髭じじーの山便り!
利 尻 山

北海道 利尻島
2017年7月18日

12:53 鴛泊港へ下山

利尻山方向を見ると 山頂が現れていた

記憶に残る 利尻山になりました!!!


少し前に 観光バスで戻って来たカミさん達と食事をして
14時35分の船で 稚内へ戻る

途中まで 木材チップで舗装された歩道は柔らかく
気持良い歩きだ 段々雲が取れて来て振り向くと
利尻山方向が見えてきた

先週 利尻山の替わりに登った ペシ岬です
カッコイイ山でしょう! 灯台も有ります

12:04 登山口へ下山

天候に恵まれた 素晴らしい山登りでした!!

登山届を出したペンションへ下山報告
チョット早すぎたようで お迎えは少し待ってと言われたので
まだ カミさん達はバスの中だし 港まで歩きますと返事をして
鴛泊港へ向かって歩く

名水百選 甘露泉水を飲んで

6.5合目辺りで 東側の雲海に割れ目が
よく見ると 陸地が見える
違うかもしれないが サロベツ方向だろう

ザレ場を慎重に下る
長官山の向う(鴛泊港方向)は まだ雲海の下だ

10・08 長官山まで下る

沓形コースの尾根だろう

ローソク岩の右下の沢は 大空沢かな?

南峰 と ローソク岩

北東方向は 雲海に覆われている

8時25分  利尻山(1719m) 登頂!

素晴らしい天候  一周間遅らせて大正解!
憧れの山 利尻山 感激です  宮ノ浦岳へも登ろう
予想していたより楽に登れた 登山道が良かったからだろう

途中で数名の方とすれ違い 山頂には一人だけ居られて
次々と5・6人の方が 登って来られた

上空は雲一つ無い青空 そして雲海を眺めながら
至福の時を過ごす! (バナナを食べてたなー 笑い)
9:06 下山へ

あれは山頂だ ローソク岩も見えてきた パチリ
その時 凄い風切り音がして 鳥がすごいスピードで飛んで行く
イワツバメ? マウスを上へ  拡大してみました

8:08  沓形コース分岐通過

ザレ場を ゆっくり登る

西側方向は 雲が取れて海岸が見える
定期観光バスで一周した カミさん達は
南側からは 利尻山が綺麗に見えたと言っていた

7:40 9合目(1410m) もう少しだ 
この先からは ガレ場が有るようだ 慎重に登ろう・・・

利尻岳山小屋 マウスを上へどうぞ 内部です

長官山方向の北側は 雲海

花は ほとんど見なかったが 少し咲いていた
ところで どなたさん?? (苦笑い)

6:55〜7:05   8合目 長官山(1218m)山頂から    利尻山がドーンと!

青空 雲海 ギラギラ太陽 素晴らしい!

携帯トイレブースです
登山前に 携帯トイレを購入(400円)
この運動で ハエが居無くて悪臭が無かったです

参考図

5:49 6合目(760m)第1見晴台へ
あれは これから登る長官山だろう

5合目を過ぎると 雲の中を通り抜けて
素晴らしい雲海と 青空へ!

4:23 登山口(北麓野営場)210mを出発

樹林帯を登り 5:24 5合目(610m) 通過

前回は 見えなかった利尻山の一部が船から見えた

18日 4:14 ペンション群林風を出発
オーナーさんに 登山口まで車で送っていただく

11日 昼前に稚内へ帰る
    オホーツク沿岸を南下 サロマ湖・小清水原生花園・野付半島などに寄り道して 納沙布岬へ
    それから知床へ 羅臼岳に登り オホーツク沿岸を今度は北上
16日 再び 稚内へ
17日 早朝の船で 再度の礼文島へ レブンウスユキソウ自生地を歩いて 午後に利尻島へ戻る

霧雨のような天気でしたが 利尻山方向は
厚い雲に覆われていた

11日 4:00 利尻山へ出発予定だった時間から
早朝散歩へ 鴛泊港すぐ側のペシ岬展望台へ
マウスを上へどうぞ 前日船から見たペシ岬です
一等三角点が有る 92、3mの山です

憧れの山 利尻山へ登って来ました!
予定では 先週の7月11日に登る予定で 10日午後礼文島から利尻島へ来た
宿泊したペンションで夕食を食べた後 地元自治体から各宿泊施設に翌日午後の天気予報が非情に悪くて 登山自粛要請が届く  途中まででも登ろうかと思ったが 展望も無い雨の中を登ってもつまらない 今後の日程を調整して 一週間後に登る事にして翌週の宿泊を予約して稚内へ戻った

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