死ぬ前に聴いておきたいCover Songs(順不同) 
『SMOKE ON THE WATER』  by RIOT  "RIOT LIVE IN JAPAN" 収録
"THE PRIVILEGE OF POWER"に伴う日本ツアーのライヴ盤のボーナストラック。ボーナスゆえにスタジオ
収録。演奏はほぼ完コピながらもトニー・ムーアの超絶ハイトーンが凄まじい。ハードロックが完全なるメタル
と昇華されてます。忠実にギターを再現したマーク・リアリと我を通したトニーとの意識のズレはこの時点で
あっのかも。事実上トニー最後の音源となりましたが、カッコよさは圧倒的です!!(たけ)
from "MACHINE HEAD" by DEEP PURPLE

『HEAVEN AND HELL』  by PRIMAL FEAR  "DEVIL'S GROUND"  収録
正直、みんなのレビューの為に"HEAVEN AND HELL"を聴くまでは PRIMAL FEAR の曲と思っていました。
 f(^-^; それほど違和感なく聴けたほど PRIMAL FEAR に合っている曲なんでしょうかね。確かに原曲には
ある点を除いて何の不満も無いし名曲だと思います。ある点と言うのはギターサウンドがもう少し前面に出て
いればと言う点ですが年代を考えると如何ともし難い。そこでその点を満足させてくれるのが PRIMAL FEAR
のカヴァーです。基本的に忠実にカヴァーされている曲なので曲展開には目新しい物は無いのですが、いっそ
うヘヴィに厚みある音質になっているので聴き応えタップリです。時代を超えたピュアメタルの名曲です。オリジ
ナルもカヴァーもお勧めです。(よし)
from "HEAVEN AND HELL" by BLACK SABBATH
 
『AUF WIEDERSEHEN』  by ANTHRAX  "SOUND OF WHITE NOISE"  初回
限定国内盤収録
初回のヴァージョンにはボーナストラック4曲が収録されたミニアルバムが付いていました。他にもTHIN LIZZY
やBEASTIE BOYSのカヴァーが収録されたこのCD、選曲が異色です。ただ、メロディラインを丁寧になぞるス
ラッシュという新機軸を打ち出した"SONUD OF〜"の性格を考えれば非常に理にかなった選曲でもありまし
た。ジョン・ブッシュがいてこそのチョイスだったのかも知れません。ノリの良さはオリジナルを超えてます。中古
盤ではけっこう出回っているので見つけたら即ゲットすべし。(たけ)
from "HEAVEN TONIGHT" by CHEAP TRIC
 
『PLEASE DON'T LEAVE ME』  by PRETTY MAIDS  "SIN DECADE" 収録
超有名カヴァー曲。メロディラインなどに大きな変更は加えられていませんが、ロニー・アトキンスの切ないパ
ワフルヴォイスが原曲とは一味違う雰囲気を創りだしてます。ラストのコーラスの被せ方は何度聴いても失禁
もの。類稀なる美旋律はジョン・サイクスの才能とフィル・ライノットの芸術性とが融合した結果生まれた大い
なる遺産。オリジナルよりもカヴァーの方が有名な気がしますが勿論どちらも名曲。ファンならば両方を聴き
べてくださいな。(たけ)
from "PLEASE DON'T LEAVE ME" by JOHN SYKES
 
『WHIPLASH』 by DESTRUCTION "METAL DISCHARGE" 収録
何を以って名カヴァーとするかは微妙な問題ではありますが、単純に好きで好きで堪らないって姿勢こそが名
カヴァーの必要条件かもしれません。その点でこのカヴァーは充分すぎるほどの愛を表明した逸品です。ジャー
マンスラッシュの古豪からベイエリアスラッシュへのオマージュです。美しい愛に応えてあげて欲しいもんですね。
(たけ)
from "KILL 'EM ALL" by METALLICA
『MY GENERATION』 by GORKY PARK "MAKE A DIFFERENCE FOUNDATION" 収録
何も恐れずに言いますが・・・はっきり言ってオリジナル曲の方に何の感動も出来ない私。ノリがよくキャッチー
な普通のロックというだけでは正直言って物足りなく感じた大昔の私。で、このカヴァーですが、最高です。テン
ポを敢えて遅くし、ソリッドかつ重厚なアレンジはまさにヘヴィメタルの面目躍如、メロディも大仰になり、コーラス
の被せ方はロシアンメタルの素晴らしさを端的に表す要素として捉えてよいと思います。以後ロシアンメタルの
代名詞的存在にまで認知されるきっかけになったカヴァー、圧巻です。(たけ)
from "MY GENERATION" by THE WHO
 
