・・・鬼金将軍を追放して、略奪品も住民に返し終わって一息ついた田虫之助は、みんなにねぎらいの言葉をかけて、それぞれ家に帰るよう伝えたでちゅマメ。  金之助、ジャイケルマクソン、しゃっきんトリ、カメ頭ツル太郎、ちんのモコ、マジすか小六、サラリまんチン太郎、大和芋隆々之介、それにイノウエバカは、これからも田虫之助についていきたいと言ったでちゅマメ。  田虫之助は感激してエンエン泣いたでちゅマメ。

・・・感激のあまりエンエン泣いている田虫之助に、モト・たぬきとさかなクンが言ったでちゅマメ。

「あたい、田虫之助ちゃまたち全員、この鬼金御殿に住めばいいと思うでしゅ○○(タマタマ)! 竜宮城から、珍黒斎先生や魔羅之介どんも呼んでくればいいでしゅ○○(以下タマタマ略)!」

「竜宮城は、ボクがいたころからだいぶガタがきてたでえす! 雨漏りもしてたでえす! はっきり言ってオンボロでえす! いい機会でえす! うふ・・!」

・・・カメ頭ツル太郎、ちんのモコ、マジすか小六も言ったでちゅマメ。

「グッドアイデアでござる。 我ら大所帯となった今、竜宮城はいかにも手狭でござる。」

「ワタス、ここで独立国家を造ったらヨイと思うざます。 ムツゴロー王国を参考にしたらヨイざます。」

「マジーすか? この鬼が島は難攻不落の天然の要塞でござる。 ナバロンの要塞よりスゴいでござる。 されば、バカ、もとい、ワカには今後この地にて、諸国より有能な士を集め、弱きを助け強きをくじき、民百姓が皆幸せに暮らせる強力な国家をお造り頂きとうござる。  微力ながら、我ら家臣一同、フン骨砕身、ワカをお助けする所存にござる。」

・・・サラリまんチン太郎、大和芋隆々之介も言ったでちゅマメ。

「拙者、旧八州連合の構成員を集め、田虫之助様の親衛隊をつくるっす! バブ!!(赤チャンの声) イノチを張って、田虫之助様をお護りするっす! バブ!!」

「不肖拙者、王国の会計一切を引き受けるでござる。 『弥生会計』・『勘定奉行』・『ソリマチ会計王』と『大蔵大臣』でバッチリでござる。 他に『JDLIBEX 出納帳』もあるでござる。 『かんたん経理2』は使い易いでござる。」

・・・ジャイケルマクソンとしゃっきんトリも言ったでちゅマメ。

「あたち、王国専属エンターティナーになるでしゅう。(〜MOONWALK〜) ステージでみんなを楽しませるでしゅう。(〜MOONWALK〜)」

「ミー、モノマネで芸能界にデビューするでしゅ。 コラ!カネ返せ! ジャイケルと一緒にエイギョウするでしゅ。 コラ!カネ返せ!」

・・・田虫之助とおててつないだイノウエバカも、甘ったるい声で言ったでちゅマメ。

「珍黒斎しぇんしぇいが皇帝になって、田虫之助ちゃまが皇太子殿下になって、あたちが妃殿下になるだぴょーん! ぷるんぷるん!(オッパイが揺れる音)」

・・・最後に、金之助が全員のキモチをつたえたでちゅマメ。

「父上! 我ら、モト・たぬき殿、マジすか小六殿の提案に全員賛成でごじゃるキン! 是非、ご決断のほど、オネガイするでごじゃるキン!」

・・・田虫之助はしばらく考えていたけど、やがて、おもむろに口を開いたでちゅマメ。

・・・というワケで、この後、田虫之助は何を言うでちゅマメ?  物語は最終局面を迎え、少しはマトモになったと思ったら、マスマス、クダラナくなったけど、まだ『続く』でちゅマメ。