こんなこと書いています

                                                      
「体育科教育 巻末エッセイ」連載
(2010.5~2010.11)
大修館書店「体育科教育」の巻末エッセイの2010年の後半分です。
「兵庫教育 学級づくりABC」連載
(2009.5~2010.3)
兵庫県教委発行の「兵庫教育」に1年間連載した「学級づくりABC」です。がんばれ若い先生!という願いもこめて、学級づくりのワザワザを紹介しています。(6回連載分)
「あの子がいてくれたおかげで
私はやっと教師になれました」
「教育あまがさき」(尼崎市教委)。 アスペルガーの子どもに出会った若き時代の私の体験記です。
「体育科教育 巻末エッセイ」連載
(2009.5~2010.3)
大修館書店「体育科教育」の巻末エッセイの2009年度分です。(6回連載分)
「車いすからのスタート」 大修館書店「体育科教育2009年5月号」 今回から「巻末エッセイ」の連載を始めることになりました。1回目の「エッセイ」は、高校時代、事故によって車いす生活になった教え子が障がい者アスリートとして歩み始めた話を書いています。
「よき日の為めに ~つながること、そして尊敬しあうこと~」 兵庫県教委「兵庫教育2008年11月号」~豊かな人権文化の醸成~という特集の中の拙文です。私が人権教育担当教員として出会ってきたことや感じてきたこと、そして今後の課題と展望について書いています。
「あーよかったな あなたがいて~支え合う仲間を育てる~」 広島大学附属小学校「学校教育2008年9月号」 特集~学習集団を組織する視点と方法~ということで、授業や学級の生活を通しての仲間づくりを書きました。「力のある学習集団は厳しい」が私の主張であり、それが本当の優しさです。
「いま、体育教師に求められる『教師力』とは」 大修館書店「体育科教育2007年9月号」 体育教師に求められる教師力とは、子どもたちに自信と勇気をあたえ、生きる力をつけること、私はそんなふうに考えています。
「私の思い出の一冊~東井義雄著作集~」 大修館書店「体育科教育2007年5月号」 連載14「私の思い出の1冊」。 教育混迷の今こそ「カムバック東井義雄」の願いを込めて、東井先生の本を紹介しています。30数年前の本ですが若い先生にもぜひ読んでほしいと思います。
「体育を通して子どもの自尊感情を育てる」 大修館書店「体育科教育2007年4月号」 特集は、体育は「いじめ」に何ができるか?「いじめと体育、私の視点」 。
5年生のバスケットの実践を通して「いじめ」について考えてみました。ポイントは自尊感情の醸成です。
「教師力を磨く~若手教師が伸びる10のすすめ~」 大修館書店2006年11月 発刊 1680円
私の初めての出版本です。学級通信ののすすめ、研究授業のすすめ、人権教育のすすめ・・・等、若手教師が伸びるための「10のすすめ」をまとめてみました。
「優しさというビタミン愛パート3」 西宮市2006年3月「人権文化の花咲くまち 西宮をめざして」の第7集です。ビタミン愛シリーズの最終版となるパート3です。「101回目の合唱」「僕の西宮の思い出」等今回も9編の話が載っています。
「人権のタネ『笑顔』と『つながり』」 2006年3月尼崎市教育委員会から市内全戸配布された人権冊子「人権のタネ。笑顔とつながり」です。「人は何のために生きるのか、それは笑うためだ」これは尼崎出身の有名なタレントさんの言葉です。それを素に人権のタネを蒔きました。
「北海道発
『それ、おかしいっしょー』」
西宮市人権・同和教育協議会2006.3「きづき第137号」です。私がここ1年間、講演等で全国を周り、同和問題の取り組みについて感じた事をまとめました。北海道の方の一言が心に残りました。
「西光さんからの伝言」 兵庫県人権教育協議会「ひょうごの人権教育131号2005年10月」の中のコラムです。あの水平社宣言の西光万吉さんのエピソードをもとに、普段の私たちの生活を見直してみました。私の尊敬するバスケット部の先輩の話も出てきます。
