辰源の独り言
更新内容
 第一章から第九章までの「自閉症の歌など歌わないのだ」を一度に読めるようにしました。
 ワード形式の読み込みになりますがご了承下さい。html形式読み込みは追加編でお願いします。
 新たな読者の方はこちらを選択下さい。
「自閉症の歌など
歌わないのだ」
 追加編
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「自閉症の歌など
歌わないのだ」
1章から9章まで
ユニオンポスト
掲載 文章
予告編
 ご愛読有り難うございます。
 次回は2月20日前後に更新いたします。
 次号には、ガン保健・発達教育掲載原稿等を更新します。
 更新メールが必要な方は、掲載次第お知らせ致しますので、プロフィールのページからメールをお送り下さい。
1月20日に更新しました
講演会・対談集
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 朔日の会ホームページも毎月更新しております。
 障害を持つ方々との関わりの中で感じたことなど、浮き輪の会会員が連載しています。

 次号更新は2月1日の予定です。
  
 
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発達教育掲載
 原  稿
◎ 「ガン保健」
 21.今の身体
○  発達教育掲載原稿 第42号
   発達教育 平成2年1月号より 
  『秘密』をアップロードしました。
   
論文集
 申し訳ありません。html形式のファイルがアップ出来なくなってしまいました。原因が分かり次第再アップします。ワード形式のものは読み込むことが出来ます。
 しばらくの間御迷惑をおかけします。
ガン保健
 二十代の頃、僕の心臓はよく結滞した。
 4回脈打つところを1回休み出すと、わずかな上り坂でも心臓が検知した。
 「フーン、ここは登り坂だったんだ」
 である。
 つまり、視覚は坂を検知できていなかった。
 昨夏以来、また上り坂が非常にしんどくなった。
 二十代の時と違うのは、視覚がわずかな坂でも検知する。どのぐらいの急坂なのか、傾斜度すら検知する。
 もう一つ二十代と違う点がある。
 あの頃は、下り坂は普通に歩けていた。心臓だけの問題で、脚力は並だった。
 今は、登りが極端に遅くなるだけでなく、下りが非常に早くなる。脚力が落ちているから、エンジン・ブレーキがかからない。限りなく転げ落ちているのに近い。
                    (21.今の身体より)
アスペハート
 掲載原稿
◎ 「研修収録」
 1.自閉症療育を始めるにあたって
            その2  
 『ぜんざいには塩が要る』という田村一二さんの本があります。「世間はぜんざいみたいなものであり、ぜんざいは甘くて、塩という隠し味がある時に完成される。知的障害者は塩みたいなものであり、世間が全部砂糖だったら、世間はちっとも味が良くない。隠し味の塩みたいな知的障害者がいるから、世間は非常にバランスが取れて、こくが出て良い味になる」という話です。それに対して武田幸治さんにいわせると、「そうは言っても砂糖になりたい塩たちもいるといういびつな真理もあります」ということです。「ぜんざいには塩が要る」ということが真っ当な真理だとすると「砂糖になりたい塩たちがいる」といういびつな真理もあるということです。普通だと、彼らは「知的障害だ」とか「自閉症だ」と言われるのがやはり嫌なんですね。彼らは「自分は普通だ」ということを実証するために、苦労して命を削って生きているんです。 
            (1.自閉症療育を始めるにあたってその2より)
自ハウス考
研修収録
アスペハート掲載原稿
   「アスぺ・ハート」Vol.23
 「チャールズ・サンフォード・ハビット」  下より 
     
 「いつでも逃げだせる用意をしたうえで人とのつきあい」をし、「知りあった相手はことごとく利用し」てきたチャーリーが、「傷つ」き、「孤独」に陥り、「暖かな慰め」を求め、「愛する相手がほしい、愛してくれる相手がほしいと、みずから認め」、スザンナに電話する。この電話自体は、不首尾に終わるのだが、チャーリーの虚勢をはぎ取り、チャーリー本来の正直な姿に戻したのがレイモンドだろう。障害者の威力であり、糸賀一雄さんなら〈世の光だ〉と言うところかも知れない。 
            (チャールズ・サンフォード・ハビット下より)