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・・・田虫之助・金之助・しゃっきんトリ・ジャイケルと、カメ頭ツル太郎、ちんのモコ・パナウエーブ軍団の面々は、2隻の舟で鬼が島に向かったでちゅマメ。 鬼金御殿では、鬼金将軍を中心に幹部が集まり相談してたでちゅマメ。 その結果、家老のマジすか小六が、田虫之助一行をテポドン攻撃で迎え撃つことにことになったでちゅマメ。 ・・・ちょうどその日はバレンタインデーだったでちゅマメ。 田虫之助は、ジャイケルから本命チョコをもらったでちゅマメ。 金之助としゃっきんトリは、義理チョコをもらったでちゅマメ。 ツル太郎は、ちんのモコから本命チョコをもらったでちゅマメ。 ・・・鬼が島の湖に面したテポドン発射場では、マジすか小六の指揮のもと、テポドンを発射寸前だったでちゅマメ。 テポドンと言っても、ミサイルじゃないでちゅマメ。 丸太で作った巨大な人力投石機でちゅマメ。 手ポドンでちゅマメ。 ・・・マジすか小六の音頭に合わせ、100人くらいの兵士がやぐらに組んだ重しを、綱を引っ張って引き上げてたでちゅマメ。 シーソーの原理で、大石を載せた腕木の反対側に落とすでちゅマメ。 その反動で大石が飛ぶでちゅマメ。 大石と言っても、内蔵助じゃないでちゅマメ。 ・・・マジすか小六が大声で唄ったでちゅマメ。 「マジーすか? ソレ! ♪ 母ちゃんのためなら、エーンヤコーラ!!」 ・・・すると、綱を引っ張っている兵士も合わせたでちゅマメ。 「ソレ! ♪ 将軍ちゃまのためなら、エーンヤコーラ!!」 ・・・その調子で20M近く引き上げられた重しは、マジすか小六の「飛びます!飛びます!!」の合図で、ものすごい勢いでシーソーに向かって落っこちたでちゅマメ。 その反動で、大石はうなりをあげて飛んでいったでちゅマメ。 「マジーすか? 手ポドンの威力は凄まじいでござる! 田虫之助め、サカナの餌食にしてくれるでござる! それ、ものども、続けて飛ばすでござる! 手で抜く、もとい、手を抜くでないででござる。 発射オーライでござる!」 ・・・マジすか小六の合図で、手ポドンは第2弾、3弾と、続々発射されたでちゅマメ。 「マジーすか? ソレ! ♪ おネーちゃんのためなら、エーンヤコーラ!!」 「ソレ! ♪ 将軍ちゃまのためなら、エーンヤコーラ!!」 「マジーすか? 飛びます!飛びます!!」 ・・・1発目は、田虫之助・金之助・しゃっきんトリ・ジャイケルが乗った小船のすぐ脇に落ち、大きな水しぶきが上がったでちゅマメ。 舟は大きく揺れて、金之助とジャイケルは湖に放りだされたでちゅマメ。 田虫之助は舟のヘリにつかまって無事だったでちゅマメ。 しゃっきんトリも飛べるから無事だったでちゅマメ。 金之助とジャイケルは田虫之助の差し出した櫂(かい)につかまり、舟に助け上げられたでちゅマメ。 2発目・3発目は、カメ頭ツル太郎とちんのモコ、パナウエーブ軍団が乗った工作船の左右に落ちたでちゅマメ。 あまりの衝撃で、全員ひっくり返ったでちゅマメ。 モコは弾みで、ツル太郎に抱きついたでちゅマメ。 モコはちょっぴりウレしかったでちゅマメ。 ツル太郎はイヤがってたでちゅマメ。 ・・・果して、田虫之助たちは、マジすか小六の手ポドン攻撃に耐えられるでちゅマメ? マンモス馬鹿馬鹿ピーけど、まだ『続く』でちゅマメ。 |
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| 参考: 手ポドンのイメージでちゅマメ。 実際は写真のものよりうんと大きいでちゅマメ。 | |||||||
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