1.LIVING OUT OF TOUCH
2.PUSHIN' HARD
3.WHAT LOVE CAN BE
4.17
5.THE SHUFFLE
6.GET IT ON
7.NOW FOREVER AFTER
8.HIDEAWAY
9.LOVING YOU
10.SHOUT IT OUT
私の中で”衝撃のデビューアルバム”ベストテンに入る1枚です。
STONE FURYの大ファンだった私にとって待ちに待ったレニーの復活だったんだけど、期待以上の
こんな素晴らしい音をひっさげて帰ってきてくれるなんて、、、と20年前を今のように思い出します。
なんといってもレニー・ウルフのヴォーカルが最高です! 聴けば分かります。色気を感じる歌い回し
となぜか温かみを感じるシャウトで身体に電流が流れます。
興奮を抑えきれないのに実は落ち着いた気持ちでも聴けるところはSTONE FURYから同じ。絶妙で
す。レニーの作る曲とヴォーカルがそうさせるんでしょうね。
今このアルバムがどんな評価をされてるのか分からないけど、私の中では「凄いでしょこれは。。。」
のまま変わってません。
どのパートもいい音出してますけど、特に、現SCORPIONSのジェイムス・コタックのドラムの音が心地
いいですね^^ スケール感を一層アップさせてます。
で、曲ですけど、最高!としか書けないので、どんな音かの紹介は別の人のを見てもらったほうがいいと思います^^;
STONE FURYが好きだった人ならOKですね〜、、、ってSTONE FURYファンなら絶対持ってるわね^^;
BEST TUNE:#7 NOW FOREVER AFTER(#6の次に来るから絶妙)            (blackened)


(これは実話です) ハードロックを聴き始めて間もない頃、友人の家へ行って部屋に入った瞬間、そ
れまで聴いたことがないハイトーンの叫びと、ドカドカドカッと叩きまくるドラムの音が! 衝撃の余韻を
ひきずりながら「そういえばコイツ(友人のこと)、LED ZEPPELINのことを言っていたから、これが・・・?」と無言で思いを巡らす私に見せられたのが、KINGDO M COMEのジャケットでした(私が遭遇したのは、B面1曲目のGet It Onのエンディング部分でした)。レッドクローンだと話題になっていることを知ったのはその後。実際、妙にソックリな雰囲気の曲もあってビックリしましたが、このバンド、このアルバムの
魅力は、哀愁とハードさが混ざり合ったNow Forever Afterのような曲にあると思うのであります。
                                                    (ちっぷすた)


賛否両論な1st。私は、肯定派・・むしろ好きです。批判対象な借用フレーズとか、全然気になりませんね。ここにあるのは、Zepへの憧憬とリスペクトで、悪意じゃないだろ?・・と思うのですがね。なまじ売れちゃったからねぇ・・・
後追いゆえに、大好きだけど、過剰にZepフリークなワケじゃない耳からすれば、あくまで現代的(当時)高品質HR。
・・・本家は、ここまで悲壮感無いし(笑)
BEST TUNE:ちゃんと個性も、ありますよ?#7 NowFoeverAfter                 (珈琲缶)


Kingdom Comeを知ったのは今回のみんレビがきっかけなんで最近まで聴いた事が無かったです。
何の前知識も無く聴いたんですが、「?なんやこれ?Zep?」って感じだったんで、ネットで調べてみると、やはりLed Zeppelin似のバンドの様ですね。アルバム自体は結構売れた様なんですが、酷評されたみたいです。
しかし似てるな〜(苦笑。 特にボーカルなんぞはRobert Plantそっくりですな。この似過ぎた事が反感を買ってしまったのでしょうか。リアルタイムに彼らを知らないのでその辺の事情は良く知りませんが。
曲自体は結構ええ感じではあるんですよね。Zep似の曲ばかりで無く、#7、#10の様な自分達のサウンドはこれって感じの曲もあってそれなりに聴けます。が、この2曲が似てたりするんで、Zep風にしないで作る曲の彼らの限界なのかも知れません。
ただどうせZepに似せるんだったら、Jimmy Pageのプレイやメロディ・メーカーとしての才能もパクっていればもっと良くなっていたかも。反感も大きかったかも知れませんけどね。
私はZepファンですが、それ程嫌な印象は受けませんでしたね。多分彼らもZepをリスペクトしての結果だと思うんで。
BEST TUNE:#7Now Forever After                                    (よし)


