|
|
・・・田虫之助は『クイズ$ミリオネア』で、タマキン・モト・たぬきに最終問題を出したでちゅマメ。 モト・たぬきはめちゃくちゃムズカシい問題を出されたので、カチンカチンにカタマってしまったでちゅマメ。 それを見た共和国防衛隊の連中は、一斉に投降したでちゅマメ。 田虫之助は全員にナボナをあげて、配下に加えたでちゅマメ。
・・・田虫之助がモト・たぬきを見ると、立ったまま目を開けた状態で、完全にカタマっていたでちゅマメ。 金之助が耳を引っ張ったり、ジャイケルマクソンがホッペをつねったり、しゃっきんトリが脇の下をコチョコチョしても、ピクともしなかったでちゅマメ。 さかなクンが鼻の穴をこよりでホジホジしても、ウンともスンとも言わなかったでちゅマメ。
・・・その後、イノウエバカが、オッパイでモト・たぬきのアタマをスリスリしたでちゅマメ。 すると、気のせいか、ニコッと笑ったように見えたでちゅマメ。(モトたぬきのアタマはちょうどイノウエバカの谷間の位置でちゅマメ。) でも、よく見ると、やっぱりカチンカチンだったでちゅマメ。 田虫之助は言ったでちゅマメ。
「おお! タマキンはすっかり銅像になってるでごちゃるじゃちょい! スターウォーズ・『帝国の逆襲』のソロ船長を思い出すでごちゃるじゃちょい!」
・・・すると、ちんのモコが言ったでちゅマメ。
「モト・たぬき殿は鬼金御殿でもよくカタマっていたざますが、たいてい小半時もすれば元に戻ってたざます。 ワタス、モト・たぬき殿がこれ程カチンカチンにカタマったの見たの、初めてざます。」
・・・マジすか小六も言ったでちゅマメ。
「マジーすか? モト・たぬき殿は、このたびはあまりにもムズカシいコトを言われたため、それでなくても単純なアタマの思考回路が完全にパンクしたようでござる。」
・・・サラリまんチン太郎も心配して言ったでちゅマメ。
「拙者、常々、モト・たぬき様を実の兄とも思い、お慕いしてるっす。 何としても早く、元の凛々しいお姿に戻って欲しいっす。 バブ!!(赤チャンの声)」
「しかし、いかようにすれば、タマキンを元に戻せるじゃちょい?」
・・・田虫之助の問いかけに、大和芋隆々之介が答えたでちゅマメ。
「拙者の長いビジネスマンの経験から思うに、モト・たぬき殿は完全にオーバーヒートの状態にござる。 されば、水で冷やすのが賢明にござる。 冷やしたぬきでござる。」
・・・隆々之介は駄じゃれをトバシたけど、誰も笑わなかったでちゅマメ。 田虫之助は、元防衛隊の屈強な者4名にカタマったモト・たぬきを担がせ、庭の池に運ばせたでちゅマメ。 モトたぬきを池の水につけると、ジューッと水蒸気が立ちのぼったでちゅマメ。 でも、まだモト・たぬきはカタマったままだったでちゅマメ。 みんなが途方に暮れていると、突然、カメ頭ツル太郎が言ったでちゅマメ。
「拙者にいささか考えがあり申す。 古来、『同質相交わる』と申し、やはりタマキンにはタマキンをもってあたるが一番でござる。 拙者のタマキンの粘力、もとい、念力で、タマキン殿を蘇生させることができるかも知れぬでござる。」
・・・田虫之助は、よくワカラないけど、とりあえず答えたでちゅマメ。
「・・・!?!?!?!?!?・・・よくワカらぬでごちゃるが、とりあえずオネガイするでごちゃるじゃちょい。」
・・・というワケで、カメ頭ツル太郎がカタマったモト・たぬきの蘇生にチャレンジすることになったでちゅマメ。 この後、モト・たぬきはどうなるでちゅマメ? 泣きたいくらいクダラないけどまだ『続く』でちゅマメ。
|