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・・・田虫之助と金之助・しゃっきんトリ・ジャイケルの一行はオカチメン湖の湖畔にたどりついたでちゅマメ。 そこで、タイミングよく、未来から時空間転送された小舟を見つけたでちゅマメ。 田虫之助一行が差し入れのマルちゃん・カップ麺で腹ごしらえしていると、やたら渦巻き模様を付けた、アヤしい工作船が近づいてきたでちゅマメ。
・・・湖畔の船着き場に着いた工作船から、全身白装束で胸に渦巻き模様をプリントした、アヤしいオトコたちがゾロゾロおりてきたでちゅマメ。 その後ろから、戸板に乗った渦巻きメガネに全身渦巻き模様のオバちゃん、ちんの代表もオトコ4人に担がれて出てきたでちゅマメ。 ちんの代表は言ったでちゅマメ。
「ワタス、偉大なる鬼金将軍様におつかえするパナウエーブ軍団・ちんの代表ざます。 ここは親愛なる将軍様の領土ざます! オマエたち、とっとと帰るざます!」
・・・そう言うと、全員で『将軍様を称える歌』を唄い出したでちゅマメ。 ちんの代表、オンチだったでちゅマメ。
「♪ 今日もこうして飲めるのも〜 将軍ちゃまのおかげです〜 将軍ちゃまありがとう〜 鬼金将軍ありがとう〜 ♪」
・・・こんな調子で10番まで唄ったでちゅマメ。 田虫之助たちがあっけにとられていると、ちんの代表がふところから扇子を取り出し、戸板の上に立ち上がったでちゅマメ。
「オマエたち、言うコトを聞かないと、パナウエーブ軍団のキンチョー渦巻き攻撃でイタイ目にあわせるざます!」
・・・すると、工作船の拡声器から、突然大音響でディスコミュージックが流れてきたでちゅマメ。 ちんの代表は、戸板の上でいきなり扇子を開いてパラパラを踊りだしたでちゅマメ。 ジュリアナみたいでちゅマメ。 ジャイケルも喜んで踊りだしたでちゅマメ。
・・・ちんの代表の「あソレ、ソレ!!」の合いの手に合わせ、白装束のオトコたちは一斉に「キンチョール! キンチョール!」の掛け声で、田虫之助たちに向けて人差し指をクルクル回しだしたでちゅマメ。
「あソレ、ソレ!!」 「キンチョール! キンチョール!!」 「あソレ!」 「キンチョール! キンチョール!!」 「あソレ、ソレ!!」 「キンチョール! キンチョール!!」・・・
・・・ちんの代表の踊りがだんだんハゲしくなるにつれ、指のクルクルもハヤくなったでちゅマメ。 すると、突然、金之助・しゃっきんトリ・ジャイケルは胸を押さえて倒れたでちゅマメ。
「せっちゃ、目が回るでごじゃるキン! 耳がガンガンするでごじゃるキン! 胸が苦しいでごじゃるキン!」
「ミー、天地がグルグル回って、もう飛べないでしゅ! コラ!カネ返せ!」
「あたち、足がもつれてムーンウオークできないでしゅう!(〜×××〜)」
・・・田虫之助も目は回るわ、耳鳴りはするわ、気持ち悪いわで、立っていられなくなったでちゅマメ。
「ムムム! 不覚でごちゃるじゃちょい。 浅草・花やしきのジェットコースターに乗った時のような気分でごちゃるじゃちょい。」
・・・田虫之助たちは、目がペロペロキャンデイーの渦巻きみたいになって、ヨダレを垂らしてひっくり返っていたでちゅマメ。 金之助はオシッコを漏らしたでちゅマメ。 田虫之助はウンチをチビったでちゅマメ。
・・・このあと、田虫之助と金之助・しゃっきんトリ・ジャイケルの運命はどうなるでちゅマメ? めちゃくちゃクダラない展開になったけど、まだ『続く』でちゅマメ。
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