龍馬日記
二台目のキャンピングカーの名前は「龍馬」です。龍馬とともに遊んだ記録を日記にしてみました


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 龍馬日記4(2005年8月からの車旅)

*アクセス・くらぶの夏休み:
2005.8.13〜15。ハンターの奥田さん(ご夫婦とお子様3名)、龍馬の設楽さん(ご夫婦とお子様2名)、我々夫婦と、長女と孫2名の総勢14名が小淵沢の別荘で夏休みのひとときを過ごしました。ジャガ芋掘り、バーベギュー、ダッチオーブンを使ってのお得意料理(たこ焼き、ピザなど)、花火、ガラス工芸(トンボ玉作りに挑戦)、夜はゲーム(太鼓の達人)や映画鑑賞など皆で楽しみました。

 龍馬日記3(2005年1月からの車旅)

*伊勢神宮へ初詣でに・・。
2004年12月29日〜2005年1月3日まで伊勢神宮初詣でを兼ねて三重県の道の駅&温泉巡りをしてきました。
12月29日:自宅→足柄SA(ここで足柄の湯に入浴@630)→お決まりの富士川SAにてP-キャン。
12月30日:快晴。朝日に映える富士山が綺麗。豊川ICから「田原めっくんハウス」へ、ここでネギとキャベツとキウイを購入→「伊良湖クリスタルポルト」から伊勢湾フェリーにて鳥羽へ。海は風が強かった。→志摩スペイン村に入園。ここでバイキングの昼食(マヨール広場にあるカフェ・ミカサ)。一通り散策の後に施設内にある”ひまわりの湯”に入浴。伊勢湾の夕陽を見ながらの入浴は快適→道の駅「伊勢志摩」にてP-キャン。
12月31日:雨のち曇り。関東地方は大雪だったようだが、伊勢は午前中雨だった。この日は道の駅を探訪した。「紀伊長島マンボウ」、ここはサンマ寿司が有名。勿論購入しました。→途中で朝風呂に入る(ゆ〜ゆ〜館)→「海山」、ここは”種まき権兵”の里。→「熊野きのくに」、ここで檜のまな板を購入。→「紀宝町うみがめ公園」、残念ながら工事中で休館。→「パーク七里御浜」、ここは、海岸沿いにある大きな駅で公園とショッピングモールを併設。今夜はここでPーキャン。
2005年元旦:早朝6時半から海岸に出て初日の出を待つ。幸い7時には雲の合間から初日が出た。→今日も道の駅を回ることにした。「奥伊勢きつつき館」は瀧原宮の入り口にあり、杉細工品が多い。初詣でを済ませる。→お隣の「奥伊勢おおだい」に寄るも休館中。→「茶倉駅」、山間のお茶畑にあるがここも休館中。→「飯高駅」も元旦休館中。正月3ガ日が過ぎれば新しくできた”いいたかの湯”に入浴できたのに残念。→「美杉」に向う道路は山道で狭くて雪が残っていてビックリの連続。ここで昼食。そのあと、美杉リゾートに立ち寄り”火の谷温泉、雲出の湯”に入浴。@1,050。→一志嬉野ICから伊勢自動車道に入り、途中の嬉野PAにてP-キャン。
2005年1月2日:本来の目的である伊勢神宮に初詣でに行く。サンアリーナの駐車場に車を停めてシャトルバスにて内宮に参拝。その後乗り合いバスにて二見が浦、夫婦岩を見物。昼食は豪華に伊勢エビの活け作り。→鳥羽に戻り伊勢湾フェリーにて伊良湖へ戻り、豊川ICから浜松へ。途中渋滞に巻き込まれ道の駅「川根温泉」に20時までに到着不可能となったため浜名湖SAにて夕食(やっぱウナギでしょ)を食べ、一つ先の三方原PAにてP-キャン。今回の旅行中、始めて温泉に入れなかった。残念。。
1月3日:昨日立ち寄れなかった「川根温泉」を訪ね、朝風呂に入る。ここの温泉は何度来てもいいお湯だ。足湯も出来たしね・・。のんびりと入浴し、島田経由、焼津ICから帰途に着く。多少の渋滞はあるも15時に帰宅出来た。全走行距離は1,150KMでした。
(立ち寄った温泉の情報は「道の駅近くにある温泉」のコーナにて紹介しています)。

*やっぱり冬は暖かい伊豆へ・・。
2005年1月9日〜10日。快晴、強風で龍馬君は振られっぱなし。東名沼津ICから伊豆に向う海岸通りは本当に怖かった。「開国下田みなと」の海遊公園で足湯に入り、下田温泉ホテルで立ち寄り入浴をさせて頂きました。入浴料は1000円、ホテルの2階にある大浴場は単純泉でした。露天からは下田湾が一望出来ます。
9日の夜は「花の三聖苑」でP−キャンです。海鮮鍋と日本酒で出来上がった体を”かじかの湯”で更に暖めて熟睡しました。冬の星空はとっても綺麗。駐車場はキャンパーで満杯でした。
1月10日。朝寝坊したのでゆっくり朝食をとり、朝風呂に入浴し、河津の桜並木の様子を見に行き(勿論まだ咲いてはなかったけれど)、真鶴道路が大渋滞だったので伊豆スカイライン経由で帰宅しました。
やっぱ、冬は暖かい伊豆がいいね。

*未訪問の道の駅(千葉県):
今月号のオートキャンパの付録は東日本の道の駅ガイドでした。千葉県に新しくできた駅もあったので訪ねてみることにしました。2005,1,21、自宅出発し酒々井PAにてP-キャン。22日、「くりもと」は紅小町の郷。さすがにサツマイモがいっぱい。芋焼酎も焼き芋もありました。近くに栗郷の湯があるようだったが見つかりませんでした。やむなく九十九里海岸まで走り、旭九十九里温泉で朝風呂に入りました。→「ながら町」を訪ねましたが未だ工事中で小さな農産物を売っているだけでした。お店のおばさんに尋ねたら間違いなく「ここが道の駅ですよ」って言われました。→「むつざわ」大きなスーパの向かいにある小さな駅。無料の精米機が設置されていました。籾殻も売っていたぞ。→大多喜城に立ち寄り、→濃溝温泉”千寿の湯”で入浴と夕食→「ふれあいパークきみつ」でP-キャンとなりました。23日、生憎と小雪が舞う寒い日となったので以前訪ねたウエルサンピア君津で昼食バイキング&入浴。アクアライン経由で帰宅しました。