売れた。売れるだけの要素が満載だった。リリース当時のレニー・ウルフのネームヴァリューからしても驚異的なセールスだった。ZEPに似てることが話題にはなったが、それが即ちバカ売れした要素の全てであったわけもない。「曲が良いからZEP云々は抜きにして好きだ」といった意見が大勢を占める昨今の評価はリリース当時からもあって、むしろ似てること自体を悪とする原理主義的バッシングは一過性だった気がする。しょうもないアルバムならば売れない。それほどファンはアホではない。一部のメディア、
コアなZEPファン、単なる尻馬、批判的な勢力は様々あれど「曲が悪い」と言った者を見たことが無い。要するに内容の素晴らしさは万人の認めるところで、楽曲至上主義者は絶対のマストという結論。
・・・似てるとかオリジナリティが無いとか、そんなことはどうでもいいことで、ならば「どれだけ似てても
良いからKINGDOM COMEと同じ程度に素晴らしいアルバムを作ってみろ」と言ったところで作れるバンドがどれほどいるのよ。ぶっちゃけZEPのどのアルバムよりも好きなアルバムなので、オリジナリティの
欠如なんて私には負け犬の・・・つか尻馬の遠吠え程度の雑音。ZEPが好きならKINGDOM COMEも好きになれるはず。そう思えないほどの狭量はずばり、哀れ。
BEST TUNE:執拗なほどの哀愁。隠れてない名曲#3 WHAT LOVE CAN BE           (たけ)
みんなのREVIEW
Vol.57
KINGDOM COME
"KINGDOM COME"
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備考
●パクリなの?これ”

初めて聴いたのは、ロックトゥデイ(ラジオ)でした。ZEPの再来だ!って話題騒然!みたいな。
私はZEPをあんまり知らなかったから、STONE FURYのレニーだ!って大喜びしてました(懐)
○○○そっくりじゃん!とか思うのはいろんな世代でそれぞれあると思うんだけどね、そのとき
のファンは昔を知らない人が多いんだし、それが新鮮であったりするわけで、、、。
このアルバムを批判した有名ミュージシャンたちは、”あの”ZEPのパクリで商売するのか!みた
いな怒りだったんでしょうかね、、、。オジーにゲイリー、、。私は大人気ないと思ったけど。
でもロバート・プラント本人にも非難されちゃってたっけね、、。
レニーのヴォーカルに衝撃を受けただけでしょ? STONE FURYのときはこんなに騒がれなかった
じゃん。STONE FURYとそんなに違ったことをやってるとは思わないけどな、、、あまりに凄すぎ
て嫉妬しちゃったの?、、、なーんて思ってましたね〜当時は。
バンド名が偉そうだったから余計言われちゃったのかな。例えば私みたいなMETALLICAリアルタイム尊敬世代のバンドたちが、今METALLICAそっくりのバンドが出てきたら、怒るのかしら?
それは人それぞれで、とやかく言うことじゃないですけどね^^; 私は素直に楽しみました^^
というわけで、KINGDOM COMEのアルバムがきっかけでいいですから、STONE FURYもよろしく〜。
                                    (記:blacekend)


●で、STONE FURY

このアルバムの#3にもクレジットされてるブルース・ガウディがギタリストだったSTONE FURYは、LAメタル特集だったかで前に紹介しましたけど、レニー・ウルフという素晴らしいヴォーカリストの名をひろげたバンドでした。
LAメタルだわ〜って思えるロゴがまぶしいデビューアルバム「BURNS LIKE A STAR」は落ち着いて聴ける(?)アルバムです。
レニーのヴォーカルはもちろん、ブルースのスペーシーでメロディアスなギターも心地よいです。
私が未だに1日1回は聴く名曲を残してて、絶対に名盤だと思います。持って無い人は、手に入るのなら是非聴いてみてください。                      (記:blackened)
STONE FURYの名盤"BURNS LIKE A STAR"
レビューもあります。
GARY MOOREの"AFTER THE WAR"
微妙なタメと高速トリルが醸し出す泣きのフレーズが満載。
ハードロック時代でも屈指の名盤。
●さらわれた話題。嫉妬説に一票。

↑でも指摘されてる通りレニー・ウルフはKINGDOM COMEでデビューしたわけじゃないんです。
昔からいた。ジョン・ボーナムの死によってバンドは解散、再結成するとかしないとか微妙な
時期でリリースされたKINGDOM COMEのデビューはZEPからZEPの話題をZEPじゃないバンドが
さらってしまうタイミングだったこともロバート・プラントの不興を買った一因と言えるで
しょう。                                (記:たけ)


●激昂するポイントがいまいちわからない怒れる巨人。大英帝国は広く、強く、偉大なのである!

LED CLONESなんて楽曲まで作って痛烈に批判したゲイリー・ムーア師。"AFTER THE WAR"は
誰が何と言おうと名盤であるがゆえ、作品の品格を下げるような行為はファンの私からしても
残念なことなのですよ。つか、どうしてこの人がキレてるのか解りづらい。
「SONYはアメリカの会社である」とアメリカ人が言う。「ドラえもんは韓国の漫画なのだ」と
韓国人が言う。ここまでは解る。単なる勘違いです。
師が怒ったのは「LED ZEPPELINはイギリスのバンドなのだ」という一種の愛国精神が原因だと
思った方っていないんですかね。いると思います。が、だとすればそれをアイルランド人が言う
ことに違和感を感じますね。ブリティッシュとは違うアイリッシュトラッドの精神をも大切に
していた師の言動と相反することでもありますし、でないとすれば他人が怒る理由が無い。
つまり他人ではない、身内の感覚なんだと思うわけです。ブリティッシュロックと一括りにされ
る土地柄のなせる業なのか、音楽に国境は無いということなのか、「他人の物は俺の物、俺の物
は俺の物」みたいなジャイアニズムが存在するのか、凡人の私にはわかりません。
・・・何の話だ。                             (記:たけ)

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