今回はリリースまで長く感じた区切りとなる10枚目のアルバムです。
前作では悪くは無いんですが何か煮えきらん感じがしたアルバムでしたんで今回の作品に対してカナリ期待と
不安が入り交じってました。ってか、不安の方が多かったかな。だから今作の発表までが長く感じてしまった訳
で。
さて、聴き始めての印象はあまりピンと来なかったんですが、アルバム後半にかけては気分が盛り上がり、エン
ディングでは感動に浸ってましたわ。今回のアルバムは全体的にメロウな印象ですね。メタルのアグレッシヴさ
を求める人には物足りなく感じるかも知れませんが、ドリムシにそれだけを求める人はもう居ないでしょうな。
#3は結構染みるバラードですが、こういった曲のメロディが持つ雰囲気がドリムシらしさとして感じる事が出来
るし好きな部分でもあります。
#4はThe
Glass Prisonから始まったストーリーの終焉になる訳で、聴いた事があるフレーズが幾重にも折り
重なりドラマティックに展開してますな。曲の導入部も結構カッコええんですなw
今回のアルバムで印象が一番違ったのがJohn
Petrucciでした。具体的に説明は難しいんですが、マイルド
でソフトな雰囲気に感じましたわ。#5などは顕著に表れていて、相変わらず鬼の様に(笑
弾きまくる感じでは
ありますが、ネオクラシカルで泣きの入ったサウンドは今までとは違った所と思いますね。あちらこちらでワウの
使用頻度も高くなっているのも印象が違った要因かも。
しかし、この#5と続く#6だけでも今回のアルバム買った甲斐が有るっちゅうもんです。曲自体が素晴らしい上
にJohn
Petrucciのギターがホント素晴らしい。#5での泣きギターに#6でのスペーシーなバイオリン奏法(今
でもそう呼ぶんかな?)も今までとは一味違ったPetrucciを垣間見る事が出来ます。
買ったのは3枚組のスペシャル・エディションで、カバー曲のディスクとカラオケ?バージョンが付いていますが、
まだまともには聴けてません。なぜなら買って一月余り、メインとなる1枚目のディスクしか聴いてませんからねw
他のアーティストのアルバムも殆ど聴いてません。長期ヘビロテ中。
BEST
TUNE:#5 THE BEST OF TIMES〜#6 THE COUNT OF TUSCANY
by
よし