*河津桜と観音温泉:
2005年2月26日〜27日。新聞では河津桜が満開とか。今年も見物に行ってきました。本当に満開で丁度見頃でした。桜見物の後は下田の爪木崎に野生の水仙群生地に立ち寄り(ちょっと遅かったようで満開を過ぎていました)道の駅で足湯に浸かり、県道15号線を松崎方面に向いました。あちこちに観音温泉の看板が出てきたのを見て、早速看板に導かれてホテルへ。ここで日帰り入浴させて頂きました。@1,000円で、総檜風呂や露天が楽しめます。勿論源泉掛け流しで飲泉出来ます。pHが9.5と強アルカリなのでお肌がヌルヌルしますよ。入浴&休憩のあと松崎に出て夕食。金目鯛の煮付けとオコゼの唐揚げ定食を食べて、花の三聖苑松崎にてP-キャン。翌朝粉雪が舞い始めたので早めに帰宅する。途中修善寺温泉の日帰り入浴施設「百笑の湯」に入浴。@2,000。低張性・弱アルカリ・高温泉でした。

河津桜と温泉、パート2:
2005年3月6日。東名大井松田ICからR246を御殿場方向に走ると松田山ハーブガーデンがあり、ここには河津桜があります。丁度桜祭りの最終日ということで訪問しましたが残念ながら満開を過ぎ一部は葉桜でした。次いで、小山に新しくできた道の駅「ふじおやま」を訪ね、ここで昼食。道の駅のインフォメーションセンタで聞いた小山町町民いこいの家「あしがら温泉」に日帰り入浴してきました。@500。アルカリ性単純泉です。湯船から見る雪化粧の富士山がとても雄大でした。

*名残の梅見は偕楽園で・・。
2005年3月20日ー21日。水戸の偕楽園に梅を見に行きました。広い園内には満開の白梅・紅梅・梅・梅・梅。来た甲斐がありました。水戸から大洗海岸に出て、潮騒の湯に入浴し、イエローポート直営のレストランで地魚の昼食をとり、道の駅「かつら」、「もてぎ」を回って「はが」でP-キャン。就寝前まで「ロマンの湯」でくつろぐ。21日は「しもつま」に立ち寄り、近くの「ビアスパークしもつま」で日帰り温泉に立ち寄り入浴とレストランでの昼食をとり、帰宅しました。ここはキャンパーにはお勧めポイントです。(tel:0296-30-5294)。

*瀬戸内の旅
2005年のゴールデンウイークは、チョット足を伸ばして四国までお出かけしました。訪ねた道の駅や温泉は、別のコーナ(二台目のキャンピングカー)やリンク(http://blog.goo.ne.jp/ja3bpc)を参照してください。このページ巻末の”くるま旅・ブログ編”からもネットサーフできます。
4月28日:20時、自宅出発。東名足柄SAにて入浴のあと富士川SAにてP-キャン。
4月29日(晴れ):東名・名神・山陽道を経て「あいおい白龍城」にて入浴後P-キャン。夕食はお向かいにあった和食のサトでママカリ寿司と鯛ご飯でした。
4月30日(晴れ):道の駅探訪開始。「黒井山グリンパーク」→「一本松展望園」(瀬戸内海が一望できる公園がある)→「みやま公園」(とても広い公園が有り、サイクリング車を借りて散策する。焼き穴子が有名で昼食用に購入)→「たたら しまなみ公園」(多々羅大橋を渡ってすぐにある大きな公園で近くに温泉もある・勿論入浴しました)→「しまなみの駅御島」(大山祇神社が近くにある)→「マリンオアシス伯方」(伯方の塩アイスとソフトクリームが美味しかった)→「いきいき館」(取れたての魚介類を七輪で食べさせてくれる)→「湯の浦温泉 宮の浦」(ここは前回も立ち寄り入浴したところ)→「小松オアシス」(高速道路SAにある。夕食後、SAにある椿の湯に入浴し、P-キャン)。
5月1日(雨):「大杉」(小さな駅で美空ひばり碑がある)→「土佐さのうら」(木工細工が多い)→「633美の里」(ここで昼食。むささび定食がお勧め)→「木の香」(ホテルと温泉施設がある。ヤマメの釣り堀もあった)→コインランドリに立ち寄り洗濯→「マイントピア別子」(大きな駅で銅山跡の温泉施設や砂金掘り体験コーナもある。夕食・入浴・映画鑑賞の後,P-キャン)。
5月2日(雨のち晴れ):「とよはま」(足湯があった。夕陽のスポット)→「ことひき」(大きな公園がある。銭形の展望台から貨幣の砂山が見える。近くの琴弾回廊で入浴&昼食。温泉も良し、地魚定食も美味しくお勧めのスポット)→「ふれあいパークみの」(いやだに温泉、大師の湯と71番札所があり大型バスも多い)→「うたず臨海公園」(瀬戸大橋の側、前回も訪問したところ)→「ことなみ」(美霞洞温泉がある。讃岐うどんベースのことなみ御膳を食べ、入浴し、今夜はここでP-キャンです)。
5月3日(晴れ):「三野」(川沿いにある小さな駅。トイレが汚い)→「貞光ゆうゆう館」(吉野川添いにある。展望台もあった)→「藍ランドうだつ」(古い町並みを散歩)→「しおのえ」(塩江温泉郷のはずれにある。行基の湯に入浴)→「滝宮」(うどん発祥の地。うどん会館にて本場讃岐うどんを食す)→「香南楽湯」(コンクリート作りの大きな温泉施設)→高松港よりフェリーで池田港へ→「小豆島ふるさと村」(手延べソウメンが有名。タライソーメンを食べる)→高峰秀子主演の”二十四の瞳”で有名な岬の分教場と映画村を訪問→「小豆島オリーブ公園」(兎に角大きい。オリーブの丘や風車の丘があり散策。オリーブの湯に入り、食事をして、今夜はここでP-キャン)。
5月4日(晴れ):寒霞渓を見て「大阪城残石記念公園」(大きな石の切り出し)→フェリーにて高松港に戻る→「津田の松原」(セルフの讃岐ウドンを食べる)→絹島温泉”ベッセルおおち”に入浴→「みろく」(閉館中。向かいの市場で夕食の食材を仕入れる)→「どなり」(たらいうどんが有名)→「うずしお」(夕陽を見る人で駐車場が満車だった。前回も訪問し渦潮を見たところ)→「東浦ターミナルパーク」(仕入れた食材ですき焼き夕食。ここでP-キャン)。
5月5日(晴れ):「あわじ」(明石大橋のたもとにある大きな公園。ここでモーニング朝食を摂る)→名神・中央道経由で一路小淵沢の別荘へ。
5月6日〜8日:別荘で休養と畑仕事&温泉で過ごす。韮崎にある明野太陽館やフラワパークにも行ってみた。8日夕方無事川崎の自宅着。今回の龍馬君全走行距離は2500kmでした。出発直前に取り付けた太陽電池(ソーラパネル)は結構充電ができることが判明した。フル充電時にはDC14V近くまで電圧が上昇します。また冷蔵庫が一番電力消費が大きいこともわかりました。

