バイクにもさまざまなハイテクの波が襲来。
そこでツーリングユーザーにぜひおすすめしたい最新ハイテクグッズをご紹介!
グリップヒーター
ここ大阪は雪の降る地方とは違い、冬場寒くてもバイクの乗れる環境。
冬場のツーリングにぜひ欲しいハイテクアイテムとして、最近売れてる
新型がKIJIMA・キジマのグリップヒーター。
従来型のグリップは少しグリップが太くなってしまいますが、この新型
のグリップヒーターは従来よりややスリムになったタイプで、純正グリ
ップよりほんのわずかだけ太いタイプ。
この新型はアクセルやハンドリングの操作性良好。
さらにのコントロールスイッチがグリップ根元に付いて、走行しながら
親指1本で操作できます。
温度調整はマイコン制御5段階の優れもの。
(グリップヒーター代金・標準取付費用・念のためリレー部品取付を
しております。これで取付費用一式で3万円前後となります。*グリップ
ヒーターの種類により異なります。*メーカー純正を使用する車種もあり
ます)
装着例
ninjabana-wht.jpg

ツーリング新時代!ハイテクツーリングアイテム
ドライブレコーダー
こちらも最新ツーリングアイテムで使いやすいドライブレコーダー。
今回は発売になったばかりの新型を装着。デイトナ社製バイク用ドライブレコーダー『M777D』
基本は常時録画で、SDカードの容量満タンまで録画されると上書きのループでの録画となります。
衝撃発生時には、その部分の動画がロックフォルダに保存される仕組みです。(設定必要)
この新型ドライブレコーダーは、前後カメラ搭載(前カメラのみの使用可・内臓電池でアクションカムとしての使用可)
クリアなFULL HIの画質の動画に、Wi-Fiにてスマホ連動させ、その場での動画確認も可能です。(アプリ必要)
さらには、専用パソコンソフトで前後動画の同時再生も可能となります。
使用するマイクロSDカードで録画時間は変わりますが、 64GB〜256GBのマイクロSDカードで、おおむね1日〜2日分の
普通にツーリングされた時の走行中の動画は全て記録可能です。(設定により若干異なります)
本体価格は25800円+税(2021/01現在)ですが、電源配線作業や車種によって取付位置が大きく異なりますので、ステーなど
最大別途20000円〜25000円程度の追加費用が必要です。ネイキッドバイクのミラーに部分取付が一番お手軽で費用も抑えられると思います。
車種にあわせてフロントカメラ用のステー及び、リアカメラ用ステー(2000円〜3000円程度)なども必要です。
あわせて大容量のマイクロSDカードも別途必要です。

忍者管理人号Ninja1000 装着例
(ヘッドライト下への取付は車種によってフルボトム時にフェンダーに接触する場合があります)
Ninja400(Ninja250) 装着例
ドライブレコーダーの中でも最新の新発売ドライブレコーダーがこちら。
ミツバサンコーワ社製ドライブレコーダー『EDR-21G』
ETC車載器で実績のあるミツバサンコーワ社製の最新モデルとなっており、防水・防塵性能にはかなりの好評価があります。
このドライブレコーダーの特徴は前後2カメラによる同時録画とGPSによる位置記録により、スマホで専用アプリを使えば、
各種設定から録画映像の確認までスマホ1つでできます。
さらにパソコンからは専用ソフトを使えば、同時録画された前後カメラの映像を同時再生させて、走行軌跡も地図上に同時に表示可能です。
基本は常時録画で、SDカードの容量満タンまで録画されると上書きのループでの録画となります。
衝撃発生時には、その部分の動画がロックフォルダに保存される仕組みです。(設定必要)
使用するマイクロSDカードで録画時間は変わりますが、 128GB〜256GBのマイクロSDカードで、おおむね1日〜2日分の
普通にツーリングされた時の走行中の動画は全て記録可能です。(設定により若干異なります)
本体価格は34800円+税(2019/10現在) GPS機能無しのEDR-21 29800円+税 GPS無し前1カメラのEDR-11 22800円+税もあります。
ですが、電源配線とカメラ配線が多いため、シート下にスペースの無い車両には取付けが難しいと思われます。
カメラの取付け位置にも工夫が必要なため、最大別途20000円〜40000円程度の取付け作業費用が必要です。(車種によりかなり異なります)
車種にあわせてフロントカメラ用のステー及び、リアカメラ用ステー(2000円〜3000円程度)なども必要です。
あわせて大容量のマイクロSDカードも別途必要です。