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・・・白い巨塔『ナニはデカい大学泌尿器科』教授の名医、財前チン五郎は、下心(したごころ)マン次郎と二宮キン次郎から、重病の田虫之助を助けるためポコチン王国に来ることをオネガイされたけど、はっきりしなかったでちゅマメ。 キン次郎は、珍黒斎皇帝から言われていたとおり、看護婦さんの独身寮に忍び込み、すべての部屋からパンツを盗み出し、壁に、『犯人はチン五郎!』と書いたでちゅマメ。 翌朝、パンツ泥棒の犯人にされたチン五郎はポコチン王国に来るコトを決断したでちゅマメ。
・・・マン次郎とキン次郎が財前チン五郎とオハナシしてると、突然、チン五郎と瓜二つの、小太りでハゲ頭のオヤジが飛び込んできたでちゅマメ。 やっぱり、なぜか前がミョーにふくらんでたでちゅマメ。
「弟よ! おいも一緒にポコチン王国に行きたいでズッコン!」
・・・それを見たチン五郎が言ったでちゅマメ。
「おお! ひじき、じゃなくて、かじき、じゃなくて、兄貴でモッコシ!」
・・・チン五郎は、キン次郎とマン次郎に向かって言ったでちゅマメ。
「これなるは、おいとは一卵性ソーセージの兄にあたる財前チン三郎でモッコシ! 以前、万摺半島モッコ市の市長をしてたでモッコシ。 でも、猥褻物チン列で捕まりクビになったでモッコシ! 今は当院食堂の賄いをしてるでモッコシ!」
・・・チン三郎も言ったでちゅマメ。
「このたびは弟が貴国でご厄介になる由、おいもぜひ一緒に連れて行って欲しいでズッコン! 実は、おいも食堂のオバちゃんに手を出して、ここには居づらいでズッコン! スナック・マンゲ鏡のはなこちゃんにも、お尻触って引っ叩かれたでズッコン! もう当地に未練はないでズッコン! 聞けば、ポコチン王国はエロ本、エッチビデオも見放題だそうでズッコン、楽しみでズッコン!」
・・・チン五郎も言ったでちゅマメ。
「おいからもオネガイでモッコシ! 兄貴はおいに輪をかけてスケベでモッコシ、でも料理の腕は天才的で『料理の鉄ビン』と言われてるでモッコシ! 珍黒斎皇帝、田虫之助様の料理人として使って欲しいでモッコシ!」
・・・それを聞いてキン次郎は言ったでちゅマメ。
「おお! これはまさに天の配材、ちょうど王国では有能な料理人を探していたところでござる。 さぞや皇帝もおヨロコビのことでござる。 それではさっそく出発するでござる。」
・・・というコトで、チン五郎とチン三郎の兄弟は、急いで医療道具や調理道具をまとめると風呂敷包みにして背負い、キン次郎、マン次郎と共にナニはデカい大学付属病院を後にしたでちゅマメ。
・・・4人はポコチン王国を目指し早足で歩いたでちゅマメ。 万摺半島を道のりの半ばほど歩いた頃、遠くから三輪車に乗った一団が近づいてきたでちゅマメ。 よく見ると、旧八州連合の構成員からなる田虫之助親衛隊を率いた、サラリまんチン太郎だったでちゅマメ。 チン太郎は相変わらず赤チャンを背負ってたでちゅマメ。 チン太郎は、キン次郎とマン次郎を見つけると言ったでちゅマメ。
「おお! これはご両名、このたびはお役目ご苦労様っす! バブ!!(赤チャンの声) 拙者、皇帝陛下の命を受け、財前チン五郎先生をお迎えにあがったっす! バブ!! 今や田虫之助様のお命は風前のともし火っす! バブ!! この後は、我らが、一刻も早く先生を王国にお連れ申し上げるっす! バブ!!」
・・・キン次郎は、チン太郎に財前チン五郎とチン三郎を紹介したでちゅマメ。 チン太郎は二人をそれぞれ親衛隊の三輪車・サイドカーに乗せると言ったでちゅマメ。
「それでは、拙者、両先生と共に一足早く王国に戻るっす! バブ!!」
・・・サラリまんチン太郎と田虫之助親衛隊は、ものすごいスピードで王国めざして走り去ったでちゅマメ。 果たして財前チン五郎は田虫之助を助けることができるでちゅマメ? マン次郎とキン次郎はナンパとか道草くわないでちゃんと帰るでちゅマメ? ヒマにまかせてこんなクダラないものを書いている作者は『老後の不安がないのかな?』って心配しちゃうけど、まだ『続く』でちゅマメ。
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