*今年も来ました勝浦港鰹祭り。
2005年6月4日。昨晩道の駅おおたきにてP-キャンし、翌朝、勝浦市役所に駐車し、シャトルで会場に行きました。昨年より人が多いような感じで、無料のタタキをいただき、会場で干物を、朝市でトマトやソラマメを買いました。鯛ノ浦と誕生寺を見物した後、幸せの丘リゾート(オートキャンプ地)に到着。キャンパー仲間と合流し延々と飲み食い・・。突然の大雨でホタル見物はできませんでした。
6月5日、皆さんと別れた後、房総半島をぐるっと一周し、富津岬で夕陽を見ながら干物バーベギューをしてアクアライン経由で帰宅しました。

*紫色のラベンダーは、ちと早かった。
2005年6月17日〜18日。河口湖・八木崎公園で開催されているハーブフェスティバルを見てきました。未だ蕾が多く見頃はちょっと先のようです。17日は、西湖の福住オートキャンプ場でキャンプしました(揚げたてテンプラは美味しかったよ・・)。お隣が日帰り入浴「いずみの湯」なので、とっても便利でした。

*サクランボといえば寒河江・・。
2005年6月24日〜27日。山梨県も果物王国でサクランボも有名ですが、やっぱ、この時期山形の寒河江が日本一?ということで山形までお出かけしました。
6月24日:自宅出発ー喜連川温泉にて入浴とP-キャン。6月25日:寒河江のチェリーランドはサクランボ狩りでごった返していた。道の駅で紹介された佐藤農園にてもぎ取り、も〜食べられないよ〜というまで佐藤錦を食べる。その後、メールで知り合った山辺町の水沢さん宅を訪ね、自家農園で佐藤錦、大正錦、ナポレオンなど食べ比べる。おいとまして、「おおえ」、「天童温泉」を訪ね、ゆぴあに入浴。再び「寒河江」に戻り山形牛のステーキにて夕食。ここでP-キャン。6月26日:山形から米沢ー福島ー栃木とドライブし、「湯の香しおばら」に立ち寄り、塩原グリーンビレッジにてオートキャンプ。とても設備のよいオートキャンプ場で内湯「福の湯」と24時まで入浴可の露天風呂が有り快適にキャンプしました。夕食は米沢駅前にある大正12年創業の”黄木”で仕入れた米沢牛のシャブシャブ(なんと贅沢な・・・)。6月27日:未訪問の新しくできた道の駅「にしなすの」と「なすの与一」を訪ね帰宅しました。梅雨の晴れ間に恵まれ快適な旅行となりました。

*河津オートキャンプ場と温泉三昧
2005年7月17日〜18日。幸い梅雨の晴れ間に恵まれて腰痛治療目的(?)の温泉療養に行って来ました。16日夜自宅出発、東名足柄SAにて{足柄の湯」に入りPーキャン。17日、伊豆の名湯「天城温泉会館」に入浴。泉温42℃、pH8.6、ナトリウム・カルシウム硫酸塩泉で@1,000でした。水着エリアもあって快適です。夕方河津オートキャンプ場に到着。早速自慢の露天風呂に入浴。単純泉で泉温62℃、pH7.7で15時〜22時まで入浴OKでした。18日、道の駅伊東マリンタウン内のシーサイドスパに入浴。白石温泉・湯川68号泉。カルシウム・ナトリウム・塩化物泉、泉温37.7℃、@1,500でした。道の駅のレストランで限定20食のランチを食べて帰途に着きましたが真鶴道路が大渋滞で遅くなって帰宅しました。
腰痛も遊んでいる間は、あまり痛くないのが不思議ですね。明日から会社、痛みがぶり返すかも・・。

*寝苦しい夜は高原で快適に・・・。
2005,8,6-7。山梨県の朝霧高原にある猪が頭オートキャンプ場に出掛けました。やっぱり涼しい。夜はフトンをかぶって寝てました。自宅とは大違いで快適でした。このキャンプ場にはお風呂があって朝6時から夜10時まで男女交互に入浴出来るので汗も流せて便利です。翌日は富士五湖を回って山中湖の「紅富士の湯」に日帰り入浴して、その後「花の都公園、清流の里、ふらら」を見学してきました。花いっぱいで良いところでした。


 龍馬日記2(2004年8月〜12月)

