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下山後 馬場島に立ち寄り
早月尾根の登山口を下見
(いつか・いつか 登りたい・・)

   トウヤクリンドウ
猫又山山頂に咲いていました

パチリ パチリ した花達です
名前は?? ですが
可愛くて 可憐で綺麗でした!!

他の方のHPをカンニングして
少し名前を書いてみました
まったく自信無しです・・

ニッコウキスゲ

ハクサンコザクラ

チングルマ

ヤマハハコ

ミヤマホツツジ

シモツケソウ

トリカブト

ギボウシ

サンカヨウの実

ホタルブクロ

11時40分 下山へ
のんびり ゆっくり 休みながら 下山
15時30分 無事下山   少々疲れました

ガスで見えない 毛勝岳方面

ガスの切れ目で開けた 
憧れの山スキーエリア 猫又谷

写真撮影と、先行のガイドさん達と一緒に休息しながら、のんびりと・・
11時 猫又山登頂!
山頂はガスで、期待していた剣岳の展望は無し(残念)
休息場所を、ご一緒させていただいた山岳ガイドさんは、凄い方でした。
8000m峰4座登頂!! 
魔の山ナンガバルバット(8125m)日本人初登頂!!
凄い山暦の方でした。 今日はガイドではないそうです。
お付き合い ありがとうございました。

山頂の お地蔵さん

まだ残っていた雪渓

チングルマ?のお花畑

ハクサンコザクラ?のお花畑

登山道は雪渓の中、横を迂回して・・

森林限界を抜けると、雪渓とお花畑!!

右下は、雪渓の残る折尾谷(黒部側)

鹿島槍ケ岳も見えて来ました

振り向けば 剣岳が
ガスが・・(涙)

急登を登っていると、左に大猫山方面が

これから登る 猫又山へのルート

登ってきた ブナクラ谷

*  後立山連峰  *

8時10分〜40分  ブナクラ峠
前方に 後立山連峰の展望が!!

展望をおかずに、おむすびパクリ
そこへ、先程水場でお会いした単独者の方が・・
赤谷山へ行かれました。

ガイドさん達も到着

* 剣岳 *

赤谷尾根の奥に 早月尾根が!!

右を見れば 剣岳が (*^0^*)

岩石帯を登ると ブナクラ峠です

急登のブナクラ谷を大汗をかいて・・・・
振り向けば、大日岳が

お先に出発して ブナクラ峠へ

戸倉谷 ジャンプ地点

先行者の方 凄い実力の山岳ガイドさんでした

             剣岳を北から見たくて、毛勝三山のひとつ猫又山へ登ってきました。

12日(土)PM3:00 三原出発
予想外に、渋滞が無くスムーズに名神高速を通過。北陸道に入ると空が怪しく・・
「ピカー」 「ゴロゴロ」 「ドンー・・」 物凄い雷様の花火! 幸いに雨は少々で・・ 
白山などに登山中の方は大変だったのでは心配・・
富山県の、北陸道小矢部川SAにPM10時着 まだピカピカしている中仮眠
13日(日)AM3時過ぎに起床。 そばを食べて3時45分出発
立山ICで高速を下りてコンビニで食料購入馬場島に5時着 登山口の発電所取水口堰堤下に5時15分着
猫又山は、以前には登山道が無くて残雪期に登る山、登山者の少ない静かな山を期待して・・
登山口には、4台の車が 関東方面から2台に分乗の登山者は準備中 猫又山西尾根の大猫山へ
そこへもう一台 素早く準備され猫又山へ先に出発されました

髭じじーの山便り!

イワイチョウ

イワカガミ

髭じじーの山便り!
猫 又 山

富山県上市町(毛勝三山)
   標高 2378m
  2006年8月13日

上市町のアルプス温泉に入り、タップリかいた汗を流し、高速へ・・
福井県の南条SAで仮眠。 疲れて眠いが 暑くて暑くて・・

14日AM5時20分 南条SA出発
道路情報で、中国道西宮北IC付近で事故 渋滞7km
しばらく走ると、西宮北IC付近で緊急工事で斜線規制。渋滞30km・・(オイオイ)
吹田JCから中国道へ すぐに車ストップ 距離と時間をメモ・・
最初の50分で5km走行 1kmを10分⇒30kmでは300分 5時間も?(涙)
動かないと 睡魔が・・ 眠い・・
少し動く(ニコ) 名塩SAに寄ろうと登坂車線へ 動かない走行車線を横目に見てスイスイ
気持ちよく、SAに寄らずにそのまま登坂車線を 30分以上稼げたか?
それでも、渋滞30km通過に 2時間50分 眠たかった

所用で倉敷に立ち寄り、三原に無事16時に帰宅
走行距離 1390km 登山標高差 1420m 49時間の猫又山登山でした。
少々疲れましたが、良い山でした!

稲妻を撮影しようと・・・
何故か、どこかの照明の光しか撮れません

小矢部川SA
多くの車中泊の車が

馬場島にある案内標識

登山口 正面堰堤のハシゴを登ります

5時40分出発
右にブナクラ谷の水音を聞きながら登る。 困ったことに、次々に花が。HP公開してからは
デジカメで「パチリ・パチリ」 先が長いのに・・ 時間が・・
少し登ると、大ブナクラ谷。渡れそうな所を探して、ジャンプ。

花を見ながらの登山道

大ブナクラ谷のはず?

ブナクラ谷右岸を、パチリパチリしながら、高巻道や水浸しの登山道を登る。
最後の水場でジャンプ地点 戸倉谷。 ここで先行者に追いつく。少しおしゃべり。 そこへ単独の方が。

めぐり会った花々