|
|
・・・田虫之助と金之助・しゃっきんトリ・ジャイケルは、ちんの代表率いる、パナウエーブ軍団のキンチョー渦巻き攻撃で絶対絶命の危機だったでちゅマメ。 でも、突然現れた、アブナいオトコがしなびたチ×ポを出すと、渦巻き攻撃は止まり、田虫之助たちは危機一髪、助かったでちゅマメ。 田虫之助はオトコに礼を言い、名前をたずねたでちゅマメ。 オトコは答えたでちゅマメ。
「これは申し遅れたでござる。 拙者、珍黒斎先生のもとでお世話になっている、カメ頭魔羅之介(かめあたま・まらのすけ)の兄で、名を『カメ頭ツル太郎』と申す。 愚弟・魔羅之介から田虫之助殿をお助けするよう、メールを貰ったでござる。」
「おお、そう言えばいつぞや、魔羅之介から諸国行脚中の兄者がおられると聞いたことがあったでごちゃるじゃちょい。 しかし、昔から『ツルは千擦り、カメは万擦り』と申して、縁起の良い名前でごちゃるじゃちょい。 プぉっプぉっプぉ。」
・・・カメ頭ツル太郎は続けたでちゅマメ。
「キンチョー渦巻き攻撃は所詮まやかしでござる。 ちんの代表はじめ、パナウエーブ軍団は電磁波にヨワいでござる。 拙者、おのがチ×ポから電磁波を発することができるでござる。」
「・・・!?!?!?!?!?・・・」
「我らカメ頭一族は、もとより特異体質の家系でござる。 拙者、手にマメが出来るほどの厳しい手行の末、このような術を会得したでござる。 睾丸、もとい、巷間言われている『カメハメ波』は拙者の電磁波のコトでござる。 ドラゴンボールは拙者の術をパクったでござる。」
「・・・!?!?!?!?!?・・・よくワカラナいでごちゃるが、とにかく恩に着るでごちゃるじゃちょい。 ところで、貴殿、その格好はかなりアブナいでごちゃるじゃちょい。 横チンが出てるでごちゃるじゃちょい。」
・・・田虫之助の指摘に、ツル太郎は答えたでちゅマメ。
「おお、これはご無礼つかまったでござる。 拙者、常にタマタマを風にあて、シワシワから放熱せねば術が利かぬでござる。 ラジエターの原理でござる。 さね、もとい、されば、いつもかようないでたちをしてるでござる。」
・・・田虫之助たちは、ツル太郎にミョーに感心したでちゅマメ。 すると、ツル太郎が田虫之助にたずねたでちゅマメ。
「ところで田虫之助殿、この連中の始末はいかようになさるでござるか?」
・・・田虫之助が見ると、ちんの代表とパナウエーブ軍団の面々は、口から泡を出して、手足がまだブルブル震えてたでちゅマメ。 髪の毛も電磁波で縮れ、 篠山紀信みたいになってたでちゅマメ。 ちんの代表のアタマからは、『煙』や『温泉マーク』や『!』や『?』や『☆』や『金魚』が出てたでちゅマメ。
・・・田虫之助は、ちんの代表と軍団の面々にヤサしく諭したでちゅマメ。
「よいか! おまんもそちンらもよく聞くじゃちょい! 古来、『罪を憎んで人を憎まず』のたとえがあるじゃちょい。 せっちゃ、あえてその方らの罪は問わぬじゃちょい。 これからはココロを入れ替え、世のため人のため、せっちゃと共にチカラを尽くすじゃちょい!」
・・・すると、ちんの代表と軍団のオトコたちは一斉にガバと平伏したでちゅマメ。 ちんの代表は泣きながら答えたでちゅマメ。
「ク・ク・ク・・・、敗軍の将にかかるお慈悲のお言葉、深く痛み入るざます。 ワタス、今日限り、鬼金将軍と袂を分かち、今後は軍団共々田虫之助様に一命を捧げる所存ざます。 ・・・エーン、エーン、エーン!!」
「今や、鬼金将軍の悪逆非道のせいで、あまたの民・百姓が泣いておるじゃちょい! せっちゃと共に鬼金将軍を征伐に行くじゃちょい!」
・・・田虫之助の問いかけに、ちんの代表は誓ったでちゅマメ。
「ハハ、もとより異存はないざます! これよりワタス、田虫之助様御一行を鬼が島に手引きするざます!」
・・・というワケで、田虫之助と金之助・しゃっきんトリ・ジャイケル・カメ頭ツル太郎に、ちんの代表とパナウエーブ軍団が二隻の舟に分かれ、鬼が島向かって出発するコトになったでちゅマメ。 この後の展開はどうなるでちゅマメ? オニのようにクダラないけど、まだ『続く』でちゅマメ。
|