*2004,8,11-16:流星と温泉グルメ旅/福島ー新潟。
今回の車旅の目的は3つ。1)磐梯山でペルセウス座流星群を見る、2)新潟の未訪問「道の駅」を回る、3)温泉とグルメを楽しむ・・である。
8/11:自宅〜常磐道「友部SA]にてPーキャン。
8/12:快晴。「さとみ」に立ち寄るも開店しておらずトイレ休憩のみ。→「はなわ」ここは平成14年8月に登録された新しい駅でダリアとコンニャクが有名。→「喜多の郷」は2回目の訪問。前回は”蔵の湯”に入浴したが今回は入浴せずに猪苗代湖でウインドサーフィンを見る。約30艇ほど。6〜7m2でプレーニング。
→本日のお泊まりは車旅クラブで予約した「ビライナワシロ」。夕食は米沢牛のすき焼きとワイン。温泉には2回入浴。男用1,女用2のお風呂があった。やや着色の少し苦味のある泉質だった。
今夜のハイライトは”ペルセウス座流星群”の観察。駐車場に寝袋を持ちだして0時〜1時までで、およそ数十個を観測。2001年の獅子座流星群より激しく、かつ一方向からでなく放射状に飛ぶので感動した。
ビライナワシロの駐車泊は24時で玄関が閉まるので夜半のトイレには注意が必要。我慢できない場合は冬の駐車場にある屋外トイレが使えるよ。
8/13:快晴。福島県で唯一残っていた「会津柳津」を訪問。斉藤清美術館がある。→「巨木の里みかわ」では天然記念物の将軍杉を見学。→「阿賀の里」ではヘリコプター遊覧で阿賀野川上空を回遊(5分、4500円)。海鮮市場で買った甘エビとカンパチのお寿司は美味かった。→「花夢里にいつ」は巨大温室2つを合わせた駅で花木が安かった。→寺泊に立ち寄り屋台で炭火焼きの干物を食べて、日本海の海水浴場を散歩→「国上」にてP-キャン。ココを選んだのは”てまりの湯”があるから。今夜は、米沢牛のシャブシャブだぞ〜。
8/14:あいにくの雨。最初の訪問先は「漢学の里しただ」諸橋記念館がある。→「R290とちお」先月の新潟豪雨で290号線は各所で土砂崩れがあり迂回路が仮設されていた。→「いりひろせ」道の駅は閑散としていたが隣の寿和温泉は盛況。ここでまずプールに入り一泳ぎして内風呂、露天風呂に入る。→「湯ノ谷」は2回目の訪問。八海山の純米吟醸をゲット。→「越後川口」2004年春にオープンした新しい駅。施設内のあぐりの里には小さい足湯があった。→昼食は、やっぱりヘギソバということで「おじや」に立ち寄る。ヘギソバは今回も美味かった。→「瀬替えの郷せんだ」には全長60mの大吊り橋がある。→「じょんのびの里、高柳」はとにかくでかい。楽寿の湯とこども自然王国があって遊んだ後の一風呂は最高。→「ゆったりの郷よしかわ」にてPーキャン。ここを選んだのは長峰温泉があるから。杜氏の郷だけあって観光酒造では日本酒の即売があった。夕食は”味彩”で済ませる。夜半より大雨となる。
8/15:曇り。「ふるさと村まつだい」は北越急行のまつだい駅と一緒。→「クロス10」大きな物産館でワイン、ワイン漬けの豚、みそ漬け、おみやげを買う。お隣にある「明石の湯」は平成15年7月オープンのコンクリート作りの明るい温泉。昼風呂に入る。→「雪のふる里やすずか」は大きな雪だるまがお出迎え。雪室には融雪がいっぱい詰まっていた。→やっぱりお米は魚沼産のコシヒカリということで生産者直売の家庭で5Kgを購入。→「能生」で待望のウニ、カニを食す。やっぱり美味しい。夕食用に”はちめ”と”金目鯛”の干物、サザエ、ホタテを購入。→新潟にお別れし長野に入る。何度も訪れた「小谷」、「白馬」を経由して「安曇野松川」にてPーキャン。夕食は能生で仕入れた海鮮でのバーベギュー。
8/16:豊科から高速に乗り、小淵沢の別荘に立ち寄り、雑草取りとトマトの収穫をして帰途につく。お盆の渋滞にもはまらず早めに自宅に帰着出来ました。

*龍馬緊急入院!
8/21-22:ハンターオーナーの奥田さんと我が家の長女と孫たちが小淵沢の別荘に集合して飲み、食べ、ゲーム、映画を楽しみました。勿論遊びの足(アッシ〜くん)は龍馬なのですが、無事打ち上げ、帰途につく途中で、まずスピードメータが応答しなくなり、振れたり振れなかったりの状況が続いて、小仏トンネルに入った途端、今度はタコメータの回転がグチャグチャに振れだして、エンジンが激しく咳き込んで、アクセルは応答しなくなり・・で、冷や汗タラタラで何とかトンネルを脱出。近くのPAで緊急点検。イグニッションキーをOFFにすると一旦正常に戻るので、その状態でニッサン自動車まで走行し、緊急入院となりました。
渋滞解消直後のトンネル内だったので回りはスピード出してるし本当に怖かった。

*龍馬無事退院しました。
2004,8,29。日産登戸店での修理が終わりました。故障の原因は、車速センサーからの情報を元にエンジンをコントロールする基板の不良ということで、新品と交換されたそうです。エンジン下部からのカラカラ音の原因は不明ということで未対応のままです。暫く様子を見ながら走行することになりそうです。

*龍馬のリハビリ日記。
2004,9,4-5。「あまり遠出は心配」、「美味しいお魚が食べた〜い」ということで、4日の夕方に出発。沼津IC近くの地魚&寿司という店で金目鯛の兜煮、カワハギのお造り、それとお寿司を食べ、一路道の駅「天城」を目指す。しかし大雨となり道の駅には1台も車がいない。仕方なく「開国下田」まで車を走らせ、今夜はここでPーキャン。よく5日は雨も上がり、隣の海遊公園で足湯に入り、南伊豆、東伊豆をドライブし、「伊東マリンタウン」で温泉入浴と食事。ここでも美味しいお魚ということで、カレーの煮付けと刺身を定食でいただきました。
龍馬君は、入院前に比べると食欲(ガソリン)旺盛でリッタ当たりの走行距離が6KM台に下がってしまいました。・・が、それ以外は問題なく、無事リハビリ終了です。