「恩師の言葉」 兵庫県人権啓発協会「きずな2005年9月号」です。私が教師になってから、中学校の恩師S先生からの年賀状には、「教育は足でかせぐもの」という言葉がいつも書き添えられていました。この言葉が私の原点になりました。
「出会いと感動は、
   人を動かす原動力」
大修館書店「体育科教育2005年6月号」の巻頭エッセイです。特集は「現職教育」ということで、私が考える研修会のあり方を書きました。それは、お仕着せの研修会ではなく、本物の教師、本物の授業に出会う研修会を組むことです。
「優しさというビタミン愛パート2」 2005年3月「人権文化の花咲くまち 西宮をめざして」の第6集です。昨年のビタミン愛のパート2です。今回は震災10年にちなんだお話がはじめに入っています。あとお母さんお父さんやバイクのおじさんの話など今回も9編です。
「優しさというビタミン愛」 2004年2月「人権文化の花咲くまち 西宮をめざして」の第5集です。西宮市の各公民館や学校園へ配られています。内容は、身近な「優しい」出来事が9編書いてあります。母親の「10秒の愛」から始まり、最後はあの阪神大震災で亡くなられた「沢村さんの愛」です。
「俺たちの卒業試験」 2003年3月「人権文化の花咲くまち 西宮」の第4集です。かつての教え子たちが卒業前に取り組んだ「卒業試験」の実話をもとにして、物語風に書き直した短編のお話です。主人公の「俺」は今23才、アメリカを経て現在東京で活躍中です。あの“NEWS”の振り付けも担当しています。
「優しさという温かい貯金」 2002年3月「人権文化の花咲くまち 西宮」の第3集です。優しさとはどういうことか、それを今まで私が出会った子どもたちや親たちの例を出しながら書いています。これは私の講演記録のようなものです。
「運動会のビデオの撮り方ご存じですか」 兵庫県人権啓発協会「きずな2004年9月号」です。 我が娘が小学4年の時に、親である私に運動会の本当の見方を教えてくれたものです。親は子どもから教えられ親として成長していくのです。その娘は今22才になりました。
「人間は尊敬しあうものだ」 兵庫県人権啓発協会「きずな2003年1月号」です。西宮市人権・同和教育研究集会で、若者が差別について語り、差別はどうすればなくなるのかを提起した記録です。近頃の若者は・・・・・・・・なかなかやるものです。
「子どもたちの可能性は42.195km」(PDF:15.8k) 大修館書店「体育科教育2004年9月号」 私のクラスにいた6年生A男との1年間の格闘とふれあいと感動の記録です。そしてそれ以後の彼の成長ぶりをまとめました。今は真剣に甲子園をめざすA男です。
「感動は人生のみちしるべ」(PDF:13.1k) 西宮市「私たちの人権」2002年12月  4年生の子どもたちが、障害のあるA子と共に成長していく授業。そのA子が、10年後成人になり、あの時の感動は私の「人生のみちしるべ」と語りました。そのA子は大修館書店「体育科教育」1996年4月号「忘れられない小学校時代の体育」と2003年8月号「私の人生を変えた体育の授業」で自分の手記を寄せています。
「たかが15mされど15mみんな輝く15m走」 大修館書店「体育科教育2000年11月号」  短距離走を子どもたちが自分たちで工夫し、速く走る方向をみつけていった実践記録です。走るのが苦手な子も一生懸命に頑張りました。
「同和教育の視点にたった体育の指導」 タイムス「体育と保健」1994年2月号 体育の授業で大事なことは何かを訴えた文です。クラスの中で一番体育が苦手な子が生き生きと取り組む体育。みんなが支え合う体育。体育は運動の技術を学ぶだけではなく、生き方を学ぶものなのです。
「子どもがつくるボールゲーム」大修館書店“体育科教育”1996年2月号
「阪神大震災で被災した学校での体育授業」大修館書店“体育科教育”1995年10月号
「生きる力を育てる体育学習」大修館書店“体育科教育”1998年7月号
「体ほぐしはすべての領域で」大修館書店“体育科教育”1999年5月号
「指導に役立つボール運動のテクニカルポイント」明治図書“楽しい体育の授業”1993年2.3