・・・鬼金御殿の中に入った田虫之助一行を、共和国防衛隊の精鋭を引き連れた、タマキン・モト・たぬきが待ち構えていたでちゅマメ。  田虫之助は、モト・たぬきに投降を呼びかけでちゅマメ。  でも、田虫之助に恨みを持っていたモト・たぬきは、聞き入れなかったでちゅマメ。  モト・たぬきが、持っていたすだれで『南京タマすだれ』を演じると、共和国防衛隊の連中は、いきなりパチンコで銀玉を飛ばし初めたでちゅマメ。 

・・・田虫之助側も投石や弓矢で応戦したでちゅマメ。  でも、なぜか相手側に届く前に、ポトポト地面に落ちてしまったでちゅマメ。  モト・たぬきは、『南京タマすだれ』をひとふし演じると、必ず最後に「あ・リーチでしゅ○○(タマタマ)!」と言って、すだれを丸く拡げたでちゅマメ。  すると、防衛隊は全員で、「大当たり!!」と叫び、いきなり、銀玉を雨あられのように飛ばしてきたでちゅマメ。  モト・たぬきは叫んだでちゅマメ。

「これがベンツ小林直伝、梁山泊譲りの『タマタマ攻撃』でしゅ○○(以下タマタマ略)! 田虫之助! 覚悟でしゅ○○!」

・・・凄まじい『タマタマ攻撃』の威力に、田虫之助は、一旦全軍に退却を命じたでちゅマメ。  田虫之助軍が外に出て陣を立て直すと、マジすか小六が言ったでちゅマメ。

「マジーすか? 『南京タマすだれ』の発するエネルギーは強力なバリアーになって、我らの攻撃をはねかえすでござる。  モト・たぬきを倒さない限り、我らに勝目は無いでござる。」

・・・すると、それを聞いたカメ頭ツル太郎、ちんのモコ、サラリまんチン太郎が、それぞれの得意技をもって、モト・たぬきと共和国防衛隊に戦いを挑んだでちゅマメ。

・・・ツル太郎は『カメハメ派』で挑んだでちゅマメ。  でも、銀玉がチ×ポに当たり、悶絶したでちゅマメ。  モコは『キンチョー渦巻き攻撃』で挑んだでちゅマメ。  でも銀玉がビーチクに当たり失神したでちゅマメ。  チン太郎は元親衛隊を引き連れ、『経費チョロマカシ攻撃』で挑んだでちゅマメ。 でも銀玉がキ×タマに当たり気絶したでちゅマメ。

・・・命からがら逃げ帰ったツル太郎・モコ・チン太郎は口々に言ったでちゅマメ。

「タマキン・モト・たぬきには、なぜか、我らの術が効かないでござる!」

「タマキン・モト・たぬき、恐るべしざます!」

「タマキン・モト・たぬきはニブすぎて、我らの術を感じないっす!」

・・・すると、大和芋隆々之介が言ったでちゅマメ。

「術が効かぬとなると、後はおのおの得意芸をもってモト・たぬきを笑わせ、その隙に攻め込むが得策でござる。」

・・・それを聞くと、田虫之助は、モト・たぬきと共和国防衛隊の前に出て言ったでちゅマメ。

「タマキン! そちンも疲れたでごちゃるじゃちょい! しばし休憩するでごちゃるじゃちょい! その間、我らが余興を見せるでごちゃるじゃちょい! めちゃくちゃオモシロいでごちゃるじゃちょい!」

「・・・!?○○!?○○!?○○!?○○!?○○・・・」

・・・モト・たぬきは、なんだかワケがわからなくて、「ムスッ!」としてたでちゅマメ。  すると、金之助とジャイケルマクソン、しゃっきんトリ、マジすか小六、大和芋隆々之介、イノウエバカとさかなクンがそれぞれ持ちネタを披露したでちゅマメ。  最初にイノウエバカとさかなクンが、さくらと一郎の『昭和枯れすすき』を唄ったでちゅマメ。  フルすぎて、みんなシラーっとしてたでちゅマメ。 

「・・・!?○○!?○○!?○○!?○○!?○○・・・」

・・・金之助とジャイケルは『ヒゲダンス』をやったでちゅマメ。  誰も笑わなかったでちゅマメ。  しゃっきんトリは『ハクション大魔王』のモノマネをやったでちゅマメ。  3人くらいクスッとしたでちゅマメ。  小六は『加トちゃん・ちょっとだけよ』をやったでちゅマメ。  5人くらいクスッとしたでちゅマメ。  隆々之介はソロバンを持って、トニー谷の『あなたのお名前なんてーの?』をやったでちゅマメ。  あまりにも古くてつまらないので、みんな怒って、マタマタ銀玉が雨あられのように飛んできたでちゅマメ。

・・・金之助たちも逃げ帰ると、さすがの田虫之助もがっくり肩を落としたでちゅマメ。 この後田虫之助たちはどうなるでちゅマメ? いやらしく引っ張るけどまだ『続く』でちゅマメ。
参考: 丸く拡げた、タマすだれのイメージでちゅマメ。