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・・・マジすか小六の手ポドン攻撃は、想像以上の威力だったでちゅマメ。 4発目の手ポドンは、カメ頭ツル太郎とちんのモコの乗った工作船に命中して、工作船はチン没したでちゅマメ。 パナウエーブ軍団の若者は、全員溺れてお空の『☆』になったでちゅマメ。 田虫之助と金之助・しゃっきんトリ・ジャイケルはツル太郎とモコを助け、何とか湖畔まで逃げ帰ったでちゅマメ。 落ち込んでいた田虫之助に金之助が言ったでちゅマメ。
「父上、せっちゃにいささか考えがあるでごじゃるキン! 古来より、『目には目を、歯には歯を!』と言うでごじゃるキン。 せっちゃが思うに、兵器には兵器をもってあたるが得策でごじゃるキン。 手ポドンを超える兵器をもってあたれば、容易に打ち破れるでごじゃるキン!」
・・・田虫之助は金之助に言ったでちゅマメ。
「しかし金之助、我等には兵器を調達するすべも、扱える知識も持ち合わせておらぬじゃちょい。」
「父上、心配はご無用でごじゃるキン! せっちゃ、さっそく豆千代に時空間メールを送り、兵器の専門家を手配してもらうでごじゃるキン!」
「・・・!?!?!?!?!?・・・よくワカラナいでごちゃるが、とにかく金之助にまかせるでごちゃるじゃちょい。」
・・・金之助は、さっそく懐からカメラ付きケータイを取り出し、何やら、ピコピコ打ち始めたでちゅマメ。 ついでに全員、写真も撮ったでちゅマメ。 ツル太郎とモコのツーショットも撮ったでちゅマメ。 モコはウレシそうだったでちゅマメ。 ツル太郎はちょっぴり迷惑そうだったでちゅマメ。
・・・しばらくすると、返信が届いたでちゅマメ。
「兵器のスペシャリストにアポ取れたでちゅマメ。 近々、そちらに伺うでちゅマメ。 GOOD LUCK でちゅマメ! From 豆千代」
・・・というワケで、田虫之助一行は湖畔に陣を張り、待機することになったでちゅマメ。 その間も手ポドンはたびたび飛んできたでちゅマメ。 でもみんな湖畔まで届かず、湖にドボンと落ちたでちゅマメ。 その夜はたき火をたいて野宿するコトになったでちゅマメ。 みんなでマルちゃん・カップ麺と、カメ屋マン年堂ナボナを食べたでちゅマメ。 そのあと人生ゲームをしたでちゅマメ。
・・・ゲームが終わったあとは、余興でモノマネ大会をしたでちゅマメ。 ツル太郎が『古畑任三郎』の田村正和を演ったでちゅマメ。 似てなかったでちゅマメ。 モコは『家政婦は見た!』の市原悦子を演ったでちゅマメ。 ウケなかったでちゅマメ。 しゃっきんトリは『ルパン三世』の銭形警部を演ったでちゅマメ。 大ウケだったでちゅマメ。
・・・次の日は何事もなく過ぎたでちゅマメ。 つかの間の平穏でちゅマメ。 田虫之助たちは、昼間はランニングや腕立て伏せで、来たるべき戦闘に向け身体を鍛えたでちゅマメ。 夜は、ジャイケルのラジカセでカラオケ大会をしたでちゅマメ。 金之助は『犬のおまわりさん』を唄ったでちゅマメ。 少しウケたでちゅマメ。 田虫之助とジャイケルは、デュエットで『銀座の恋の物語』を唄ったでちゅマメ。 フルすぎて、みんなシラけたでちゅマメ。 田虫之助を見るジャイケルの目は、なぜかウルんでいたでちゅマメ。 ツル太郎とモコは、お手手つないでお空を見上げてたでちゅマメ。 それは、はかなく戦場に咲く、淡い一輪の恋の花のようだったでちゅマメ。
・・・3日目の朝、田虫之助が目を覚ますと、遠くからアヤしい人影が見えたでちゅマメ。 人影は3人で、大きな大八車をガラガラ引いてきたでちゅマメ。
「皆のもの、起きるでごちゃるじゃちょい! 誰やらこちらに向かってくるじゃちょい!」
・・・田虫之助の声に、全員、寝ぼけた目をこすりながら起き上がったでちゅマメ。 アヤしい3人は、そうとうヘンなオトコたちだったでちゅマメ。 3人組は、田虫之助の目の前に立つと、一斉にあいさつしたでちゅマメ。
「お便器ですか〜!!」
「・・・!?!?!?!?!?・・・」
・・・田虫之助たちは、朝っぱらからヘンなオトコたちを見て、ちょっぴり呆気にとられてたでちゅマメ。 このアヤしい3人組は、果たして何者でちゅマメ? だいたい想像つくけど、まだまだ『続く』でちゅマメ。
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