髭じじーの山便り!
吉和冠山〜寂地山 070311

広島県旧吉和村
山口県&島根県 県境
2007年3月11日

超暖冬だった今年の冬 雪不足に悩まされて山スキーはヤブスキーばかり・・・
例年3月は 山スキーのベストシーズンで氷ノ山・恩原三国山・大山周辺へ・・・ 今年は何処も雪が無い(涙)

2月中旬、広島山岳会のY氏から大山振子沢へと、誘われていた。楽しみにしていたところ、2月末に雪不足で振子沢は中止で吉和冠山〜寂地山〜右谷山〜小五郎山の縦走登山に変更するとメールが。
雪不足ではどうしようもなく、山スキーはきっぱり諦めて、広島山岳会さんの山行に参加することに。

ところが直前になり 寒波襲来。 春山気分が雪山へ・・

朝4時過ぎに起きて、気象情報を確認。 二つ玉低気圧が通り過ぎて冬型気圧配置に。
長い今回のルートは多分無理だろうと思いながら、北風にさらされる山頂辺りの霧氷を期待して5時過ぎに出発。
ETC通勤割引適用の為、本郷ICを横目で見て広島空港を通り河内ICから高速へ・・・
7時過ぎに、集合場所松ノ木峠着。 集合時間7時30分前に皆さん集合。
下山予定地に車をデポして、入山予定だった小川林道へ入れなくて(冬季は通行止め)潮原から入山することに。

潮原登山口
雪がチラチラ・・・

9:05 11名で出発

見事なつらら

クルソン谷に入ると
雪がだんだん多くなります

吉和冠山が見えて来ました

国体コース&クルソン岩分岐

クルソン谷は雪が多いと笹が隠れて
山スキーツリーランが気持ちよい所なんですが

分岐を過ぎると 小さい木の密集地に
冠山がだんだん近づいてきます

密集地を抜けると 大きなブナ&ナラの森に

今年は雪不足で小さな木が隠れていなくて・・
例年なら 山スキーにも最適の素晴らしい所
なんですよ!

11:18  吉和冠山(1339m)山頂

05年2月6日の吉和冠山です

山頂は 北風がビュービュー・・・ 寒い・・・
霧氷が素晴らしく綺麗ですよ

霧氷の向うに広高山が (山頂北側展望地より)

冬でも登山者の多い人気の山ですが
今日は 他の登山者はいない

霧氷のトンネルの中を・・・
寂地山へ向います

松ノ木峠からのルートへ

松ノ木峠からの登山者なし

青空が見えて来ました

昼食

12:03〜13:00  昼食タイム
風の当たらない手ごろな場所で昼食。 気温氷点下4℃ 寒い。 あったかスープをご馳走になり、冷えたからだが内側からポカポカ、美味しかったです! そして携帯用ミルで豆から挽いた本格的コーヒー・・ご馳走様でした!!

霧氷地帯を寂地山へ・・・

上を見れば・・・素晴らしい!!

13:42〜14:00 寂地山(1337m)山頂

前回冬に来たのは 05年1月
この時は松ノ木峠から山スキーで・・
この時は 山頂に多くの人が・・
後で分かったことですが、山口県山岳連盟主催の
雪山登山講習会でした。

それを思い出していたところへ、寂地峡方面から
スニーカーを履いたおにいちゃんが・・・
今日唯一出会った登山者です

最初の計画では小五郎山まで縦走予定。 今朝下山地の向峠へ車を2台、エスケープを考えて寂地峡に1台の車をデポ。
下山地を寂地峡に変更。 向峠の車を回収するために、3人だけ先行して下山へ。
林道歩きは面白くないので、右谷山手前のみのこし峠まで縦走して寂地峡を下山することにする。
縦走路には 一人のトレースが・・・  その歩幅が・・ 「これは走っている!」  スニーカーのおにいちゃんでした。

縦走路から 吉和冠山が

右谷山が見えて来ました

14:38 みのこし峠
道標には 寂地峡まで100分
「一同 そんなにかかるの・・・」

どんどん下ります・・・

木馬トンネル 真っ暗です

15:30 寂地峡駐車場へ下山
向峠へ車の回収へ・・

小五郎山登山口 向峠林道終点

計画では ここへ下山でした

車を回収して寂地峡に帰ると 皆さんは下山されていた。
3台の車に分乗して 潮原へ帰りました。

雪不足で 振子沢山スキーが中止になり 西中国山地の春山縦走登山のつもりが 直前の戻り寒波
久しぶりの 山スキーでない雪山登山。 新雪の綺麗な真っ白い雪にも恵まれて楽しいものでした。

広島山岳会の皆様 お世話様になりました。
また 機会がありましたら同行させてください。
ありがとうございました!!

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