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しかも佐々木小次郎は、物干し竿と呼ばれる長刀を使っていたのですが、このDVDでは、本当のプラスチック製物干し竿を背中に差しています。 考えてみれば、時代設定もメチャメチャです。宮本武蔵や佐々木小次郎は、どちらかと言うと江戸時代の始め。沖田総司は、幕末の人です。弁慶や牛若丸は、鎌倉時代の人。いくら怨霊といえども・・・と言うか、鎌倉末期か南北朝時代に生きていた芳一が、江戸時代の怨霊と会えるワケがないのです。 挙げ句の果てに、なぜかアメリカのビリー・ザ・キッドも出てきて、芳一は、キッドが撃つ銃弾を全て刀で防いでしまいます。 その芳一も、ラグビーのヘッドギアのようなものを付け、目が見えないハズなのに水中メガネをつけています すごくメチャクチャな設定だな・・・と思っていたら、メーキングを見てわかりました。監督が「ノリが大事だから」という言葉を、何回が使います。 つまり、物語ではなく、その場の雰囲気(情熱等を含む)を大切にしていこう・・・ということなのだなと感じました。その情熱を感じたせいなのでしょうか?最初は違和感を感じていたのですか、後半になると何の疑問もなく、多用されていたワイヤー・アクションに見入ってしまいました。 もっとも、物語を追いかけるタイプの私には、ちょっと合わなかったのですが・・・ ちなみにメイキングを見て驚いたのですが、OZAWAというのは、悪役で有名な小澤仁志さんだったのですね・・・ 〔その闇武者のDVD。なんだか怖いですね)

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