髭じじーの山便り!
立岩山〜市間山

2006年5月21日
広島県旧筒賀村&旧吉和村&旧戸河内町

快晴の天気の中、自然がタップリ残ったクマさんの住みか、立岩山(1135m)〜市間山(1108.8m)を縦走してきました。
一般的な山のガイドブックには、載ってない山なので、どこ?・・
十方山から南東方向正面に見える山です。3年前、山スキーで市間山へ登り、素晴らしいブナ林の縦走路をみて、いつか縦走しようと・・・  積雪時は地形図だけを頼りに登りましたが、無積雪時の情報が無く・・・
昨年から、ホームページでいくつかの山行記録を見つけて、それらを参考にして登ってきました。

今年3月 十方山から見た
市間山&立岩山

桑原良敏氏著書「西中国山地」によると、
地形図では、立岩山は1091.4m峰となっていますが、そこは日の平山、1135m峰が立岩山では。

旧筒賀村坂原から立岩山へ登り、市間山へ縦走、旧戸河内町との町境を林道臼谷線牛首峠へ下山。
デポしたMTBで登山口へ・・ の予定で出発。
戸河内ICからR186号へ。林道臼谷線入口が??・・
登山口まで行き、又引き返す。地形図を確認しながら・・  通り抜け不可の標識がある道が・・
臼谷林道は旧戸河内町田吹へ行けるはず??・・  少し入ってみると臼谷林道の標識発見。
まさか××では・・と思いながら・・・・  しばらく行くと、やはり道路が半分崩れて道が無い。
しかたなく、長い林道歩きが頭によぎるが、その場にMTBをデポ。
そこへ、3台の車が・・・ その中の一人の方が「また会いましたね」・・
上の写真の、3月の十方山でお会いした方で、牛首峠へ車をデポする予定で来られていました。

野菜販売所横の登山口
左岸を登ります

取水場までは広い道、その先は山道
倒木が道を塞いでいるところも

登山口から20分位歩くと、沢は二股に。そこには、3台の車でこられていた10人位の方達が、左の沢沿いへいかれていた。たしか事前に調べたルートは、右の沢沿いを少し行って、すぐに左の尾根へ直登だったはず。
先行者は、日の平山方面のルートへか?・・  私は、予定通り右へ・・・ 左側斜面を気を付けながら少し行くと、踏跡程度の山道が・・ ジグザグの斜面を登っていきました。

巨木が  ツガかな?

暑い中の登山 オアシスです!

植林の中 踏み跡を探しながら

日の平山の少し北東の縦走路へ

花が咲いていれば パチリ 巨木を見れば パチリ・・ のんびり歩いていると、後ろの方から笹が揺れる音か・・・
緊張が・・ 手首の鈴を振り・・・ 腰のクマスプレーに手が・・・(;恐;)  チョット大袈裟です(笑い)
山口県から来られた、単独の登山者でした。 

ほとんど植林帯の中を、直登・ジグザグ道・トラバース・・ 踏み跡を探しながら、90分位で縦走路へ。
予定では、日の平山(地形図の立岩山)へピストンするつもりでしたが、時間と相談してカット。

      笹漕ぎの 縦走路
踏み跡があり、笹の背丈が低いので、歩きやすい

山頂手前の 立岩

十方山   立岩から   白い点が 残雪が見えました

立岩山山頂へ(縦走路を35分)

展望を楽しんでいると、先程の登山者が
日の平山をピストンされたようです。

なぜだか ハエがいっぱい・・
目の中に飛び込んでくるし、帰って写真を見ると黒いしみが・・ ハエの仕業。
食事もままならない・・
バナナだけ食べて、縦走へ・・・

立岩山 山頂より

立岩貯水池

市間山

市間山への縦走路へ。ブナ林の素晴らしい所です。
笹原の踏み跡探しのルートで、倒木がチョクチョク。その地点で踏み跡が行方不明??  
右へ左へでルーと探し・・  
立岩山すぐ先の1110mの広いピーク辺りで踏み跡が??に
何時のまにか植林地帯へ??・・ 間違っているな・・ 磁石と地形図で確認すると、南東尾根方面へ進んでいる・・
方向修正して、縦走路へ戻る。踏み跡探しに気を取られて、方向感覚がマヒ・・ (反省・・)

ブナ林の縦走路

上を見れば・・

大きな ブナも

市間山 山頂

立岩山から1時間20分(20分は??で)
素晴らしい縦走路でした。

下山は 植林地との境界を・・・
手入れが行き届き、枝打ちされ綺麗な植林地です
3年前山スキーで滑った時、ブナ林滑走とは一味違った杉林ツリーランを楽しんだ記憶が! 

事前に調べたHPでは、牛首峠へ直接下山。
踏み跡を下りていくと、峠付近から旧戸河内側への枝林道へ下山。山スキー時の登山口でした。

臼谷林道 正面の市間山方面
舗装されていて、暑い・・(汗)

食べ残したコンビニ弁当を・・
林道の真ん中で大の字に寝転んでパクリ!
真っ青の空でした。

林道を 大汗をかきながら、時々ある側面からの沢水を楽しみに、ダラダラ歩いて1時間30分
崩壊地点に下山。  デポしていたMTBで 10分で登山口へ帰る。

パチリ パチリ した 花達です!
名前は すべて ミヤマシラネソウ です(笑い&恥)

教えてもらいました サルメンエビネ です! 面白い顔をしていました
調べると(絶滅危惧種と書いてありました 珍しいのかな) 場所はナイショです

エビネ

イワカガミですよね  右と左で色が? デジカメが原因かも?

同じ花?

同じ花?

素晴らしい 自然タップリの縦走路を歩き 静かな満足の山登りでした。
今度は、山スキーで 歩きたいですね!

帰途 何時もの温泉へ
貸切で、龍頭峡温泉で汗を流して帰りました。

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