・・・亀頭魔羅之介に連れられて、たぬきは竜宮城にやってきたでちゅマメ。  たぬきは大宴会場で、飲めや唄えの歓待を受けたでちゅマメ。  たぬきが喜び組の武富士ダンスに大喜びしていると、そこへ、カメに乗ったたカメ仙人がゆっくりと入ってきたでちゅマメ。

・・・魔羅之介は、カメ仙人を見るとあわてて立ち上がったでちゅマメ。

「おお、立たんでヨイぞい! 立つのはアソコだけでよいぞい。 ふぉっふぉっふぉ。」

・・・カメ仙人はたぬきに話しかけたでちゅマメ。

「おうおう、そちンがかちかち山のたぬきじゃか? わしが『おちゃめなヘンタイ』にして『卑猥な吟遊詩人』、人呼んで『スケベな愛の伝道師』、カメ仙人こと肥沼珍黒斎じゃ。 だいぶNOVAウチャギに痛めつけられたようじゃの。 ふぉっふぉっふぉ。」

「カメ仙人様、何で、あたいのこと知ってるだぞー?」

「ふむ、わしはそちンのタコ、じゃのうて、過去・現在・未来、すべてお見通しじゃぞい。 そちンが悪さをしたじいさまじゃが、実はわしの乳、じゃのうて、父親での、肥沼萬黒斎と申し、畑で有機農法の研究をしておったじゃぞい。」

たぬきはそれを聞くと、わんわん泣いて謝ったでちゅマメ。

「わーーん、わーーん! じいさまをからかって悪かっただぞー! あたい、じいさまに謝るだぞー! わーーん、わーーん、わーーん!!!」

「おお、ヨイヨイ、そちンがココロを入れ替えたのは、わしもよう知っておる。 そちンは来世で、わしのセガレ、と言ってもチ×ポでは無いじゃが、『陰金田虫之助』、後の名を『肥沼雲黒斎』の弟子として、『撚珍保駄造(よれちんぽ だぞお)』の名で、裏セン家・チン言タテ皮流千摺道を世に広めるべく手行する身じゃぞい。」

・・・カメ仙人の珍黒斎は、そう言うとさらに続けたでちゅマメ。

「ここにおる魔羅之介も、後に『亀頭滓の丞(かめあたま かすのじょう)』の名でそちンの兄弟子として、共に手行する身じゃ。 他にも、『瀬戸内弱小(せとうち・じゃくしょう)』やら『摩羅輪佐根吉(まらりんぐ・さねきち)』、『下阪神寅痔ろう(かはんしん・とらじろう)』などヘンなのがようけおるじゃぞい。」

「わーーん、わーーん! 知らなかっただぞー! あたい、これからイイたぬきになるだぞー! わーーん、わーーん、わーーん!!!」

「そちンの現世での名前も決まっておる。 『タマキン・モト・たぬき』じゃ。 どうじゃ、なかなか気品にあふれた良い名じゃろうが? 」

・・・珍黒斎は、たぬきをやさしくさとしたでちゅマメ。

「ところで、そちンのタマタマ、じゃのうて、タマシイは、善と悪の心がコロコロ入れ替わるという不思議な宿命を持っておるじゃぞい。 そちンはさらに来世で、『アナキン・スカイウオーカー』となり、ジェダイの騎士として活躍するじゃが、その後暗黒面(ダークサイド)に陥り『ダース・ヴェイダー』となるも、息子ルークと戦い、最後には善の心を取り戻すという運命をたどるじゃぞい。」

・・・珍黒斎はたぬきに、前世と来世の姿をお示しになり、こんこんと不思議な宿便、じゃなくて、宿縁についてカタり始めたでちゅマメ。

「よいか、前世でタニシ、じゃのうてエニシ(縁)があるものは、未来永劫にわたって縁が付いてまわるじゃぞい。 マタ、生きとし生けるものはすべて、大宇宙の法則のもとに、たどる道がプログラミングされておる。 これをサダム、じゃのうて、さだめ(運命)と言うておる。 『ダダダダーン』では無いぞい。 この世界に偶然などというものは一つも無いじゃぞい。」

「じゃから、生を受けたものは、頂いた猪木、じゃのうて、命を大事にし、阿部定じゃのうて、定めに従い、ちんちん、じゃのうて、真摯に生きることが大豆じゃのうて、大事じゃぞい。」

「・・・よくわからないけど、とにかくガンバるだぞー! わーーん、わーーん、わーーん!!!」

「ふむ、もう『わーーん、わーーん、わーーん!!!』はヤメるじゃぞい。 そのキャラは撚珍保駄造からの借り物での、契約期間が過ぎたじゃて、わしが今晩新しいキャラを考えるじゃぞい。」

「・・・!?!?!?!?!?・・・」

・・・たぬきは、またまたワケがわからずキョトンとしてたでちゅマメ。  このあとカメ仙人とタマキン・モト・たぬきはどうなるでちゅマメ。  よくワカラないけど、まだ『続く』でちゅマメ。