『ROAD RACIN'』 by HARROW "CALL OF THE UNBORN" 収録
20世紀メタルにおいて最も過小評価されたギタリストを挙げろ!と言われたら私は迷いなくマーク・リアリを
挙げたいですな。叙情的なフレーズと尖った質感、初期RIOTにはブリティッシュロックへの深い傾倒が見られ
ましたが、哀愁を伴う独特の疾走感はマークの個性でもあります。当然フォロワーは数多く・・・ないのが納得
できませんわ!閑話休題、イマイチぱっとしないバンドとはいえ私がこよなく愛するRIOTの曲が収録されている
と聞けば推さない訳にはならんのです!オリジナルよりも荒々しいアレンジですけど、原曲の旋律を活かしな
がら組み立てたアグレッションは単純にカッコいいの一言。選曲のセンスに愛を感じます。美しい!(たけ)
from "NARITA" by RIOT
 
『FAST AS A SHARK』 by RAGE "TRAPPED !" 収録
鮫のように速く鋭い曲展開はオリジナルよりもテンポを上げることで更なるアグレッションを表現しています。
基本的にはオリジナルに忠実なカヴァーの部類に入ると思いますが、ラストの叫び声を淡白に仕上げたのは
どうでしたか。ピーヴィー・ワグナーの声で「アチャック!アチャック!アチャック!」聴いてみたかったですね。
カッコよさは普遍ですが、82年の曲のカヴァーってのも驚きです。(たけ)
from "RESTLESS AND WILD" by ACCEPT
 
『COURT OF THE CRIMSON KING』 by SAXON "KILLING GROUND" 収録 
円熟したビフの渋いヴォーカルとヘヴィなアレンジが絶妙!しかもこれ、アルバムの3曲目に本編としてきちん
と組み込んであるんです。原曲をぶち壊しにせずに見事SAXON色に染めて、アルバムに溶け込ませています。まさにベテランの妙技!必聴です。(鋼鉄の417)
from "IN THE COURT OF THE CRIMSON KING" by KING CRIMSON  

『PIPELINE』 by ANTHRAX "ATTACK OF KILLER B'S" 収録
誰もが一度は耳にしたことがあるであろうベンチャーズの超有名曲「パイプライン」のカヴァー。 だとばかり思っていたら、原曲はTHE CHANTAYSというバンドらしいです。ベンチャーズの時点で既にカヴァーだったとは!原曲聴いてみたいなあ。アンスラックスのカヴァーはと言いますと、よりヘヴィに、よりファストに。滅茶苦茶です。バス
ドラがまた心地よいことこの上ない。アレンジもいいが、選曲の時点で勝負アリ。(笑)(鋼鉄の417)
by THE CHANTAYS:アルバムは不明。
『NEON KNIGHTS』 by WITCHERY "DEAD,HOT AND READY" 収録
このサイトの「みんなのReview Vol.2」でもとりあげました、BLACK SABBATH「HEAVEN & HELL」のトップを飾る名曲のカヴァーです。ぼくはこの回に「第1印象として物足りなさを感じた」という書き方をしましたが、ぼくの求めた音はここにあったと思わせてくれた1曲です。ひたすらザクザクと攻めてくるサウンド、楽曲の魅力は損なわず、しかし明らかにスラッシュメタルなアレンジは秀逸です。ヴォーカルはロニー・ジェイムス・ディオの艶っぽい声のほうが好きですが、個人的に楽曲はこっちです。(おひさま重低音)
from "HEAVEN & HELL" BLACK SABBATH

『SAVAGE』 by BRAINSTORM"METUS MORTIS"収録
原曲もHELLOWEENとしてはけっこう攻撃的なサウンドに仕上がった1曲だと思いますが、それをさらに攻撃的に、スラッシーにした名カヴァーだと思います。 ギターのザクザク感といい、疾走感といい、モロにぼく好み。ヴォーカルがところどころ裏入ることがあるんで気になりますが、でもこれはかっこいいです。 (おひさま重低音)
from "THE BEST, THE REST,THE RARE" by HELLOWEEN
 
