| 時期 | 日数 | 基 本 的 必 要 事 項 | 知 能 ・ 発 育 度 | どんな訓練ができるか? | 特記事項 |
| 1 | 〜20 3週間 | 保温、食物、睡眠、母犬 | ほとんどゼロ | まったくしない | 人はほとんどあるいはまったく触れないこと。 |
| 2 | 〜28 4週間 | 保温、食物、睡眠、母犬 | すべての感覚が機能する | 僅少 | 母犬、同胎の犬と離さない。 |
| 生物としての意識が始まる | 人間社会への導入を注意深く規制しながら行う。 | ||||
| 3 | 〜49 7週間 | 母親から離し、同時に生まれた犬との社会化 | 声に反応することが出来る | 兄弟との戯れを注視する。性格などをみきわめる | 人間社会と犬の社会の違いに気づく |
| 人間社会に接し、社会化を学習開始 | 人々を認める能力 | 性格の違いにより、補助を考える。 | |||
| 4 | 〜84 3ヶ月 | 子犬や母犬の影響から引き離す。 | 脳波が記録される。 | 尊敬心の学習能力 | 故意はもちろん、不注意による事故、怪我、恐怖などに注意 |
| 監督下の人間との社会化・コミュニケーション | 永続的絆及び人間との関係を樹立する能力 | 来い、すわれ、マテ、ダメなど単純な行動反応の学習能力 | 社会性をつけるため他の動物、他の人間に紹介する。 ただ、厳しい監督をしておかなければいけない。 | ||
| 愛 − 安全性 監督下でのヒトの子供との戯れ、多くのヒトに接する | 自身を確立する | 排泄のしつけを始める 持来ゲームを始める。 | 徐々に大きな音に慣らせる。自動車、掃除機、洗濯機・・・・ | ||
| 安心感のために新しい母親像が必要 | 穏やかなしつけを受容する能力 | 連想による学習 | |||
| 5 | 〜112 4ヶ月 | 愛情 | 完全に発達 | 正式な服従訓練が可能 | 服従訓練士は注意をして選ぶ。--仔犬はその人の影響をうける。仔犬の知能は他の犬、人に影響を受ける。 |
| 注意 | 経験を必要とするのみ | 正しい行動的反応にたいしては大いに褒めてやることが最も効果的。 | |||
| 社会化 | 自分を支配者として確立する試み | 訓練に対して積極的または否定的態度を取ることが起こる | 意味のある褒め方が積極的態度を形成するためには最も重要な事項である | ||
| 安心感 | 依然として知能は影響を受ける |