*龍馬リハビリ日記パート2:
2004,9,11-12。9月10日、金曜日の夜に出発。アクアラインの海ホタルにてP−キャン。11日(晴れ)アクアラインを抜けて千葉に入る。最初の訪問は「ふれあいパーク君津」、ここで完熟イチジクをゲット。次いで名勝「仁右衛門島」へ。小さな島をぐるっと回って手漕ぎ船で戻る。ちょうどお昼、鴨川の回転寿司に立ち寄り昼食。「鴨川オーシャンパーク」、「ローズマリー公園」に寄り道。「ちくら潮風王国」で今夜の夕食のおかずを購入。サザエ、真サバ、金目鯛、サンマ。この後「とみうら枇杷クラブ」で活き伊勢エビ2匹も購入。このあと、今回のプチ旅の目的である、未訪問の道の駅を訪ねる。最初の訪問は「おおつの里花クラブ」/山間にある温室中心の駅。アロエの種類が多いのにビックリ。P−キャン前に温泉入浴と思ったけれど近くに無く、仕方なく館山まで戻り、館山CCのゴルフ場にある露天風呂に入浴@800なり。雄大な景色を見ながらの入浴は最高。最後の訪問は「冨楽里とみやま」、高速のPAと共用なのでレストランも22時まで開いているし、トイレは清潔、駅内の海鮮市場では漁協直送の地魚がいっぱい。何も買ってこなくても全て揃う。今夜はここで海鮮バーベギュー。
9月12日、晴れ。7時半から開いているレストランにて@600也の朝食(カレイの煮魚と鮭の塩焼き/何故か骨が抜いてある)を食べ、鋸山のロープウエーに乗った後、金谷港から東京湾フェリーで久里浜に。横横経由で帰宅。龍馬君の調子も良く、これなら安心して長距離ドライブに出掛けられるな〜・・。

*飛騨牛と温泉の旅:
2004,9,22〜26。小淵沢の別荘を起点として、未訪問だった岐阜の道の駅を訪ねながら飛騨牛と温泉の旅をしてきました。
23日(晴れ)、「おばあちゃん市、山岡」ここは今年のゴールデンウイークにオープンした新しい駅で小里川ダムに隣接している。大きな日本一の水車が目印。ここで新米をゲット。→「志野・織部」は陶器が一杯のきれいな駅。店内にあるケーキ屋さんでケーキを買う。→「日本昭和村」、道の駅は小さいが昭和村はとても大きい。名誉村長は中村玉緒さん。入村料は@800。敷地内には「里山の湯」がある。@600−。足湯と露天風呂のみ温泉。源泉は39.7度C、ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉。→「加子母」川沿いにある小さな駅→「飛騨金山ぬくもりの里温泉」、今夜はここでP−キャン。前回訪問時は「かれんの湯」に入浴したので今回は、お隣の「ゆったり館」に入浴。@400円。小さいながら露天もある。アルカリ性単純温泉でした。夕食は”飛騨牛の朴葉ステーキ”。満足。満足。
24日(曇りのち大雨):「古今伝授の里・やまと」、前回訪問時は足湯だけだったので、今回はお隣の”やすらぎ館”に入浴。@600円。ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉。設備充実の温泉で、特に浮き浮き風呂が気持ちよかった。→「飛騨古川いぶし」は山間(卯の花街道)にある木工細工のある駅だった。→くるま旅クラブで予約した「霧氷館」に宿泊。本当は駐車泊の予定だったが大雨洪水警報が出たくらいのドシャブリで旅館に逃げ込みました。ここでのお目当ては温泉と”飛騨牛ずくし御膳”。満足・満足。
25日(曇り):朝風呂に入り、朝食をいただき、高山の街に。宮川の朝市を冷やかし、初体験の人力車で古い町並みを見学し、安房トンネル経由で松本から小淵沢に戻ってきました。

*台風22号:
2004,10,8〜11。秋の3連休を伊勢志摩で楽しむ予定が台風のせいでキャンセルとなり、小淵沢の別荘へ。9日は22号が上陸し雨風とも強く終日別荘で過ごす。家の前が川のように水が流れていた。10日、昼前には晴れてきたので聖高原まで龍馬を走らせる。でも残念ながら紅葉には至らず。シエーンガルデン麻績では収穫祭をやっていたので立ち寄る。真田太鼓や聖太鼓の競演を見、屋台で買い物をし、温泉入浴をしました。11日もあまり天気はよくなく、畑の手入れをして帰宅しました。

*谷川岳天神平の黄葉(紅葉?):
2004,10,16〜17、千葉県君津で接待ゴルフを済ませて家に帰ったらプチ旅行の支度をして妻が待っていた。先週の連休も天気が悪かったので今週こそとの意気込みで谷川岳の紅葉を見に行くことにした。16日は「白沢」でP−キャン。翌17日、快晴に恵まれ谷川岳天神平へゴンドラとリフトを乗り継いで頂上へ。パンフレットでは紅葉だったのに、実際は黄葉で期待はずれに終わってしまった。・・が、抜けるような青空のもとで冠雪の谷川岳を見られてよかった。帰りに再び「白沢」に立ち寄り温泉入浴し、水上の「水紀行館」に立ち寄り川辺で豚汁や鶏のハーブ焼きを食べてのんびりしてきました。