『ACES HIGH』 by ARCH ENEMY "MADE IN TRIBUTE"収録
                   by CHILDREN OF BODOM "A TRIBUTE TO THE BEAST"収録
IRON MAIDEN の代表曲"ACES HIGH"は誰が聴いてもカッコええ曲やと思いますが、メイデンのアルバム全体に言えるのですがギターサウンドが引っ込みすぎ。もっと前面に出て欲しい(3人も居るのやから)。その希望を叶えてくれたのが ARCH ENEMYと C.O.B ですわ。両雄互いの持ち味を出してヘヴィにそしてカッコ良く仕上がっています。もう少しアレンジしてアグレッシヴにしても面白かったかもしれませんが、でもカッコええっす。(よし)
from "POWERSLAVE" by IRON MAIDEN
 
『SHEER HEART ATTACK』 by JAMES LABRIE & MARTY FRIEDMAN "DRAGON ATTACK"収録
JAMES LABRIE(現 DREAM THEATER ボーカル)と MARTY FRIEDMAN(元 MEGADETH ギター)との競演は私お気に入りの QUEEN/SHEERHEART ATTACKですわ。この曲はテンポ良くリズミカルで QUEEN の曲中では軽めの曲ですが結構気に入っていてそれをこの2人が演ってだけで最高っす。正直、オリジナルには叶いません。私が拘るギターサウンドもオリジナルの方がカッコええです。ボーカルも...。しかし異色といっていい2人の競演は聴き応えあります。(よし)
from "NEWS OF THE WORLD" by QUEEN
 
『SOMEBODY TO LOVE』 by W.A.S.P. "STILL NOT BLACK ENOUGH"収録
ほぼ完コピながらも悲壮感溢れるブラッキーの歌いまわしは、オリジナルを凌駕する黒い精神世界を表現しています。ヒッピー、フラワームーヴメントの目指した愛のある世界と、愛すべき誰かを探さねばならない孤独な世界。同じ歌詞なのに全くニュアンスが異なるカヴァー手法はブラッキーの老獪さとクレバーさを示す証左だと思います。"STILL〜"には『TIE YOUR MOTHER DOWN』のカヴァーも収録されてますが、湿った質感とアルバムコンセプトを黒さを考えれば『TIE〜』はミスチョイスだったかも。整合性とパフォーマンスで断然本曲を推します。これはカッコいい!!(たけ)
from "SURREALISTIC PILLOW" by JEFFERSON AIRPLANE 
『BLACK DOG』 by MASTERPLAN "THE MUSIC REMAINS THE SAME" 収録
名曲『BLACK DOG』を実力派バンド MASTERPLAN が演奏しているとあって素晴らしい楽曲となっとります。ブルージーなグルーブ感を残しつつ現代風なアレンジが施されて、これまたええ感じになっとります。これを聴いてオリジナルが聴きたくなり久々に聴いたらやっぱオリジナルがええっすわ。Zepファンですから。(よし)
from "W" by LED ZEPPELIN

『PARANOID』 by MEGADETH "NATIVITY IN BLACK収録
会社の同僚のお勧めです。元々カッコええ原曲をギターのサウンドが前面に押し出され私好みになっていますわ。少し前に某 自動車メーカーのCMで使われていてメタルを知らない人にも馴染みがあるかも知れません。スピード感がありオリジナルのカッコ良さをうまく増幅させているナイスなカヴァーです。(よし)
from "PARANOID" by BLACK SABBATH
 
『THE ROVER - ACHILLES LAST STAND - THE SONG REMAINS THE SAME』
by DREAM THEATER "A CAHANGE OF SEASONS"収録
私が崇拝する DREAM THEATER の A CHANGE OF SEASONS に収録されている これまた私が崇拝する LED ZEPPELIN のメロディーです。DREAM THEATER は自分達が好きなアーティストをカヴァーする事が多く ZEP をカヴァーしているのは嬉しい限りです。中でもアキレスラストスタンドは ZEP の名曲中でも特に好きなナンバーでメタリックなソリッドな曲でカッコええです。オリジナル曲に対するイメージが強すぎる為、流石のドリムシの演奏でもオリジナルにはかないません。(あくまで個人的見解) 出来ればベース音がオリジナルの様に硬質な方が好みです。(よし)
Original by LED ZEPPELIN
 
『FIRE BALL』 by DON DOKKEN & REB BEACH "A TRIBUTE TO DEEP PURPLE"収録
DPトリビュートから。ドン・ドッケンは往年のイアン・ギラン張りの凄まじいパフォーマンス、レブ・ビーチは鬼ギターソロ。いや、これはカッコいいですよ。オリジナルが既に名曲ですから余程酷いカヴァーでなければ名曲以外になるはずも無く、その名曲を神曲までに高めた功績は個人的に高評価。溢れているのは愛、ですね。カヴァーの神髄を見た思いです。(たけ)
from "FIRE BALL" by DEEP PURPLE
 
