10:03
々 出発 10:24
弘法清水小屋 10:44
中ノ湯分岐 11:35
銅沼(あかぬま) 12:09~18
下山 12:48
歩行距離 10、8km
累積標高差 1020m
ゲレンデを下り振り向くと 山頂が顔を見せていた
銅沼(あかぬま)
雲で隠れていた 昨日登った西吾妻山が出て来た
(マウスを上へ) 次はこちらから登りたいですね
おむすびを食べて下山へ
色づいて奇麗な紅葉も
北側には 桧原湖
(マウスを上へ) 登山口の裏磐梯スキー場です
東側には 櫛ヶ峰
南側には 猪苗代湖
稜線を登る 北側をのぞき込むと 恐い
南側は 猪苗代から登るルートだ
池が見える辺りが 旧火口の沼ノ平だ
磐梯山は雲に隠れていた
銅沼(あかぬま)も見える (マウスを上へ)
銅沼の左側手前の斜面から 噴気が出ていた
その辺りは 火山性ガスに注意しないといけない所だ
ここから 北壁の樹木が残っている尾根を登る
超急登だ 両側に逆U字型の鉄筋が設置されていた
これをつかみ 高い段差を腕力で登る (汗。。。)
弘法清水小屋
急登の所で 単独の方に抜かれ
ただけ 静かな登りだったが
この辺りから 登山者が次々に
ほとんどの方が 最短ルートの
八方台コースで登られるようだ
湧き出た美味しい水を飲んで
山頂へ
稜線へ登り 櫛ヶ峰
だいぶ登った 振り向くと 真下に火口原
火口原から見る 磐梯山北壁は雄大だ 大山北壁を思い出す
1888年(明治21年)この辺りに有った小磐梯が噴火し山体崩壊 それでこの急峻な崖壁が出来たようです また裏磐梯の 五色沼・桧原湖なども出来 集落も埋没
温泉湯治客など477名の犠牲者を出す 明治以降では最大の火山災害だったようです
火口原へ 広い所だ
裏磐梯スキー場から ゲレンデを歩いて出発
北壁の後方に 磐梯山山頂が見える
裏磐梯休暇村から
銅沼(あかぬま)から見た 磐梯山北壁
東北11座目は 磐梯山
昨年夏 北海道からの帰り 裏磐梯の五色沼を少し歩いた 南側の道の駅「猪苗代」で車中泊した
でも磐梯山は姿をあらわさなかった
学生時代 北海道へ行く途中 猪苗代湖畔でキャンプした その時磐梯山が見えたか記憶に無い
昨日西吾妻山から 初めて見たような磐梯山は 鋭く尖った山だった