巡り合った花々 高山植物の女王コマクサ 超久しぶりに見ました
北海道 足寄町
2018年7月25日
オンネトー湖畔にはキャンプ場が 大きな駐車場も有った
こちらからの登山者も多かった
登山口 6:40
5合目 7:50
雌阿寒岳 8:50
出発 9:09
阿寒富士分岐 9:38
阿寒富士 10:11
出発 10:32
分岐 10:52
オンネトー 12:22
下山 13:21
歩行距離 13km
累計標高差 1260m
所要時間 6:41
13:21 無事下山
ぐるりと廻って 景色の変化もあり
素晴らしい登山ルートだった
登山口の野中温泉
解放感たっぷりの露天風呂
いい湯だった!
オンネトーへ向かって下山
オンネトーは 神秘の沼 五色沼とも言われていて 見る場所や角度 季節などで いろいろな色が楽しめる
キャンプ場から湖畔を少し歩いたが その間にも湖面の色が変わって見えた
雌阿寒岳も かくれんぼ状態
雲の中へ 入ったり 出たり・・
近いので 登頂者が確認できます
雲に隠れて姿を現さなかった雄阿寒岳
恥ずかしそうに出てきました
阿寒富士(1475、8m)山頂
急登登り 33分 大汗
砂滑り下り 20分 スイスイ(ちょっと滑りそう)
山頂では 座り込んでバナナタイムでした
阿寒富士へ 中央少し左のジグザグが登山道だ
急登 ザレバでズルズルしそう・・・・・・
ズルズルしました・・・・ (マウスを上へ)
急登でした・・・ (汗。。。。。)
噴煙です 白いから大丈夫なのだろう
山頂からの展望を楽しんで 阿寒富士へ
青沼が神秘的な色をして大変奇麗です (マウスを写真の上へ)
下山予定のオンネトー
阿寒湖からの 登山ルート方面
剣ヶ峰の横を通って登るようです
その左後方に見える筈の雄阿寒岳は
雲の後ろに隠れています
この後登る 阿寒富士
富士山そっくりですね
雌阿寒岳(1499m)山頂
山頂には 先着の二人の女性が
髭顔を見られて 昨日の三原の方?
摩周湖で声を掛けて下さった方達でした
摩周湖は観光 今日は登山だったようです
7合目へ 注意書き看板の内容が変わりました
火口縁から500m以内です 小さな噴火でも噴石が飛んできます 灰色の噴煙を見たら 直ぐにザックで頭を覆い直ちに下山してください・・・ (抜粋)
火口縁の9合目へ
火口 その後方に阿寒富士 火口には赤沼
右斜面からは 白色の噴煙が出てます
森林限界を超えて展望が開けた
6:40 出発
ここもそうだが 北海道では入山届のノートが有るが
事前に用意した登山届の提出ボックスが無い
登山届は携帯したまま入山届に記載して入山した
各〇合目毎に これが設置されていた
(マウスを上へ)ここは活火山だと実感した
4合目辺りまで このような森林の中を登る
阿寒富士から見た雌阿寒岳
北海道7座目は 雌阿寒岳から阿寒富士へ
活火山の山 森林限界を超えるとザレバ歩き 特に阿寒富士は急斜面の砂滑り状態の登り
間近に見える噴火口からの噴煙 地球の呼吸を感じた山登りでした