『PURPLE HAZE』 by OZZY OSBOURNE "MAKE A DIFFERENT FOUNDATION"収録
曲調とオジーの声がベストマッチの秀逸なカヴァー。サイケデリックな60年代風の空気はドラッグロックの体現者でもあるオジーだからこそ表現しうる危険なサウンド。私、オリジナルにはたいした感動も出来ませんでしたが、カヴァーされることで曲の良さを再認識させられましたよ。最高っす。(たけ)
from "ARE YOU EXPERIENCED" by THE JIMI HENDRIX EXPERIENCE
ルーツ、啓蒙、歴史、カヴァーから見えてくるもの。

追加型コンテンツです。素晴らしいカヴァー曲をご存知の方は速やかに通報お願いします。
署名入りで掲載させて頂きます。通報はこちら
『WILD CHILD』 by HIGHLAND GLORY "FOREVER ENDEVOUR"収録
アルバム本編も素晴らしいですが、ボーナスまで美味しいと好感度も上がります。しかもW.A.S.P.ですぜ。
ありそうで個体数の少ないのがW.A.S.P.のカヴァーです。オリジナルに忠実な平凡なカヴァーではありますが
楽曲チョイスのセンスが素晴らしいです。LA、アメリカンハードロック、ブリティッシュ、ジャンルを問わない貪欲
さが本編に生きてます。(たけ)
from "THE LAST COMMAND" by W.A.S.P.
 
『LOVE GUN』 by HIGHLAND GLORY"FOREVER ENDEVOUR"収録
3曲のボーナス全てがカヴァーというアルバム構成なんですけど、その2曲目。メロディアスでパワフルというバン
本来の持ち味を考えれば、3曲の中でも群を抜く相性の良さです。これは本編に収録して欲しかったなぁ。
グルーヴ感あふれる秀逸なカヴァーですわ。ずばりオリジナルよりも好きです。(たけ)
from "LOVE GUN" by KISS
 
『THE TROOPER』 by HIGHLAND GLORY "FOREVER ENDEVOUR"収録
で、3曲目のカヴァー。多すぎるぞと批判する方もおられるでしょうが、なんせ全てが素晴らしいのでどうしよう
ありませんわ。オリジナル忠実度ではこの曲が一番です。跳ね回るベースラインもカッコよく再現しています。
余りにもおなじみの曲過ぎて新鮮味には欠けますが、サビではやっぱり一緒に歌ってしまいます。英国の薫り
漂う良いカヴァーだと思います。メイデンの中では影が薄いアルバムからの曲ですが、名盤ですのでオリジナル
も絶対に聴き逃してはいけません。(たけ)
from "PIECE OF MIND" by IRON MAIDEN
 
『PARANOID』 by VARIOUS ARTISTS"BAT HEAD SOUP"収録
これまた会社の同僚に教えてもらったカバーです。サバスのカバーはやはり多いですね。そしてサバスのカバー
アルバムには必ずと言っていいほど"PARANOID"が収録されています。やはりカッコいい曲ですよね。このカ
バーでのギターはジョージ・リンチが担当。切れの良い深みあるディストーションサウンドで曲風に合った音
質ですばらしいです。(よし)
from "PARANOID" by BLACK SABBATH

『EAT ME ALIVE』 by PINTSIZE "
FIVE FEET...NO INCHES" 収録
何か聴いた事があるな〜って思っていたら JUDAS PRIEST のカヴァーだったのね。(汗)結構忠実にカヴァー
されていますが、ヘヴィメタルがロックンロールに変わっています。オリジナルはヘヴィな楽曲でカッコええですが
カヴァーの方はVoが可愛い声でノリが良くなっているのでこれはこれでええっす。(よし)
from "DEFENDERS OF THE FAITH" by JUDAS PRIEST

『COLD SWEAT』 by SODOM
"BETTER OFF DEAD"収録
ジャーマン・スラッシュがシン・リジィ?!いやいや、これが実に合ってるんです。吐き捨て型の歌唱 が、ドラッ
グでボロボロのフィル・ライノットの雰囲気を微妙に醸しだしてるような、ないような。(笑)元々メタル色の強い
アグレッシブな曲だから、ぴったり合うんだろうけど…意外だよなあ。(鋼鉄の417)
from "THUNDER AND LIGHTNING" by THIN LIZZY

