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……たかがリード線ではありますが、されどリード線、製作にも神経を使う作業でこの価格とこの音質はお買い得だと感じました。またよろしく……。 (2009．9)……。リード線は現在エラックＳＴＳ４５５に装着していますが、こちらはなかなかよろしいようです。(2009．10 北海道札幌市ＭＹ様）
……ご説明どうりのとても素晴らしい御品物でした。…… (2009．9 群馬県富岡市　ＫＩ様）

……オルトフォンのRohmanに使用させていただきました。高音の伸びがとても良くなり音像がはっきりとしました。見た目と音も良く最高のお品です。
(2009．10　茨城県土浦市　ＮＨ様）
……価格からは想像できない仕上げの良さに驚いております。…… (2009．10 山形市ＮＫ様）
……愛用のカートリッジに装着して楽しんでおります。……（2009．11 山形県ＩＲ様）

……「Crescent 78N・OT」は安くて、いい音ですが、ものは試しと言うことで OrtofonMC☆30に装着しました。でもこれは決定です。実は、Shelter Model　9000を２～3週間前に購入しまして、いいリード線がなく、ヘッドシェル附属のものをそのまま使いっています。……（2009．10 神奈川県川崎市　ＫＴ様）
……試聴では、高域の張りが鮮明に感じました。後日更なる感想……（2009．11 東京都ＵＩ様）
……この性能でこの価格は大変安いと思います。多くの方々に使用…… (2009．11 福島市ＣＫ様)
……シュアーのタイプIIIに取り付けようかと思っています。 (2009．12 京都市　ＫＲ様)
……視聴しレポート通り慎重に接続し確認します。ともかく、アナログ再生に熱い思いを感じ、うれしかったです! …… (2009．12 大阪市　ＷＳ様）

……中低域にエネルギーがあり良好ですが、音源を選ぶようでオールマイティーでは無いと思います。ネーミングの通り、JAZZ系では申し分無いリード線です。
(2010．3 愛知県　ＦＡ様）

……ShureV15　TypeⅢ、TypeⅣ……などを愛用して、Jazz、Soul、R&Bばかり聴いています。いままで、OFC、PCOCC、銀リードなどを試してきましたが、リズム楽器のアタック音と、音楽のノリが出るリードがなく困っていたところ、MoonAudioさんのリードを見つけ、試してみました。リード交換後、エイジングが必要で、はじめのうちは多少ネボケた音だろうと、少し油断していました・・・が1音目からクリアで、ハネルようなリズムがSPから出てきました。低音のリズムもクッキリと聞き取れて締まっています、バスドラとベースがはっきりと聞き分けられます。スネアの乾いた音もいい感じです。何よりも、明るい音がSPからこちらに飛んでくる感じが良いです。……TypeⅣに使用したところ、TypeⅤの音に近寄った感じになりました。あえて難点をいえば、なめらかでキレイなサウンドなので、Shureの少しザラっとした感触は引っ込むのが、贅沢な悩みです。(2010．3 東京都　ＴＮ様）

試聴DISC　①Carpenters ：NOW & THEN　「SING」、②寺島レコーズ　Jazz Bar 2008　「NOW IS YOUR TIME」　使用カートリッジ：Audio-Technica AT-150E 　「K氏作成：Hi-OFC/MR」(これまで使用していたもの）：　①メリハリの利いた音で、聞いていて楽しくなる音作りがされている。ハイハットの金っけがいまいちで、ボーカルは口元が大きめとなっている。　②こちらもメリハリがきいており、のりがよく聴くことができる。ウッドベースやドラムをそれっぽく聞くことができ、全体のバランスも良い。（中略）　全体の印象としては、決してHIFIではないがかまぼこ型に近い周波数特性と思われ、中域を中心としたバランスの良い音楽を聴かせてもらえる。　「Crescent 78N/OT」：　①１聴して各楽器の輪郭が明確になったのが判る。カレンのボーカルもしっかりと定位し、声につやも出てきた。②寺島レコードらしい音になった。ベースの音がひきしまり、聞いていて(感じていて？）気持ちがよかった。全体の印象としては、AT-150Eとの相性は「Crescent 78N/OT」のほうが明らかによく、シュアーのV15 TypeⅣに近い音に変わった。ヤフオクで有名な方のシェルリード（価格は本品の2倍）を上回る品で、この価格は非常にリーズナブルです。 (2009．12 神奈川県川崎市ＫＴ様）

……78Ｎシェルリード線をじっくり聴いてみて、驚きと感動で、思わずメールしてしまいました。私のシステムは決して高価な物ではなく、ほぼ一般的な物で組み上げております。プレーヤーはデンオン製でアームはSMEのロングタイプ、トランスはオーディオテクニカの中級製品、アンプは山水のX11と言う組み合わせで、主にジャズを中心に聴いてます。カートリッジはオルトフォンのSPUクラシックの楕円針です。
　リード線を取り替えて（柔かいので処理し易い）お気に入りのレコードをセットして、直前に聴いた音との比較をしようと聞き耳を立てましたが、そんな事は必要有りませんでした（汗）最初のドラムの音が出た途端、思わず仰け反ってしまいました（笑）タンッ♪とスネアが鳴った時で違いが分るほど、エネルギッシュな音がSPから前へ前へと湧き出す感覚…今更ながら「初体験」でした（笑）確かに５ｃｍにも、満たないリード線でこんなにも変化が起きるのでしょう（？）私は線材や材質には関心は起きなかったのですが、このリード線を一度聴いてしまったら…後戻りは出来ないと思いました。
　思わず時間を忘れてLPレコードを次から次へと半日も聴いてしまいました（汗）私が今まで聴いていた音は何だったの？？って感じました。此れでもかと広いレンジと立ち上がりのキレなどなど、SPUってこんなにも素晴らしい音を秘めて居たんだと感心してしまいました。此れだもの、世の中のカートリッジメーカーが次々と姿を消している今日この頃（もっと前か）しっかりと新製品を出し続けている訳が分った様な気がしました。シュアーのV１５Vでも試しましたが、SPU程の変化は感じませんでした。相性なんでしょうかね？素晴らしい製品を……機会が御座いましたら、別な製品も聴いてみたく……。今更ながら「オーディオ」と言う趣味の世界の奥深さを……。（2009．12 北海道足寄町　ＳＮ様）