Allenatore (監督)
Oziと呼ばれて14年が経ったと思います。
選手と一緒に歩んで来て気が付くと自分だけが、歳を取ったような気がしてきます。
試合でいろんな所に行きました。後になって同じ場所へ行った時
とか、その当時よく聴いていたメロディーが流れたりすると、思い出します当時の選手達の事を・・・・・。
STAFF
(ヘッドコーチ)
いのさん
原コーチ
健太GKコーチ
荒木コーチ
15年前に、ある年配の高校の先生から言われた事を、今思い出している。その先生は『人間は1日何時間かボーっとする事が必要だよ』といつも暇な時職員室で目を閉じていた。この4月からクラブを立ち上げ少し暇な時間が出来るようになった。今までは何かに追われていた。前も今もやっている内容は一緒なんですが・・・・・。
17年前に交通事故に遭遇し復帰するのにオーバートレーニングを課して逆に選手として体を壊してしまい、選手及び会社を辞めなくてはならなくなった。その頃も暇な時間があり、国敗れて山河ありという心境だった。その当時は若かったせいか、体や心が痛むのを誰かに理解してほしくて、特に病院で暴れていたように思う。今思うとメンタリティの弱い人間だった。
一度はサッカーの世界から去ろうとして再び福岡にやって来たが、やはりサッカー馬鹿だから離れることが出来なかった。自分が出来ないのならば誰かに自分の代わりの選手を育てようと思い指導者になることにした。その為にフリーターをしながら教員免許を取りに聴講生として大学に1年間ほど通った。実際、2年間ほど工業高校の講師もした。でも自分が目指している事と少し違った世界だったので教員になる事を断念した。
そして前のスポーツクラブでサッカーの指導を中心にしてきたが、時間に追われ自分の担当している子ども達だけしか見詰ることで精一杯だった。
しかし、今はピアーチェ鴻巣のクラブ会員1人1人や選手をコーチしてくれているSTAFFにどのように接してサポート出来るか(サッカー選手として、又は1人の人間として彼らの人生において)ボーっとして考えるようになった。 2006年4月 By Ozi
特定非営利活動(NPO)法人 ピアーチェ鴻巣 設立趣旨
日本社会が高度成長期から、ゆるやかな成長の時期に、そして停滞の時期に移り、人々の関心は物質的な豊かさより、心の豊かさの生活に移りつつあります。また、急速な少子化が進む中で、青少年の健全育成、健康で豊かな心をもった生活が必要となりまた、都市化が進みスポーツのできる環境が少なくなっている現状があります。
日本のサッカー界におきましては、十数年前にプロチームが誕生し世界大会や、ヨーロッパの高度なリーグに出場する選手が年々増えてきました。協会が世界に対等できるサッカー環境や、選手の育成及び、指導者養成に力を入れてきた結果だと思いますが、それは現状として日本のトップレベルの部分(プロ、大学及び一部の有力高校)で、まだまだ選手を育成が充実しているとは思われません。特に少年や中学生のカテゴリーでは、サッカーを行う環境や指導者が不足しています。環境としては学校からの下校後の少ない時間でのトレーニングを行う為の十分なグランド環境が不足です。指導者に関してボランティアで行われている為、指導者の仕事の都合で子供達に十分な指導ができていないのが現状です。
そこで私たちは、このような現状を改善し青少年に毎週、定期的なグランドの確保と十分なサッカー環境を提供することにより、安心して活動を行ない、安定したサッカー環境を提供すると共に地域に根ざし、人々から信頼されるサッカークラブを作りたいと思っております。
このような地域に根ざした活動を行う為、特定非営利活動法人ピアーチェ鴻巣を設立して、サッカーを通じて地域に根ざした青少年の健全育成を図る活動を行いたいと考えております。
【コーチのパーソナリティーについて】
試合会場でいろいろなコーチを見る。どのコーチが良いとか悪いとかは無いと思う。選手にどのようにアプローチし選手にどう刺激を与えてプレーさせるかだと思う。だから結果が出るまでの過程が大切なのではないだろうか。コーチも選手と一緒に戦っている。間違いなく。ピッチの外で自分がプレー出来ない分ドキドキ、ハラハラしながら・・・。チームがどのようにその試合に臨んでいるかは、選手とスタッフしかわからない。だからこそコーチはサッカーに対する自分なりの考えや哲学が必要なのではないだろうか?
前田コーチ