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週 間 I T 情 報 紙
Copyright(C) Keiji Okamoto
System version 3.3
18100
Since: September,2000.
Since: January,2005.
NeuroSkyは民生機器用に簡易脳波センサを開
発した。制御用ソフトウエアと組み合わせた開
発キットを民生機器メーカーに供給し始めた。
自動車の座席のヘッドレストにモジュールとセ
ンサを埋め込み、運転中の脳波を測定し、『居
眠り防止』や、マッサージチェアに組み込み、
チェア自身が最適制御する『快適マッサージチ
ェア』、他に「占い」や「ダイエット」など、
さまざまな応用用途が検討されている。
情報通信研究機構は小さい箱型の立体映像表示
装置「gCubik」を開発した。周囲のさまざま
な方向から複の人が同時に裸眼で立体映像を見
ることができる。 液晶パネル上にレンズをアレ
イ状に敷きつめた構造により,全方向の視差を
実現する。今後は表示面の6面への実装や無線
化,画質の改善などを図り,3年以内の実用化
を目指しており、教育や工業製品の設計及びゲ
ームなどで利用が想定されている。
みずほ信託銀行は不動産信託などの契約書の管
理精度向上を狙って,無線ICタグ・システムを
導入している。20万枚の契約書1枚ずつにICタ
グを張り付けて、金庫室の貸出・返却の際に読
み取っている。これまで紙台帳で管理していた
際、記入漏れや契約書の取り違えなどがあった
がICタグを使って管理精度を向上させている。
富士物流はICタグを活用した業務効率化を強化
している。顧客の荷物の保管と管理を手掛ける
3PL(サードパーティー・ロジスティクス)企
業で,主に伝票などの文書や商品を預かっている。
伝票などの文書が入った段ボール箱の入出庫管
理にICタグを採用し,保管物の棚卸し作業を自
動化を開始している。
PCのテレビ会議機能や携帯電話のテレビ電話
機能を通じて保健指導が受けられるシステムを
NECが開発した。指導者のいる遠隔地にネット
ワーク経由で接続し、PCに取り付けたWebカ
メラから指導が受けられる。指導対象者は専用
のポータル画面を通じて、体重の変動や診断結
果を知ることができ、指導対象者が入力した体
重や血圧の数値を、指導者と共有できる。
アドバンテストはデータ伝送容量が最大160G
bpsの光配線基板を開発した。1チャネル当たり
のデータ伝送容量が40Gbpdの光導波路を用い
て、光導波路を4チャネル使って160Gbpsを
得る。この光配線基板を半導体テスト・システ
ムに組み込むことでデータ伝送速度が最大40G
bpsの半導体を試験することが可能になる。実
用化は3年後を目指している。
モノの遠隔監視などに向けた無線データ通信の
市場が期待されている。センサの小型化・高機
能化と超低消費電力無線ZigBeeによるワイヤ
レス・センサネットの技術が本格普及期を迎え
おり、すでにセンサ・ネットワークである「日
立AirSense」は事業化されているが、これを
用いた産業分野の現場のIT化や遠隔地情報の視
覚化,高齢者の見守る用途や特定健診など福祉
健康分野の応用等に注目されている。
ウィルコムは2009年に開始する次世代PHS
サービスの詳細を発表した。サービス名称は
「WILLCOM CORE」であり、最大速度は1
00Mbps,通信できる移動速度は時速300k
mという目標値を示した。定点カメラやセンサ
ーをWILLCOM CORE網に接続して防犯や防
災・観光・環境保護などに役立てる構想であり
、将来は,カーナビゲーション・システムにカ
メラの映像を送信するといった用途も想定する。
年金手帳,健康保険証,介護保険証の3つを統
合した「社会保障カード」が導入に向けて動き
出した。国民が一人一枚所持するICカードとい
う方向、であり、利用者にとってに利便性の高
いサービスが注目されている。
テレパソロジー(遠隔病理診断)とは,tele(
遠隔)とpathology(病理学)を組み合わせた
ものである。離れた拠点間で,臓器や細胞の顕微
鏡画像をネットワークを使って伝送し,医療や教
育,研究技術やシステムが注目されている。
更新:2008年11月2日