親父のお小言 | |||||||||
親父が亡くなって25年が経つ、 お袋が亡くなって10年になる。 お袋は親父を心から慕っていた。 癌と戦い続けた人生。 3人の子供を育て上げながら 店を守り続けた親父。 何処の家庭にもドラマはある、 親父が亡くなってしばらく塞込んでいたお袋に 親父の供養に長野のお寺に旅行に行くことを薦めた 旅行先のお寺のご住職がお袋に どどいつを書いてお土産によこした。 なかなか粋なご住職で |
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思い出すよじゃ 惚れよが足らぬ 思い出さずに 忘れずに |
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ご住職のどどいつで目から鱗が落ちた感じだ いつまでも引きずって歩くことを亡くなった人は喜ぶのかな? 決して忘れるもんじゃないけど時々思い出して、感謝して。。。 |