*紅葉は地震とともに??
2004,10,23〜24。谷川岳の紅葉が今一だったので、今週末は長野県と新潟県の境にある斑尾高原に行ってきました。天気最高、紅葉バッチリ、温泉もホテルでの夕食も最高、おまけに雲海のサービス(?)まで・・・。でも新潟中越地方を震源とする大地震(マグニチュード6.8,最大震度6強)の影響をもろに体験させられた旅行でした。とにかく今までに体験したことの無いほどの揺れと余震回数でした。今でもお尻がムズムズして気持ちが悪いです。高速道路も通行止め、新幹線も脱線事故と大きな被害が出た地震でした。P−キャンはYOU・湯クラブ登録の斑尾高原ホテルのツーリストパークで水道・電源有りです。高原近くの希望湖の紅葉が素敵でした。

*キャンピングカーショー イン お台場
2004,11,6〜7日。快晴のもとお台場には多くのキャンピングカーが集結しました。我が龍馬君も6日から参加し、キャンプしました。生みの親であるアクセス社も兄弟(ジャパンやリョウマ)を展示していました。夕食には山形名物の芋煮をごちそうになりました。今年の特徴はベース車両がトヨタのハイエースに変わりそうだ・・との印象が強かったです。龍馬にも姉妹が増えるのかな〜・・。
会場では、「アクセス・くらぶ」の青木さん、奥田さん、設楽さんにお会いすることができました。

*姪の結婚式も龍馬と共に・・・。
2004,11,12:自宅から小淵沢の別荘へ。
2004,11,13:小淵沢から小牧経由で滋賀県へ。木之本にある「北近江の湯」に入り、道の駅の「竜王かがみの里」と「アグリの郷栗東」に立ち寄り、名神高速の大津SAにてP-キャン。
2004,11,14:紅葉真っ盛りの京都「しょうざん」にて姪の結婚式に出席。式終了後親戚に龍馬お披露目。名神を少し戻り北近江の須賀谷温泉にて入浴と夕食。尾張一宮のPAにてPキャン。須賀谷温泉は、鉄イオンを多く含む茶褐色の鉱泉。泉温18.3℃。露天もあります。
2004,11,15:東名が工事渋滞のため中央道利用。途中諏訪のSAにて温泉入浴。単純泉で泉温62.3℃、pHは7.9の無色透明、無味無臭です。入浴後、小淵沢に立ち寄り、吊し柿用の渋柿を収穫し帰宅。

*龍馬君、実家の鶴岡に里帰り。
2004,11,17:外装の塗装修正とサイドオーニングの取り付けをお願いし引き取りに来て頂きました。

*龍馬君、綺麗になってお帰りです。
2004,12,12:再塗装された龍馬君は見違えるような美男子(?)になりました。サイドオーニングも取り付きましたので、今まで吸盤を取り付け、テントフライを張っていた手間が省けることになりました。

 龍馬日記1(2004年4月〜7月)

*2003,10,22:アクセス社の龍馬特別仕様車の購入を決め、契約しました。
*2003,11,09:アクセス社のハンターキングを下取りのため引き渡しました。納車までの代車としていすずのビッグホーンを借りました。
*2004,2,6-8:東京ビッグサイトでのキャンピングカーショーにアクセス社のニューモデルとして展示する予定だったが間に合わずに断念する。龍馬の兄貴分は2台展示されていた。
*2004,2,20:アクセス社より登録に必要な書類が送られてきた、これが届くと1ケ月以内に車が届くというサインみたいなものだ。
*2004,2,23:車庫証明の申請に警察に行く。2,600円を払って手続き完了。受け取りは26日以降とのこと。
*2004,2,26:車の登録に必要な、印鑑証明、委任状、車庫証明、各1通をアクセス社に郵送。あ〜これであとは納車を待つだけ。楽しみだな〜。
*2004,3,26:車庫証明の期限が切れてしまいました。書庫証明を取り直さないと登録ができないよ〜。何時になったら完成・納車になるのかな〜。
*2004,4,9:待ちに待った納車の日。19時に自宅近くのコナカの駐車場にて引き渡しを受ける。間に合わなかったのはアルミホイルでノーマルホイールが付いていた。あと、ベッド展開が出来ないこと等些細な不都合点があり修正をお願いする。

*2004,4,10〜11:いざ初乗りに出発。快晴。目指すは小淵沢の別荘。坂の多い中央高速道路も登坂車線のお世話になることもなく快調に走行。ただガソリンはよく食う。6km/L。マーチとは大違いだ。前のハンターキングは7Km/Lだったのにな〜。でも乗り心地はハンターキングよりず〜と好いように感じられる。

*2004,4,10:昨晩は暗かったのと、時間が無くて、よく見えなかった細部を点検する。概ね希望通りで満足したが、細部の作り込みには多少問題点も見つかった。直ぐに対処したい点は、正弦波インバータの容量不足(1.2KW)で家庭用電化製品のうち最も使いたかった電子レンジが使えないことが判明したこと。ゴールデンウイークまでには完成度を上げたいな〜。アクセスに連絡しなくっちゃネ。。

*2004,4,11:カーナビを取り付けたり、テレビやBSチューナ、DVDプレーヤなどの家庭電化製品を搭載しテストしたりと結構忙しい。

*2004,4,12:電化製品が急に使えなくなった。原因は正弦波インバータのオーバヒート。テスターを持ち出し調査の結果、室内配線材の絶縁不良を発見。多分電子レンジをテストした時に過電流が流れたからだと思う。簡単に修理ができ、問題解決。

*2004,4,12:高津区の佐々木電装にてETC取り付け。三菱電機製で声も出る最新式だ。これで料金所を通るたびにシートベルトをはずして身を乗り出す不便さから解消だ〜。龍馬の場合、料金所では一番上の段からカードが出てくるので取りにくいのだ。

*2004,4,14:ソニー損保と任意保険契約締結完了。キャンピングカーなので車両保険は付けられず。年額71,140円だった。

*2004,4,17-18:土曜日の夜遅くに急に思い立って車を走らす。目的地は道の駅「伊東マリンタウン」。23時前に到着。Pキャンの車が多い。日曜日、快晴。「熱海花の博覧会」を見学、12星座のポケットパークがよかった。湯河原の「薬師の湯」に入浴し、金目鯛の煮魚定食を食べて、プチくるま旅を堪能する。

