
長崎県大村市&佐賀県太良町
2010年 9月19日

経ヶ岳
昨年はこの時期に 暦の巡り合わせで「シルバーウイーク」で5連休 私は2連休プラスαで鳳凰三山&天狗岳へ遠征した
今年は 何時もに戻り2連休だけだ しかも月曜日は暇だが仕事
少々キツイが夜行日帰りで ミニ遠征へ行きたいとネットをキョロキョロ・・・・
久し振りに 近畿の屋根「大峰山系」へ行こうかと思って調べたが 登ろうとした山の登山口が高速から遠い・・・
九州はどうかな・・・・
あまり馴染みのない佐賀県・長崎県に面白そうな山は無いかな・・・(キョロキョロ)
5月連休に佐賀県最低峰へ登ったので最高峰は??・・・ たしか長崎県との県境に有ったはずだ
山名は知らなかったが調べると「経ヶ岳」 標高は1075、7mしかない
経ヶ岳が属する多良岳山系の山は 昔活動した火山のようで 急峻な峰々が連なっていて写真を見るとカッコイイ
長崎県大村市側の黒木から登れば 経ヶ岳から霊山として登られている多良岳を周遊出来る
なにより登山口が長崎道大村ICから近くて 三原から500km位有るが ほとんど高速で時間的には早く行けそう
カミさんに 「九州へドライブに行く?」と聞くと 「行く」と言う事で 二人で出掛けた
18日 17:00過ぎに出発
渋滞も無く 山陽道〜中国道〜九州道〜長崎道へ
何処で寝ようか パーキングを各駅停車
23:00 大村湾パーキング着 仮眠
19日 5時前に出発 大村ICで降り コンビニで食料調達
5:40 登山口黒木の駐車場着
6:30 朝食を食べ準備して出発
車道を歩き登山口へ あららタオルを忘れていた 引き返す
6:37 再出発(笑)


あれが経ヶ岳かな?? (駐車場より)
後で分かりましたが 違ってました(笑)
経ヶ岳 つげ尾コース登山口


棚田の横を通り 山道へ
振り返って見ると ピラミダスな山が有る
後で調べると「鳥甲岳」らしい
樹間から「経ヶ岳」見える
登りでは この時だけ見えた


レスキューポイント番号
多良岳山系では この看板があちこちに有った
事故の時には素早く場所の特定が出来ていいだろう
だが 私の携帯は 歩いたコースは全て圏外だったのだが
このコースは ガレ場の連続・・・・
途中で座り込み 10分程休憩した

8:18〜29 長崎&佐賀県境の「つげ尾」
ここから 最後の登りへ

こんな所も通った

8:55〜9:16 経ヶ岳(1075、7m)山頂
またまた ここも一等三角点だ!
展望は素晴らしい筈だが 生憎の曇り空
近くの山々は見えるが 遠くは見えない
平成新山を見たかったのだが 残念
バナナを食べていると 中山越経由で登られた地元の方が登って来られた 今日初めてお会いした登山者だ
今日の靴は オニュウ
途中から靴擦れ 靴を脱ぎテーピングテープを貼る
以後は痛みは無くなったが・・・

多良岳 遠いなぁー・・ (経ヶ岳山頂より)
カシミールでは 笹南峰の奥に平成新山が見えるのだが(残念)

参考図
黒木〜つげ尾〜経ヶ岳〜中山越〜多良岳〜金泉寺山小屋〜西野越〜林道〜黒木を歩きました
少し降りた所に「アサギマダラ」
御食事中のようだった


平谷越へは クサリ・ロープの連続でした(汗)


9:38 平谷越
10:05〜15 中山越
予定より遅くなったなぁー と思ったが10分間の休憩

中山越からは 緩やかに登って行く
数組の登山者とすれ違い 登山道は途中のピークは巻いていた
西岳のピークを通るような踏み跡を見付けたが 予定より遅くなっていたのでパス
20人ぐらいの団体さんとすれ違い
その先は 苔の付いた岩ゴロゴロの道だった(滑りそうー)


金泉寺分岐へ
道標はそちらを差していたが 地形図を見ると
そのまま直進した方が近いようなので直進
11:15 石段したの登山道へ出た


多良岳 役の行者座像
役の行者(えんのぎょうじゃ)は 近畿の大峰山系で ゆかりの地を良く目にした 山岳仏教の修験道の開祖だ
多良岳も 修験道の霊地だったようだ
経ヶ岳の下り程ではないが クサリ場も有った
修験道の面影か・・

11:35〜12:05 多良岳(996m)山頂
山頂には 祠がある
ただ 一番高い所は国見岳と言われている西のピーク
三角点は 東側のピーク(982、7)に有る
13時頃には 下山するとカミさんに言っていたので
どちらのピークもパスした
山頂には 数パーテー10数人が登られていた
私が下山前に来られたファミリーには 小学1年生位の可愛い女子が 良く頑張りました!
遅くなった コンビニおむすびを食べて下山へ

多良岳三角点(前岳と言うらしい)
マウスを上へ 途中の座禅岩(写真中央)のアップです
経ヶ岳(右奥) 多良岳山頂から
こちらから見ても 遠いなぁー


金泉寺
多良岳金泉寺山小屋
12:23〜28 金泉寺 最近建て替えられたようで綺麗なお寺だった
山小屋の前のテーブルでは 多くの方が御食事中だ なにか地元の岳人に愛されているような雰囲気を感じた
ただ 黒木へ下山するには どちらへ行くの?? キョロキョロ・・・・
登山者に伺うと「小屋の横を行けば下りれるよ」と教えてもらった


12:35 西野越
西野越から少し下りると オオキツネノカミソリの群落地だ
変な名前だが ヒガンバナ科の綺麗な花のようだ
残念ながら 花の時季は終わっていた


13:03〜16 ガレ場を下り水場へ
冷たい美味しい水を飲み 頭からかぶると気持ちいい!
13;40 林道へ下山



13:53 奥の駐車場へ
車止めが有り ここまで車で入れるようだ
林道から見た 経ヶ岳
黒木集落から見た 多良岳山系 多良岳は西岳の奥で見えませんでした
大昔は火山だったようで ピラミダスな山ばかりですね

14:12 無事下山
出発時は 誰も居なかったが 次々に来られたようだ
車のナンバーを見ると 長崎と佐世保 全て長崎県内だ
九重・祖母・霧島・・・など 100名山に行けば
全国からのナンバーの車を見掛ける
100名山の人気を 改めて感じた
出発前夜迄 山の名前も知らなかった山だが
変化も有り 良い山だった!

経ヶ岳の 佐賀県側の山麓にある
平谷温泉で汗を流して帰りました
三原からでは 距離はチョット遠いが
高速道から登山口が近いので
時間的には 四国の剣山系の山へ行くのと
ほとんど変わらない
ガソリン代は 2倍近く掛かるが・・
来月の連休は 何処へ行こうかな