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サラマンダーマフラーシリーズ 修理のご案内
サラマンダーマフラー / サラマンダースリップオンマフラーをご愛用のみなさまへ
ZRX1200DAEG
Ninja1000
Z1000
(ZRX1200DAEGのサラマンダーSマフラー(ストレートの青いマフラーは除く))
うっかり油断してやむをえず、バイクがマフラー側にたちゴケ。
なんて経験されたライダーさんも多いはず。そして残念にも、マフラーにキズが付いてしまった場合に、
高級なサラマンダーマフラーは、出来るだけ修理で対応させていただいております。
そこで、お問い合わせの多い、サラマンダーマフラーの修理についてご案内します。
たちゴケで傷やヘコミが
ついてしまった部分
ここで切断
傷でダメになった部分だけを状況に応じて
必要な部分を新しく特別に製作します
新しい部分を再度溶接で
くっつけます
新しくつけた部分も含め再度、全体を研磨(みがく)
1
2
3
4
研磨した上から再度焼き入れして、
できるだけ元の形に美しく仕上げます。
修理完了。
全体に再度、研磨作業。
接続部分も目立たないように磨きます。
新しく作りなおした部分を溶接して
接続します。
(その際マフラーの内部部品も組付
けます)
たちゴケすると、マフラーの先端が
地面と接触するので、先端が一番傷や
ヘコミが出来る部分です。
傷部分を切断します。
この時点でマフラー内部部品も一度抜
き取ります。
マフラーの傷の程度や大きさ、ヘコミの大きさやなどにもよりますが、上記の一連の作業の修理で
修理代金 総額70000円程度(マフラーの状態で若干費用は変わります)
小さな小傷で研磨だけで修理可能な場合もありますので、その場合はもう少し、お安く修理できると思います。
ZRX1200DAEGのサラマンダーマフラーSタイプ(青色のストレートサイレンサ)は切断できませんので
修理できません。リペア製作で対応いたします。
当店では他社メーカーのマフラー修理はできませんので、お買い上げのメーカーのリペアをご購入下さい。
大きく破損した場合はリペア製作となってしまいます。 キズつけてしまった場合はとりあえずご相談下さい。
SALAMANDER
サラマンダ− 
High Quality Muffler

炎の精霊サラマンダー

忍者オリジナルマフラー
サラマンダーマフラーシリーズ車検対応書類再発行につきまして
☆中古車にサラマンダーマフラーがついていて車検時の証明書類が無い。
☆サラマンダーマフラーの中古品を個人売買などにより入手したため、車検時の証明書類が無い。
☆サラマンダーマフラーのバッフルは、通常は容易には外せない構造になっていますが、サーキット走行など専用にするため、
 マフラーのバッフル部分を大型機械工具などで取り外してしまって戻せない。
 *バッフルは溶接が必要です。

など、お問い合わせの多いサラマンダーマフラーの車検時の証明書類の再発行につきましてご案内いたします。
☆ZRX1200DAEG車検時の証明書類が無い場合
ZRX1200DAEGのサラマンダーマフラーには、年式で必要な書類が異なるため、出荷時期で書類が異なっています。
1:排ガス検査成績証のみ付属マフラー → 排ガス検査成績証の再発行。
2:排ガス検査成績証・加速騒音規制適合証の2通付属のマフラー → 排ガス検査成績証の再発行。
  車検証に加速騒音規制適合の記載のあるマフラーには、マフラー裏面のラベル(VIAラベルまたはJARIラベル)にて
  検査時は受験可能。
  *ただし、排ガス検査成績証は受験時に必要です。
3:一部の旧年式モデル(車検証に加速騒音規制の記載の無いモデル)にはマフラーのラベルが無いものが存在します。 
 加速騒音規制適応外のマフラーは、排気ガス検査成績証だけで受験可能です。
(中古品でご購入の際には実際の年式の車両には適合しないマフラーもありますのでご注意下さい) 
☆規定のバッフル部分を壊して取り外されると公道不可となります。 → バッフルの再制作および再溶接作業必要
いずれもご依頼時には、下記の画像をメールにてお送り下さい。
☆マフラーが取り付けてある車両の全景画像
☆マフラーの裏面のラベルの画像
☆タンデムステップステーに取付する部分に刻印されたロット番号の画像
☆車検証の画像
全て有料となりますのでご注意下さい。
書類のみ再発行手数料 3300円
溶接作業・ラベル取付作業・(再バッフル制作)→25000円〜30000円
☆Ninja1000/Z1000車検時の証明書類が無い場合
Ninja1000/Z1000のサラマンダーマフラーには、年式で必要な書類が異なるため、出荷時期で書類が異なっています。
1:マフラー裏面のラベル(VIAラベルまたはJARIラベル)にて加速騒音規制を検査時に確認にて受験できます。
2:中古品でご購入の際にはNinja1000/Z1000ともに適合しないマフラーもありますのでご注意下さい。
3:ラベルの破損による脱落は不適合となりますのでご注意下さい。 
いずれもご依頼時には、下記の画像をメールにてお送り下さい。
☆マフラーが取り付けてある車両の全景画像
☆マフラーの裏面のラベルの画像
☆タンデムステップステーに取付する部分に刻印されたロット番号の画像
☆車検証の画像
全て有料となりますのでご注意下さい。
溶接作業・ラベル取付作業・(再バッフル制作)→25000円〜30000円
☆規定のバッフル部分を壊して取り外されると公道不可となります。 → バッフルの再制作および再溶接作業必要
 *バッフルは溶接が必要です。
         
マフラー本体部分の修理は不可。
画像のように切断して再制作できる
範囲の修理のみ可能です。