『PARANOID』by OZZY OSBOURNE "TRIBUTE"収録
ライブ音源です。オジー在籍時のブラック・サバスの曲だからカヴァーと言えるかどうか微妙ですが…。原曲
以上にハードドライヴィン!ランディ・ローズのギターソロは格好良すぎる!(鋼鉄の417)
from "PARANOID" by BLACK SABBATH
『HAZY SHADE OF WINTER』 by SODOM "'TIL DEATH DO UA UNITE"収録
原曲は言わずと知れた、フォークロックの名曲。しかし、よもやSODOMがSIMON & GARFUNKELをカヴァーするとは思わなかったので、リフが飛び出した時には我が耳を疑いました。しかも、カッコいい。まあ、原曲自体が印象的なリフと哀愁メロという、ある意味メタルに通じる曲構成だったりするので、メタル・アレンジが映えるのも当然かもしれないですが。トム・エンジェルリッパーの漢臭い声が、曲の哀愁を増幅していて素晴らしい。(Harvest)
from "BOOKENDS" by SIMON & GARFUNKEL
 
『SWEETS FOR MY SWEET』 by MAGNUM "SWEETS FOR MY SWEET"収録
その後のイメージからするとかなり意外ですが、MAGNUMのデビュー・シングルはTHE DRIFTERS(ベン・E・キングがいたグループ)のヒット曲にして、今やR&Bクラシックにもなっているこの曲でした。実際、ディスコティックなイントロを聴いただけでは、誰もこれがMAGNUMだとは思わないでしょう。間奏になれば、JETHRO TULLみたいなフルートが飛び出すなど、ブリティッシュ・バンドらしさも顔を出しますが・・・。因みにこの曲、リードヴォーカルをとっているのはボブ・カトレイではなく、当時のベーシストであるデイヴ・モーガンという御仁。カトレイはサビのコーラスなどを担当していますが、あの声で「すうぃっ、ふお、まい、すうぃっ!」とか歌っているので、ちょっとかわいらしいです。(Harvest)
from "SAVE THE LAST DANCE FOR ME" by THE DRIFTERS
 
『COPPER SUNSET』 by CATHEDRAL "HOPKINS"収録
96年の来日記念盤EP収録、フランスのニッチなプログレ・バンド、SANDROSEの激渋カヴァー。カヴァーとはいっても、原曲のインスト・パート(の一部)を抜粋しただけのいわば簡略版で、タイトルも原題「TO TAKE HIM AWAY」から上記のように変更されています(なお、この「COPPER SUNSET」というタイトルは、英国のヘヴィ・プログレ・バンド、AARDVARKの曲から拝借したもの)。まあ、なにはともあれ、この選曲センスは大いに称えられるべきでしょう。曲自体も、原曲の叙情性を上手く活かしたメタル・インストになっています。SANDROSEも
良いバンドですよ。(Harvest)
from "SANDROSE" by SANDROSE
 
『STARS』 by POWERGOD
"BLEED FOR THE GODS-THAT'S METAL LESSON 1" 収録
原曲は、ロニー・ジェイムス・ディオの呼びかけによるチャリティーアルバムの収録曲。それをカバーしているPOWERGODとは、SODOMでハッとするようなパッション溢れるプレイを聞かせたギタリストのアンディ・ブリングスが、リフ・ランドールなる偽名というか芸名でやっているバンド。聴きどころは、(1)やっぱし、サビの合唱。ゲストを含む7人のシンガーによるWe're stars〜は、暑苦しいメタルが好きなら、ぜひ一度。(2)なかでも、ロブ・ロックの力強く伸びる歌声が最高!エンディングのアドリブでもかなりいい味を出してます。(3)あと、1番の歌詞の出だしを、HOLY MOSESのサビーナ・クラッセンにあの押しつぶしたダミ声でやらせたところが異様な光を放っていて、思わずニンマリ。(チップスタ)
from "HEAR N' AID" by V.A.
 
『LONELY LADY』 by INNER WISH "INNER STRENGTH"収録
Q5の名曲をカヴァー。購入動機もこのカヴァーが聴きたくて買ったなんて誰にも言えません。メタル史の残る名曲ですから誰がどうカヴァーしたって素晴らしいんですが、けっこうギタープレイは簡略化されてます。アーミングが抑えられただけで印象はガラリと変わりますね。愛を感じる楽曲チョイスがオールドメタルファンの涙を誘います。これは聴いて頂きたい。(たけ)
from "STEEL THE LIGHT" by Q5
 
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