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| 2008年2月8日 |
| メトロポリタン歌劇場:歌劇<カルメン> |
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2008年2月8日 ジョルジュ・ビゼー:歌劇<カルメン>全4幕 この日のカルメンは安定していた。タイトルロールを含めて、今日のキャストはほとんど無名に近いと思うが、指揮も含めてこれだけ安定していると、さすがにMETの層の厚さを感じさせる。舞台は観る度に基本的な舞台設定は統一しつつ細かい演出の変化が感じられるが、今回も第2幕のズニガとホセがやりあう部屋の設定が前回から変わっていて、このあたりもマンネリ化しない工夫を感じさせた。 ただ、一昨日のワルキューレでは気にならなかったが、しっかりと聞くにはFamily Circle席はかなり舞台から遠いので音が混在することがある(料金は15ドルと格安だが)。 Production: Franco Zeffirelli Morales: Stephen Gaetner Michaela: Maija Kovalevska Don Jose: Marcelo Alvarez Zuniga: Jeffrey Wells Carmen: Olga Borodina Frasqita: Rachelle Durkin Mercedes: Edyta Kulczak Escamillo: Lucio Gallo エマニュエル・ヴィラーメ(Emmanuel Villaume)指揮 メトロポリタン歌劇場管弦楽団・合唱団 (2008年2月8日、20:00〜23:35、Family Circle I-236)
【追記】 METでのカルメンの公演はこの日が938回目で、MET初演はパリ初演(1875)から遅れること9年、1884年でイタリア語での上演だったとのこと。1904年以前にタイトルロールをEmma Carveが137回、1945〜1961の間にRisa Stevensが124回演じていて、最近では1972〜1988にマリリン・ホーンが49回、1995〜2005にデニス・グレイヴィス(ジプシーの踊りなどでオケに付いていけないことが何回もあったが)が48回だそうだ。METのカルメンとしては、バーンスタインの録音が珍しくMETを指揮したものだったが、バーンスタイン自身は5回しかMETでカルメンを指揮したことがなく、その後レヴァインが44回振っている。現在のゼフィレリによる演出は1996年から。 |
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Posted by kakkun89 at 12:42
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