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2006年4月8日
長谷川陽子さん

福島県の裏磐梯は風光明媚な観光地で五色沼を始めとする独特の表情と活火山帯の温泉もあるいいところである。
このとある保養施設では毎年夏になるとアーティストを招聘してささやかなサロンコンサートが開催される。宿泊費はその分高めに設定されるが、良質の音楽を間近で聴ける機会も滅多にないしこれはいい試みだと思う。
 
ニューヨークに赴任する前の年のアーティストが長谷川陽子さんだった。
演奏は勿論堪能したし、今後も頑張ってほしいと思う演奏家だった。
 
この人が独自の色を出した録音がムソルグスキーの<展覧会の絵>だ。
日本は企画物CDを作るのが好きな国で、それが新しい演奏家の発掘にも繋がるし、クラシック市場の活性化にも繋がるので歓迎すべきことなのだろうが、この展覧会の絵はアコーディオンとのコラボレーションと意表を突かれた感じでとても楽しく聴けた。
 
長谷川陽子さんは人柄的にも穏やかそうな人で、好感が持てた。
 
<展覧会の絵>:長谷川陽子 ビクター:VICC60260
 ムソルグスキー:展覧会の絵
 キュイ:オリエンタル
 プロコフィエフ:スケルツォ
 スクリャービン:ロマンス
 チャイコフスキー:ノクターン作品19-4
 ハチャトゥリアン:剣の舞
 チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ
 プロコフィエフ:3つのオレンジへの恋〜マーチ
 チャイコフスキー:レジェンド作品54-5

長谷川陽子さんのウェブログはこっち

http://yoko-hasegawa.com/blog.html

Posted by kakkun89 at 03:58 | Comments (0) | TrackBack (0)
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