*2004,4,18:アクセス社から正弦波インバータの交換品が届いた。容量が1.5KWのものだ。早速交換作業を実施。幸い外径寸法に大きな差がなく容易に交換できたが、入力端子用のネジが大きくてケーブル端末と合わずヤスリで大きくして解決。性能チェックし、家庭用電化製品全てが使用可能であることを確認した。これで発電機を回さなくても料理ができるぞ〜。

*2004,4,19:くるま旅事務局から会員証が届いた。入会の目的は、各地の温泉旅館を回ること。旅館やホテルの駐車場に車を止めさせてもらってゆっくり入浴したいな〜。

*2004,4,24:キーラーフィールドの15”アルミホイールとスペーサが届いた。早速神奈川日産自動車轄イ江戸店にて交換してもらう。スペーサを付けたので後輪が広がり安定性も良くなった(何より見かけもカッコ良くなったぞ)。但しネジがよけ前に付いたので走行後には増し締めの確認が必要かもね・・・。

*2004,4,24-25:夜8時に自宅を出て、東北自動車道「佐野」SAまで走ってP−キャン。25日は快晴。「あしかがフラワパークに行く。290本もの藤の花が満開でとっても綺麗だった。藤の花は、うすべに藤、むらさき藤、大藤・八重藤、白藤、きばな藤と順番に見頃を迎えるとのこと。入園料は1200円。
昼前に退園し、足利で唯一の天然温泉である(?)鹿島園にて入浴。掛け流しの温泉だった。入浴料600円。その後、館林の「県立つつじが岡公園」に行く。すごい人出で道も駐車場もいっぱい。園内には50余品種・約1万株のツツジが植栽されており、丁度満開で見頃でした。近くの公園では数え切れないくらいのコイノボリが泳いでいました。

*2004,4,28〜5,4:ゴールデンウイークは東北青森再発見の旅に出かけました。お目当ては、弘前城の桜、下北半島の恐山、津軽半島の龍飛崎です。4/28、自宅を19時半に出発。東北自動車道上河内SAにてP-キャン。4/29、一路弘前へ。道の駅「ひろさき」に立ち寄った後に弘前城へ。お堀端のソメイヨシノは散っていたが本丸のシダレ桜は満開でした。道の駅「いがりが関」にて入浴しP-キャン。
4/30、青森の道の駅ラリーに出発。
「虹の湖」:桜は未だ蕾み。広場には鯉のぼりが泳いでいた。
「奥入瀬」:すごく広い道の駅。景色も抜群。奥入瀬渓谷を散策する。観光客が多かった。
「とわだ」:テレトラック十和田とは、大型スクリーンでみちのく競馬を見る所だとはじめって知った。
「しんごう」:間木の平グリーファームというキャンプ場がある。地場産品の直売センターもあったよ。
「さんのへ」:芝桜の小高い丘からは三戸の町がよく見えた。
「なんごう」:陸上競技場やテニスコートが併設されている大きな駅。7月にはジャズフェスチィバルが開催予定。平成9年4月開設。温水プールもある。
「はしかみ」:いちご煮ラーメン、海鮮ラーメンが美味しい。いちごとは、うに+あわびのことだった。
「みさわ」:小さな駅で17時には閉店。
「おがわら湖」:5月1日オープンで準備中だった。
「ひちのへ」:馬2頭が出迎えてくれる。馬肉あり。
「あさむし」:今夜はここでP-キャン。なぜか今回も雨。一昨年と同じ食堂で同じホタテ定食を食べ、湯さ〜浅虫に入浴してお休み。
5/1。夜半からの雨もあがり快晴となる。今日は下北半島をぐるっと一回り。
「よこはま」:ホタテ貝をデザインした駅。菜の花が有名。5月中旬からフェスチバルが始まるようだ。
”霊場、恐山”を訪問、大畑〜大間の間にある温泉「湯〜湯〜」に入浴。大間で食べたマグロ丼はとっても美味しかった。この後、海の綺麗な”仏ケ浦”で休憩。
「かわうち湖」:平成6年4月登録。川内ダムの完成に併せて作られた駅。野平高原交流センターがある。
「わきのさわ」:どうやらこのあたりが猿の北限らしい。焼干しラーメンが名物。
「よこはま」に戻って今夜はここでP-キャン。駅近くにある”ふれあいセンター横浜温泉”に入浴し、沈む夕日を見て、ホタテ鉄板焼き定食を食べて満足・満足。
5/2。今日も快晴。本日は津軽半島一週だ。
まずは朝風呂ということで平舘不老不死温泉に入浴。
「いまべつ」:青函トンネル入り口の駅。もずくうどんが名物。
「みんまや」龍飛崎灯台を見学。津軽海峡冬景色が流れていた。烏賊焼きがうまい。昼食に食べたウニ丼はとっても美味しかった。
「こどまり」:ここで、カニ、サザエ、コマイを買う。
「十三湖」:しじみ丼、しじみ釜飯、しじみラーメンとしじみずくし。湖岸ではしじみを取っている人がいた。道の駅には大きなローラコースタがあって子供連れでにぎわっていた。
「なみおか」:アップルヒルズ。リンゴの木が斜面いっぱいに植えられている大きな駅。こどまりで買った海産物でバーベギューをする。今夜はここでP-キャン。
5/3。曇り時々雨。今日で青森とはお別れになる。
「つるた」:鶴の郷あるじゃ。丹頂鶴の飛来地で自然公園もある。
「もりた」:アーストップ。
「ふかうら」:烏賊焼きの看板が目立つ。夕日鑑賞スポットらしい。ここでできたての「稲荷寿司」を買ったけどとっても美味しかった。
”深浦町のみちのく温泉”に立ち寄り入浴。お湯は60℃の掛け流し。茶色で濁っていて塩辛い。日本一の大水車が目印。
ついに秋田県に入る。青森の道の駅は完走。
「はちもり」:白神山のわき水、お殿水が有名。
「みねはま」:農産物直売の”おらほの館”がある。ここから200Mでポンポコヤマ温泉がある。本日二回目の入浴。310円。連休中なのに人がいなくて貸し切り風呂だった。
「ふたつい」:前に来たときも雨だった。相変わらず、トイレがきれい。
「ひない」:比内鶏の産地直売あり。
「かずの」:大きな建物だった。
さ〜て、今夜のねぐらは・・、と考えたあげく、風邪気味だったこともあって、早めに帰宅することにし、走れるだけ走ることにする。・・で、結局「東和」でPーキャンすることに・・。本日3度目の入浴は「日高見の湯」。夕食に食べた鹿と牛の握りは美味しかった。
5/4。東和を早朝出発し、「きつれがわ」に立ち寄って朝風呂に入り、午後無事自宅に帰って来ました。
一週間、約2500KMの”くるま旅”を楽しみました。初代のハンターキングより就寝スペースが広くなったのでキャンプも快適に過ごせました。しかし、今回の旅行中はとっても風が強くて(50KM規制も出たくらい)振られまくって、とっても恐い思いをしました。OXやZILの方も同じ思いをされたのかな〜。

