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・・・金之助以下一同の忠誠心に感激した田虫之助に、モト・たぬきとさかなクンは、鬼金御殿に珍黒斎たちも呼び寄せ、みんなで住むことを提案したでちゅマメ。 カメ頭ツル太郎、ちんのモコ、マジすか小六は、鬼が島に新しい王国を造るよう、田虫之助にすすめたでちゅマメ。 サラリまんチン太郎、大和芋隆々之介、ジャイケルマクソン、しゃっきんトリ、それにイノウエバカは、大喜びで賛成したでちゅマメ。 みんなの声を代表して、金之助が田虫之助に決断をうながしたでちゅマメ。 しばらく考えていた田虫之助は、おもむろに口を開いたでちゅマメ。
「みんながそれほど言うなら、とりあえず、そういうことにするでごちゃるじゃちょい。」
・・・というワケで、さっそく王国造りの準備を始めることになったでちゅマメ。 当たらしい王国はムツゴロー王国を参考にすることにしたでちゅマメ。 モト・たぬきとさかなクンは、田虫之助の命令で、珍黒斎と魔羅之介を迎えに竜宮城へ向かったでちゅマメ。 田虫之助は珍黒斎宛手紙をしたためて、しゃっきんトリに持たせ、一足先に行かせたでちゅマメ。 しゃっきんトリは、「コラ!カネ返せ!」と言いながら飛んで行ったでちゅマメ。
・・・みんながバタバタ忙しそうにしていると、そこに見知らぬ老人が杖をついて、ヨタヨタ歩いてきたでちゅマメ。 アヤしい老人は田虫之助たちを見るとゼーゼーしながら言ったでちゅマメ。
「ちょっくらおたずねしてみるじゃヨーダ! ゼーゼー!! こちらにタマキン・モト・たぬきはおるか聞いてみるじゃヨーダ! ゼーゼー!!」
・・・田虫之助はアヤしい老人にたずねたでちゅマメ。
「せっちゃ、陰金田虫之助と申すでごちゃるじゃちょい。 あいにく、モト・たぬきは所用のため不在でごちゃるじゃちょい。 ところで、ご老体はどちら様でごちゃるじゃちょい?」
・・・すると、アヤしい老人は答えたでちゅマメ。
「おお、これは申し遅れたでごじゃるじゃヨーダ! ゼーゼー!! わしゃ『フォース依田』と申しての、タマキン・モトたぬきの来世での師匠でごじゃるじゃヨーダ! ゼーゼー!! 田虫之助殿のお乳、じゃのうて、お父上ともおさね、じゃのうて、おさな友達でごじゃるじゃヨーダ! ゼーゼー!! よる年波に勝てず、ホースの元気が無くなったブリキ、じゃのうて、とたん、フォースのチカラも弱まっての、今ではただのホームレスじーさんでごじゃるじゃヨーダ! ゼーゼー!! 豆千代殿にモト・たぬきがこちらにおると聞き、しばらく厄介になろうと訪ねてきましたじゃヨーダ! ゼーゼー!!」
・・・田虫之助は、ワケわからなかったけど、とりあえず答えたでちゅマメ。
「・・・!?!?!?!?!?・・・よくワカらぬでごちゃるが、そういう次第でごちゃれば、大したおもてなしはできぬでごちゃるが、心ゆくまでご逗留いただきとうごちゃるじゃちょい。 おって、父・珍黒斎、モト・たぬきもこちらに参るでごちゃるじゃちょい。 父上もことのほかお喜びになるでごちゃるじゃちょい。」
・・・フォース依田は、オネガイを切り出したでちゅマメ。
「ところで、こちらに『カメ屋マン年堂ナボナ』はごじゃらんか聞いてみるじゃヨーダ! ゼーゼー!! わしゃ、3日ほど何も食しておらんでの、目が回って死にそうですじゃヨーダ! ゼーゼー!! 」
「おお、これは気がつかず失礼つかまったでごちゃるじゃちょい。 ここに、『キウイクリーム味』と『白桃ヨーグルトクリーム味』があるでごちゃるじゃちょい。 季節限定の新商品でごちゃるじゃちょい。 白桃ヨーグルトクリームは、アホ作者・ション出ノンがことのほか好きでごちゃるじゃちょい。」
・・・田虫之助からナボナをもらった依田老人は、たちまち12個をペロっと食べたでちゅマメ。 お腹一杯になった依田老人は、その場でコックリ居眠りを始めたでちゅマメ。
・・・このあと、新しい王国はどうなるでちゅマメ? いいかげん作者のレベルを疑うけど、まだ『続く』でちゅマメ。
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