大切な3予防
ただ今 工事中

皮膚真菌症dermatomycosis       膿 皮 症pyodemma
内分泌性皮膚炎endocrinedermatitis 
アレルギー性皮膚炎a11ergic dermatitis
@食餌アレルギー性皮膚炎A吸引性(アトピー性)皮膚炎Bアレルギー性接触皮膚炎
外部寄生虫性皮膚炎ectoparastic dermatitis

皮膚の構造
 外界に接する側から表皮、真皮、皮下組織の3層から構成される。表皮の最外層は落屑として剥がれ落ち、.また,真皮には皮膚の張力を支えるコラーゲン線維が分布している。体の輪郭・形状を維持する.皮下組織は神経,血管,結合組織が豊冨で、脂肪を合成・貯蔵する.犬の皮膚はヒトの皮膚と比較して,以下の点で異なっている.
 すなわちラ表皮が薄いこと(ヒトの約1/5から1/6)。アポクリン汗腺が主であること(エクリン汗腺は四肢の肉球に分布)。毛包から複数の毛(一次毛、ニ次毛)が生じることなどである.

【症状】
 急性の湿疹には各種皮疹が混在し、痒みが強く,また,湿潤していることを特徴とするが,罹患犬がなめたり,ひっかいたりするため,典型的な皮疹が観察されないことも多い.一方,慢性のものでは,痒みは強いが,湿潤傾向は減少し,皮膚の肥厚,色素沈着,落屑などが認められる.

【診断】
 皮膚の病変部を注意深く観察し,さまざまな皮疹について,まず原発性の病変続発性の病変(原発疹の進行したもの,あるいは二次的に生じた病変:続発疹)であるかを判定することが重要である.原発疹は表皮などの比較的表面に,また限局した範囲に認められるが,続発疹は皮肩の浅層から深層にかけて比較的広い範囲に認められる.また,微生物学的検査,寄生虫学的検査,免疫学的検査などが必要で,さらに,病理組織学的検査も実施することも必要である。

【皮膚炎の進行過程】皮膚炎の進行過程(湿疹三角)は,まず,真皮表面の毛細血管の拡張により皮膚が赤色を呈する紅斑、ついで、真皮内の浮腫と細胞浸潤により皮膚が隆起する丘疹,浮腫が強まり表皮内に漿液のたまった小水疱,二次感染をおこして膿がたまった膿疱,さらに,表皮がただれ湿潤したびらん、痂皮(かさぶた),落屑,炎症が慢性化して湿潤傾向が軽減し,皮膚の増生、肥厚、不全角化の認められる苔癬化,治癒という過程を経過するが,これらさまざまな状態を同時に示すことが多い。

膿皮症
■皮膚の化膿性病変を総称して膿皮症とよぷ.軽症なものでは自然治癒するが,感染抵抗性の弱い犬や,本症に対する治療法が不適切だったりすると炎症が悪化し,慢性化しやすい.化膿部の深さや程度,化膿の原因となる細菌の種類,基礎疾患の有無などにより病名と症状が異なる.

アレルギー性皮膚炎
■犬が生体外にあるアレルゲンに感作して生じる皮膚炎をアレルギー性皮膚炎とよぷ.ここでは食餌がアレルゲンになるもの(食餌性),アレルゲンとなる物質の吸引で発症するもの(アトピー性)ラある種の物質がアレルゲンとなり,これと接触することで発症するもの(接触性)についてまとめた.
症状発現のタイプには,アレルゲン感作後すぐに症状の現れる即時型と,24〜48時間後に発症する遅延型とがある.いずれもアレルゲンを除去することにより症状が軽快する.

皮膚真菌症
■皮膚に感染する真菌は、多細胞性の糸状菌類と単細胞性の酵母が代表的なもので、狭義の皮膚真菌症とは糸状菌感染による皮膚炎を指します.おもに表皮,被毛,爪などの角質層に感染し、生きた細胞には感染しない。表皮中での糸状菌は菌糸を伸ばして感染巣の拡大をはかるが。被毛の毛幹部角質層に感染すると毛根部内へ感染が広まる。一方,爪は上層部や爪尖部に糸状菌の菌糸が伸ぴるが内部組織までは侵入しない.

内分泌性皮膚炎
■内分泌系の疾患(副腎皮質機能充進症や甲状腺機能低下症など)は生体の代謝に変化を与えるが,皮膚や被毛に対してもタンパク合成や細胞分裂の抑制をおこす.被毛は発育とはえかわりの周期をくりかえしているが,内分泌系の疾患にががると,この周期が正常に保てなくなり,角化異常などが進行して脱毛をはじめとした皮膚病変を生じる

外部寄生虫性皮膚炎
 ノミ、しらみ、ダニなどが、犬の体表に寄生する。この場合、非常に強い痒みが生じ、犬はしきりに体を掻いたり、かんだりするようになる。このため、皮膚に掻き傷ができたり、脱毛が起こり、これに2次的感染が加わると皮膚の状態はさらに悪化します。

病院のページに戻る
病院のページに戻る
犬の病気
ただ今、工事中
未完成です。
しばらくお待ち下さい。
動物のお医者さんが作った