*2004,5,8:ちょっと気になっていた常設ベッドとサードシートとの間の仕切板を電ノコで切り取り、ヤスリで仕上げました。これで後方視界はバッチリ確保でき、ベッドで二人寝る時も肩が当たらず楽になりました。アクセス社の車の内装は板張りなので加工がとっても容易です。今日はワックスもかけたぞ。半日がかりで疲れました。

*2004,5,14-16:週末になるとやっぱりどこかに出かけたくなります。今回は菖蒲、カーネーション、薔薇を見に行ってきました。
14日の夜自宅出発。小田原にある「コロナワールド」に入浴。ここは2時までやっている。@500円。寿司、カラオケ、シネマもある。今夜は「伊東マリンタウン」でPーキャン。
15日、河津花菖蒲園で300種およそ68,000株の花菖蒲を見る。あやめやカキツバタとの違いが今一??。お隣のカーネーション見本園では219種、約2万本ものカーネーションが満開でした。この後、河津バガデル公園に行く。春薔薇が満開だった。ソーセージとハウスワインをいただく。
下田に新しくできた道の駅「開国下田みなと」ベイステージ下田に立ち寄り、魚どんや(回転寿司)で金目鯛を食べ、石廊崎から波勝崎を回って、道の駅「花の三聖苑」でPーキャン。北海道からのキャンパー3組みもキャンプしていた。カジカの湯も空いていて快適に入浴できました。
16日、あいにくの雨。伊豆長岡の湯屋「光林」に立ち寄り入浴(@900円)。ここでも金目鯛の塩焼き定食と鯛の煮魚定食をいただきました。

*2004,5,29-30:秩父に遊びに行きました。
29日、夏のように暑い。家で寝るより秩父の山でということで最近できたばかりの道の駅「果樹公園あしがくぼ」を訪ねる。途中で「はなぞの」と「ちちぶ」に立ち寄り夕食を買いそろえる。入浴は、「ちちぶ」のちかくにある”秩父湯元、武甲温泉”。西部秩父線のあしがくぼ駅に近接している、やけに駐車場が大きい駅でした。30日も快晴で暑い。果樹公園をぐるっと回ってから日の出の大久野にある”つるつる温泉”/アルカリ性単純泉/美人の湯と生涯青春の湯が入れ替え制/@800円にて汗を流して帰途につく。

*2004,6,4-6:勝浦の鰹祭りに行きました。
金曜日の夜に「おおたき」にP−キャンし、翌土曜日、埼玉の奥田さん一家(ハンター4x4のオーナ)と一緒に勝浦の鰹祭りに行きました。試食コーナで鰹の刺身(無料)、つみれ汁(100円)、串あげ(50円)を食し、無料配布の氷結をいただき、夜のバーベギュー用にと金目鯛と鯖の一夜干しとサザエを、朝市でトマトや空豆を仕入れました。今夜のお泊まりはオートキャンプ場の”しあわせの丘”。二家族一緒にバーベギューを楽しむ。このキャンプサイトでは露天風呂にも入浴出来るし、ホタルも見られて大満足でした。日曜日は生憎の雨だったけれど、悟空のオーナである横浜の青木さんと道の駅「おおたき」で合流し、車の改装談義をしました。そのあと、大多喜沢山温泉に入浴し、帰途につきました。・・なななんと、海ホタルで奥田さん一家と再会してしまいました。

*2004,6,18-20:ニッコウキスゲに会いに尾瀬に行きました。
6月18日から梅雨の中休みを利用して尾瀬にハイキングに行きました。ベースキャンプは道の駅「白沢」です。ここには「望郷の湯」があって夜10時まで入浴できるし、尾瀬にも近いので最適です。19日に大清水まで車で行き、尾瀬沼まで片道7KMを歩きました。水芭蕉は終わっていましたがニッコウキスゲとカキツバタが見頃でした。帰り道に「吹き割りの滝」を見学しました。

*2004,7,31-8,1:本栖湖にて、さながらお披露目?。
毎年恒例の本栖湖WSF(ウインドサーフィン)とBBQ大会に多くの仲間が集まりました。龍馬くんはモテモテで、さしずめお披露目会のようでした。

*2004,8,7-8:浜名湖の花博に行ってきました。
6日の夜、足柄SAでお風呂「足柄の湯」に入って、東名富士川SAでP−キャンしました。7日、浜名湖花博に行きました。庄内駐車場からシャトルバスです。暑さのせいか人も多くなくてゆっくり見学出来ました。フローラムーバに乗って「緑の里」に行き、「水の園」、「花の街」と順に回ってきました。
見学後、JRVA提携の湯YOUパーク「日本平ホテル」へ。
ホテルで入浴、食事、花火を堪能し駐車泊させていただきました。(1000円払うだけで入浴も施設使用も無料でした。この日は納涼ビアガーデンと花火大会のイベントがあり参加させていただきました)。夜半のトイレはホテルの中で、玄関にガードマンがおられて安心でした)。