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・・・鬼が島の鬼金御殿では、鬼金将軍を中心に、おもだった幹部が田虫之助を迎え撃つべく、ヒソヒソ相談してたでちゅマメ。 拉致されたタマキン・モト・たぬきは、鬼金将軍にミョーに可愛がられ、将軍専属料理長兼親衛隊隊長のポストについてたでちゅマメ。 鬼金将軍の側近、ちんの代表は、鬼が島に向かう田虫之助たちをキンチョー渦巻き攻撃で返り討ちにするため、パナウエーブ軍団を率い出発したでちゅマメ。
・・・田虫之助と金之助・しゃっきんトリ・ジャイケルの一行はやっとオカチメン湖の股間、じゃなくて、湖畔にたどりついたでちゅマメ。 道中、しゃっきんトリとジャイケルがナボナの取り合いでケンカした以外何事も無く、わりとスムーズに来たでちゅマメ。 鬼が島は湖に浮かぶ難攻不落のスゴい大要塞でちゅマメ。 どれくらいスゴいかというと、ナバロンの要塞より難攻で、沈黙の要塞より不落でちゅマメ。
・・・金之助が声をあげたでちゅマメ。
「おお! 父上! これがオカチメン湖でごじゃるキン! 大きいでごじゃるキン!」
・・・田虫之助も感心して言ったでちゅマメ。
「おうおう、何と美い湖でごちゃるじゃちょい! マンマンと水をたたえたその高貴な趣き、クレオパトラか楊貴妃か、という風情でごちゃるじゃちょい!」
・・・しゃっきんトリが言ったでちゅマメ。
「ところで、ミーは飛べるからいいでしゅけど、フネが無いとみんな、鬼が島へ渡れないでしゅ。 コラ!カネ返せ! フネと言っても、サザエさんのお母さんじゃないでしゅ。 コラ!カネ返せ!」
・・・すると、ジャイケルがムーンウオークしながら叫んだでちゅマメ。
「ああ! アソコに小船が置いてあるでしゅう!(〜MOONWALK〜) ラッキーでしゅう!(〜MOONWALK〜)」
・・・4人は急いでその場に駆けつけたでちゅマメ。 すると木の匂いがぷんぷんする真新しい小船があったでちゅマメ。 小船の上には、手紙と、マルちゃんの赤いきつね・緑のたぬき・黒い豚カレー・12個入り各1箱が置いてあったでちゅマメ。 手紙にはこう書かれていたでちゅマメ。
『〜 NOVAウチャギちゃまに、かちかち山で舟を作ってもらったでちゅマメ。 時空間転送するでちゅマメ。 マルちゃんのカップ麺は差し入れでちゅマメ。 兵糧食にするでちゅマメ。 お父ちゃま、ガンバルでちゅマメ! From 豆千代 〜』
・・・田虫之助は、ワケわからないながらも、ヨロこんで言ったでちゅマメ。
「・・・!?!?!?!?!?・・・よくワカラナいでごちゃるが、とにかくこれで一安心でごちゃるじゃちょい。 せっかくでごちゃるから、鬼が島へ渡る前に、ひとつここらで腹ごしらえするでごちゃるじゃちょい。」
・・・田虫之助たちはその場でお湯をわかし、マルちゃんのカップ麺をみんなでワイワイ食べだしたでちゅマメ。
「赤いきつねはいつ食しても美味でごじゃるキン!」
「ミー、緑のたぬきの方が好きでしゅ。 コラ!カネ返せ!」
「黒のカレー味もイケてるでしゅう。(〜MOONWALK〜)」
・・・4人がマルちゃんを食べていたちょうどその時、湖面をアヤしい工作船がものすごいスピードで進んできたでちゅマメ。 近づくと、やたら渦巻き模様がペタペタ付いてるでちゅマメ。 このあと、田虫之助一行に大ピンチが訪れるでちゅマメ。 田虫之助たちはどうなるでちゅマメ? 意味不明に、まだ『続く』でちゅマメ。
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