▲産卵キタキチョウ(ヒメクマヤナギ) 久高島 2007年1月3日 | ▲中齢キタキチョウ(リュウキュウクロウメモドキ) 沖縄島 2006年12月9日 | ▲羽化を待つ♂キタキチョウ(ヒメクマヤナギ) 沖縄島 2008年10月30日 | ▲交尾キタキチョウ 沖縄島 2008年11月8日 |
●キチョウ●《学名》 |
▲終齢ミナミキチョウ(ウマゴヤシ) 沖縄島 2006年2月24日 | ▲終齢ミナミキチョウ(モクセンナ) 座間味島 2004年1月31日 | ▲終齢ミナミキチョウ(ハマセンナ) 久米島 2004年3月9日 | ▲終齢ミナミキチョウ(リュウキュウクサネム?) 西表島 2004年5月20日 |
▲終齢ミナミキチョウ(エダウチクサネム) 西表島 2005年11月30日 | ▲終齢ミナミキチョウ(ナンテンカズラ) 沖縄島 2009年11月29日 | ▲交尾ミナミキチョウ 沖縄島 2007年7月20日 | ▲睡眠体勢ミナミキチョウ 沖縄島 2006年5月27日 |
《食草》 アカサヤネム、アメリカツノクサネム、ウマゴヤシ、エダウチクサネム(アメリカクサネム)、エビスグサ、オオゴチョウ、オカミズオジギソウ、カラスノエンドウ、ガランピネムチャ、ギンネム、クサネム、クロイゲ、コバノセンナ、コメツブウマゴヤシ、、シイノキカズラ、シナガワハギ、ジャワセンナ(ピンクシャワー)、シロツメクサ、センナ・スルフレア、ソウシジュ(産卵のみ)、タイワンコマツナギ、タガヤサン、ツノクサネム、ナンテンカズラ、ナンバンコマツナギ(産卵は確認するが育たないようだ)、ナンバンサイカチ、ハギカズラ、ハネセンナ、ハブソウ、ハマセンナ、ヒメクマヤナギ、ビルマネム、フタホセンナ、マルバタケハギ、ムラサキウマゴヤシ、メドハギ、モクセンナ、モダマ(産卵のみ確認)、ヤハズソウ、ヤマハギ、リュウキュウカワラケツメイ、リュウキュウクサネム(?)、リュウキュウハギ、リュウキュウクロウメモドキ、レインボーシャワー 《文献覚え書き》 【2016年度発行文献より】 キタキチョウの分布;♀ 西表島美田良 2015年10月13日。浜祥明「八重山諸島におけるキタキチョウの追加記録」季刊ゆずりは69;52. 【2013年度発行文献より】 沖縄県の蝶・記録された島と食草(沖縄昆虫同好会). 【2012年度発行文献より】 食草・キタキチョウ;モダマの産卵 奄美市 2012年5月25日(宮崎修、SATSUMA 144) 《参考資料》 【参考文献】本種に関する蝶研フィールドについて(数字は通巻号数) 大池崇資 キチョウの異常型 14 手塚浩 キチョウ雌雄型を採集 19 長谷川順一 キチョウの斑紋異常 24 伊藤ふくお キチョウ 34 長谷川順一 キチョウの季節型と日長および温度 35 松田敏生 キチョウ雌雄型の採集 38 村井敏男 キチョウの雌雄型2連発! 42 三谷晃良 キチョウの完全雌雄型 44 伊藤ふくお キチョウ―越冬前の行動 46 伊藤ふくお 越冬中のキチョウ 46 山本知己 キチョウの白化異常型 55 奥且彦 キチョウの同列転換 56 大西公一 キチョウの食草としてのネコハギ 62 藤原孝夫 キチョウの性モザイク個体の採集例 74 岡田正哉 キチョウの性モザイク個体 74 大西公一 住宅地でのキチョウの越冬2例 75 岡田正哉 キチョウの異常個体4例 83 影山雄三 キチョウの性モザイク 83 山本哲也 越冬からさめたキチウ 95 新田智 右半分白化のキチョウを採集 95 蔵田耕一 キチョウの雌雄型を採集 104 手塚浩 キチョウの異常型 111 法西浩 キチョウの黒化異常型 113 田中洋 与論島でキチョウの新食樹クロイゲを確認 150 加藤義臣 与那国島と西表島に温帯性キチョウは生息するのか 165 松野宏 2系統“キチョウ”の形態的差異について 172 林悦子 ミモザを食べるキチョウ幼虫 177 北村敏彦 キチョウの異常型を採集 179 手塚浩 キチョウの斑紋異常 194 伊藤寿 キビノクロウメモドキでキチョウ幼虫を採集 196 浜祥明・無量井忠吉 石垣島の温帯系キチョウについて 203 岡田正哉 与論島で得たキチョウの黒化個体 211 法西浩 キチョウ秋型が秋に産卵 215 竹内 尚徳 寒冷地におけるキチョウ幼虫の遅い記録 224 足立慎一・浜祥明 沖縄県八重山郡・離島のキチョウ類 229 加藤義臣 キチョウとキタキチョウ 233 松野宏 亜熱帯型“キチョウ”Eurema hecabeの和名について 235 加藤義臣・平野翔 石垣島においてクローバーを食べるキチョウを発見 244 足立慎一・浜祥明 沖縄県八重山郡離島のキチョウ類(2) 250 岡村元昭 キチョウの異常個体を採集 257・258 |