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2004年11月30日
雪上走行体験

 昨日、予想外の大雪でMTBを会社に置いてきてしまった。会社の駐輪場は今日が今季最終日。今日中に家に戻さなければならない。路上に雪が結構残っているため、一旦帰宅した後、車で回収することも考えたが、やはり面倒くさい。「ええい、行ってしまえ」と、そのまま家まで乗って帰ることにした(無謀な試みで、今は反省しております)。
 
 比較的ロードヒーティングが整備されている大通の歩道を西へ3キロほど走り、そこから自宅に向かって歩道上を南下するコースをたどった。それでも、雪をかぶった路面が多かった。グシャグシャした軟らかめの積雪路、踏み固められた圧雪路、わずかだがアイスバーンもあった。雪道走行を一通り体験できたようだ。そんな雪道の上を軽めのギア(フロントミドルのみ)で時速10キロほヌのゆっくりしたスピードで走った。
 
 感想はといえば、やはりスパイクなしの細い700Cタイヤには重荷だったと言わざるを得ない。特にグシャグシャの雪道は走りずらかった。少し強くペダルを踏むと、タイヤが雪を掻き出し空転。左右に振られバランスを取るのが難しかった。また、ところどころ雪が硬い部分があり、ハンドルを取られることも少なくない。常に緊張を強いられる。直立の姿勢を保てば、何とかなりそうだが、一度歩行者を避けようとして、うっかりMTBを傾けた途端に横滑り。あわや転倒するところだった。なんとか立て直したが、一瞬、歩行者にぶつかると思って肝を冷やした。
 
 圧雪路やアイスバーンは意外と走りやすかった。確かにアイスバーンでは発進時にタイヤが勢いよく空転したが、路面が平らのせいか大きくバランスを崩すことは無かった。でも、スリップさせながら走るので、少々疲れてしまったが。
 
 今回の雪道走行は正直言って、緊張の連続で精神的に疲れた。これでは積極的にスパイクタイヤで雪道を走る気にはなれない。でも、スパイクタイヤでの雪上走行を実践している人が少なくないことを考えると、自分は軟弱者ということになるのかなあ。

Posted by ken1 at 22:32 | Comments (2) | TrackBack (1)
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発効日: 2004/12/02 17:50:01

Comments
こんばんは。
700Cのスリックだとさぞかし不安定だった事でしょう。

スパイクタイヤだと、ほとんどストレス無く走れますよ。
ブロックタイヤでもアイスバーン以外なら、結構走ります。
ですが圧倒的にスパイクのほうが平均速度を維持できます。
不整地により適したフルサスをお持ちなのですから、一度スパイク装着で、
バイクの性能を発揮させてあげて下さい。

サスペンションって、衝撃吸収の為だけのパーツでは無いと言うことが
凄く分かると思いますよ。特に雪道は顕著に分かります。
グリップ、トラクションの違いを味わってみてください。
不整地を走ってこそ各パーツの必要性が分かるはずです。

新しい世界はすぐそこです(悪魔の囁き)
  Posted by: Lee at 2004/12/01 0:23:38
Leeさん、アドバイスありがとうございます。

不思議なもので、昨日あれほど疲れた雪道走行も、一夜明けると「変化に富んだ走りが楽しかった」と思えてきます。

>サスペンションって、衝撃吸収の為だけのパーツでは無いと言うことが凄く分かると思いますよ。特に雪道は顕著に分かります。グリップ、トラクションの違いを味わってみてください。不整地を走ってこそ各パーツの必要性が分かるはずです。

そうですか。面白そうですね。新しい世界へ踏み出すか、迷いますね。

  Posted by: Ken-Zoo at 2004/12/01 20:08:12


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