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東北股関節疾患センター |
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寛骨臼回転骨切り術 |
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寛骨臼回転骨切り術 浅い股関節を手術で深くしようと、いろいろな方法が開発されてきました。1900年の前半では、棚を作ったり、関節の上で骨切り水平移動させたりする方法が行われていました(主に子供の対する治療として)。 現在、一般的に行われている関節周囲の骨切りを行い回転移動する手術は、昭和31年に九州大学の西尾先生によって報告されています。その後、飯野先生(昭和43年 東北大)、そして田川先生と二ノ宮先生(昭和53年 東大)の努力によって、治療法として広く行われるようになりました。麻酔の進歩や自己血輸血の導入もこの普及の背景にあると考えられます。海外でも同じ時期、骨切り回転移動する手術が行われるようになりました(Wagner、Eppright、Toennis、Ganz)。 日本人では、股関節が浅いために変形が起きる人が全体の9割にも達しますので、変形の進行する前に骨切り術によって股関節の形態を改善して、将来の変形の進行を予防することが、大変重要です。 |
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臼蓋形成術の歴史 1891年 棚形成術(Koenig) 1915年 棚形成術(Albee) 1923年 棚形成術(Spitzy, Lance) 1953年 骨盤骨切り術 (Chiari) 1956年 髀臼移動術 (西尾) 1961年 innominate
osteotomy (Salter) 1965年 pericapsular
osteotomy (Pemberton) 1967年 Spherical
acetabular osteotomy (Wagner) 1968年 Neoacetabuloplasty (飯野) 1973年 Triple
osteoromy (Steel) 1974年 Dial
osteotomy (Eppright) 1976年 Modified
triple osteotomy (Toennis) 1978年 寛骨臼回転骨切り術 (田川)=(RAO rotational
acetabular osteotomy) 1988年 Periacetabular
osteotomy (Ganz) |